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カテゴリ:雑記
この会社の名前を見るたびに、喧嘩を売られているような気持ちになります。
顔文字の見過ぎでしょうか? どうも緋雪です。 最近テレビで、レッドブルという飲み物のCMをよく目にします。 どうやらこれ、タイで開発されたスタミナドリンクらしく、 タウリン、グルクロノラクトン、ビタミンB群、コーヒー一杯と同じ量のカフェインを含むそうです。 このレッドブル、なんと世界で最大のシェアがあるとされ、100カ国以上に輸出されているそうで、 2000年には全世界で250ml入りの缶で10億本が消費されたほどのものらしいです。 う~ん、タイ原産の栄養ドリンクか・・・ 新しい物好きの私としては是非飲んでみたいものではあるのですが、 なんか抵抗感があるのは私だけでしょうか? まあ、ジュースなんて基本的にどこで作られているか分からないものではあるのですが、 タイ産というのがちょっと・・・ 以前、一度だけタイにいったことはあるのですが、 まあ、そのときは小ざっぱりした綺麗なホテルに泊まったので、 汚いという印象は全然なかったのですが、 水は茶色く濁っていたし、川なんか真っ黒でした。 そのイメージが先行してしまい、タイ産の飲み物といわれると、ちょっとねぇ・・・ という感じになります。 だってあんな汚い水から作られているんですよ? 飲んだらコレラになる確率ほぼ100%だし。 そりゃあちゃんと綺麗にしてから使っているのでしょうが、 あの悪いイメージはなかなか払拭できません。 飲もうか飲むまいか・・・ とりあえず、ニンニクの力を飲んでから考えてみます。 ちなみにこのレッドブル、カフェインを多く含むため、 タイ国内・海外を問わず多量に服用したことにより死亡する事件が続出したそうです。 といっても1本に入っているカフェインの量は80mg(リポビタンDが50mg) リポDよりは多いとはいえ、成人の人間の致死量って10gぐらいですよ? つまり、100本飲んでも致死量には足りないわけで・・・ あんたら、一日何十本飲んでるの!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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