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んちゃす!お久~~~!
とうとう念願の雪祭りに行けました! 天気も良くてなによりでした。(ふふふ、普段の行いが良い?って言う事っすね!) 14:30分横浜、出発でござる 16:30分茨城県大洗港到着でござった 18:30分大洗港 出発でござる 翌日12:30分苫小牧到着でござった 12:40観光バスで苫小牧出発でござる 13:30分支笏湖到着でござった 氷涛祭りで自由時間 14:20分支笏湖出発でござる 13:40分札幌到着でござった 15:20分自由行動になりもうした 大通り公園の雪像見物 ということでござんした。 最近太って寒さに強くなりもうした、なら、今年行くしかない!いくっきゃない!!と思い念願の雪祭り~~~ 船で片道19時間でっせー!!!? このスピードの時代に、飛行機なら一時間15分ちょっと駅前まで行くぐらいの時間で北海道!!!っていうのに、、、船で19時間そんなのは絶対行きたくない!! と必ずといって良いほど言われましたが、ちっちっち! 世の中体験せずに頭の中だけで良い!悪い!なんて言っている様じゃ幼稚園から勉強しなおした方が良いですぜ! 船の「ばるな」でお世話になりました、部屋は8人部屋で2段ベッドでした。 まあ寝台特急に乗った事がある方は話が早いと思いますがあれとほぼ同じです、カプセルホテルみたいです、畳いちじょうのスペースでカーテンを閉めてひっそりとおつまみ(特に亀田の柿の種)を食べてビールを飲んでイヤホンで音楽を聴く楽しみ。 こんな贅沢な空間をじっくりと味わって、、、は?おいらだけ?、この辺りでは言えませんが、ぜひ船の中ではゴージャスとまでは行かないんですが結構広いし、綺麗です。 ホテルのように綺麗ですし、風呂には皆驚きました、湯船がたたみ三枚以上が二つ有りサウナも有り,水風呂もありで洗い場も10畳ほどは有ってお湯に浸かりながら太平洋を眺められます。 食事は時間が決まっていて、持ち込みもOKですし、夕飯1600円でバイキング、なかなか美味しいです、でも行きも帰りも全部船ですませた人は人は同じような物ばかりであきたと言う事でした。 おいらは高いと聞いていたので、ドライブいんで買っておきました、ただ船に冷蔵庫が無いのでちょっと翌日食べるのは怖いと思いましたね。 何故かっていうと船の中は熱いくらいで寒い事は有り得ない状態だったのです。 まあ、少し人よりお腹が丈夫なので壊した方が良いかな?って思って、他の人だったら食中毒でも起こすかもね? 皆が食中毒で寝こんでも一人けろっとしているような人間でしょうね。 朝は1000円でバイキング、お昼はセットで800円、中華丼、牛丼みたいです。 結局船では一回しか食べませんでした、って言うか、2日目の帰りにその日2度目の風呂に入っているあいだに食事時間が終わってしまった、2時間前にアナウンスで終わったよと言われた時「おいおいおい!風呂場にも聞けるようにアナウンスしてくれよ!」 餓死するじょっ!!空腹で死ぬじゃないか!しかも売店にはカップヌードルもなくおつまみのお菓子しかない、それも空腹を満たすような物じゃないのばっかり、さきいかとか、プリッツ。 飲み物は自動販売機で有るけど、やきそばとかたこ焼きの自動販売機が故障中!これは、これだけは許せなかったね! しかたがないからセブンティーンアイス食べて持ってきた「かめだの柿の種」を三袋一気食いして、飢えをしのぎました。 でもっ決して船旅ってつましくは有りませんよ、優雅に過ごせること請け合いですから、十分に食料を持って乗りこみましょう。 苫小牧は天気が良くてそんなに寒くは有りませんでした、支笏湖の 氷涛祭りも写真を採り切れないほど綺麗ですばらしいものばかりでした。 そこで、行く先々でよく食す、”名物○○ソフトクリーム”に目が無い、じゃなくて、これも観光地で働く地方の方のアイデア商品、地域活性化の、まあとにかくこういうものをここで食べておかなければ後で後悔しそうだ!と思い。 夕張メロンと特濃ミルクのミックスソフトクリームを食しました、おいらの前でおじいさんとおばあさんたちがソフトクリームを買いました、おいらと同じ観光客、その方達は「特濃ミルクソフトクリーム三個」???ミックスにすれば両方食べられるのにもったいねーーー なんでお年寄りってバニラだけとか、チョコだけって単品で買うのかな?そのくらいの年寄りになってみないと判らないのう? 氷涛これはひょうとうと読むそうです、とうは怒涛のとうです、湖の水をわくやかたにかけて凍らせて作るそうですがこれは思った以上に感動するよ! 氷のかまくらとか柱とか、滑り台とか、おいらが氷の階段を登って行くと滑り台になっていて、下に小さい子と父親が居るから座って準備しようと思ってしゃがんだらそのまますべり落ち出してしまった。 20メートルほどだけど凍りの上では急に止まらない!スピードを増して行くので「どいてください!危ない」と叫ぶと親子で見ている「おらおらー危ない小さい子が危ないってばー早くどかないとケガをさせてしまうよー!」 後2メートルほどの所で父親がひょいっと子供を持ち上げてことなきを得た。 おいらはその先まで勢いが止まらず悲鳴もでないほどの速さで氷の滑り台から歩道の前までスライディングしつづけた、「ああぁ~~すっごいもんだなあ~~」と見ていたおじさんはおびえていた。 恥ずかしさでその場を立ち去った、怖さもあったかもね? 札幌ではなつかしの時計台、そして自由食の醍醐味自分の好きなものを食べにまずは腹ごしらえ、で、「味の時計台」に行きました。 今回は思い切って「ほたて、コーンバターラーメン特製¥1500円」を食しました。 そして大のかに好きとして、太っ腹にタラバガニも買いました。 雪像はよくこんなに綺麗に作れるなあ?と感心しました、だって、手で丸めるとさくぅとしてばさばさして団子にならない雪質なんだよ、もうコツがあるからなんだろうね? 15メートルの建物、しかも人が乗っても良いものとか、内地の人の方が厚着をするということで、おいらも激寒の中で歩き回るだろうとベンチコーとにマフラー毛糸の帽子耳当て付き、手袋をしていたら、「重装備だねえ~~」地もティーに笑われました。 天気も良くて横浜と変わらない寒さでした。 氷はまあテレビで毎年見ていると思いますが、やっぱり全部放映じゃないからね、雑誌も、すっごくたくさん有るから全部自分で見て廻る楽しみは有る。 夜のライトアップって昼間より綺麗だった、幻想的って言うんだろうね?いくら写真にとっても取り切れない~~ たまには船旅ってどうでしょうか?ゆっくりとくつろいでいるあいだに目的地に進んでくれるっていうの? 普通のツアーだと泊まった日の朝6時30分頃に起きて、眠い目をこすりながらふらつきながら朝風呂、出発日も早起きして5時とかに、そして7時30分集合で翌日の朝ってだるい。 風呂はいって身支度して朝食をもそもそして食べて、荷物をまとめてってあわただしい、お年寄りやゆっくりとしたい人や普通のツアーの速さについていけない人に是非お勧めします。 たまにはゆっくりしながらの旅行に1度体験して見ると良いと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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