2008年01月の記事一覧 | ｳｫｰﾘｰと船長の海宝釣り

磯釣り大会

職場の磯釣り大会が串本周辺で行われた。船長も都合がついたので同行することになり、前日より釣行しているハルクさんと合流し須江へ釣行することになった。渡船屋さんの駐車場に着くと結構車が泊まっているが、想像していたより少ない感じだ。6時２０分出船、通夜島のヤマサキという磯に三人でおりるこの磯は、あまり日があたらないのでムチャクチャ寒い、冷える釣り始めてまもなく船長の竿が大きく曲がった上がって来たのは３０ｃｍ位のグレだすぐにウォーリーの竿にも当りがきた３４ｃｍのグレだじあいがきたと思ったが後が全然続かない相変わらずエサ取りは多い、サシエがもたないキタマクラ、イシガキフグ、丸ハゲがたまに釣れるだけだ。ハルクさんも苦労している。時間だけが過ぎていくその時船長にあたりが　　・・・・・・・・　　しかし痛恨のバラシじあいが来たのか、その後ウォーリーに型はイマイチだが３０ｃｍ級のグレが３匹きた。前日に型の良いグレを４匹あげたハルクさんは連チャンの疲れで集中力が切れたのか熟睡中最後に磯際を流していると・・・・・これは大きい、かなりの引きだしかし上がってきたのは残念ながら三の字ハゲ船長も頑張っているが当たりは来ない４時に磯上がりをし、検寸場に着くと職場の人達がたくさん集まっていた４７ｃｍを頭に１５匹釣った人もいてたすごい皆さんたくさん釣っておられました本日の釣果名前のわからない魚名前のわからない魚が２匹釣れました。誰か教えてください？

初釣り

年明けから、なにかと忙しくなかなか釣りに行けない今週、来週共週末は予定が入っていて、今日を逃したら月末迄釣行できないと思い、一人で釣行することになった。目指すは今よく釣れている串本の須江だ前日の１０時半に家を出発途中ネットで予約しておいたエサを釣太郎白浜店で購入、串本を目指す渡船屋の駐車場に着いたのが１時半一番乗りだ５時半に携帯の目覚ましをセットし仮眠をとる。熟睡～～～目覚ましが鳴り目を覚ますと、なんと駐車場は満タン平日だと言うのにすごい人ではないか用意をし、船に乗り込み六時過ぎに出航した。最初の磯に着く前に「○○○さんら４人次おりるから前に行っておいて」と船頭さんが言っている。４人グループが最初の磯におりた。「次は○○○さんら３人おりるから前に行って」と船頭さんから声がかかる。どうもここの渡船は船頭がおりる磯を決めているみたいだ。これだとグループ単位で磯におりることができ、他人と竿を出すことはないが単独釣行の人間は割り込むことができない。結局無名磯（後で調べたが磯名はわからない）におりることになってしまった。よーしー腕の見せ所やー。サシエ、マキエ共にボイルを使い釣りを始めたがすごいエサ取り一瞬にしてエサが取られてしまう。遠投をしてもダメだはりのチモトがｷﾞｻﾞｷﾞｻﾞになってる。おそらくフグの仕業であろう。根気よく打ち返すがキタマクラとベラが掛かってくるだけだ。１０時頃「ガッツン」と竿をひったくるようなあたりだ。よく引く大きそうだ。しかし上がってきたのは、３５ｃｍ級の三ノ字ハゲ・・・・・三ノ字ハゲ（サンコ）その後もサシエがもたない。昼前、船頭さんから「磯変わりするか」と声がかかり磯変わりをする。ここもエサ取りがウジャウジャいてる。ハリセンボンエサ取りをかわして遠投しているとあたりがきた。しかし上がってきたのはまたもや三ノ字ハゲ。次もその次も三ノ字ハゲ。本命は釣れない。釣友達が電話を掛けてくるが朗報を伝えられない。バッテリーも切れてしまった。納竿前に大きなあたりが・・・これはよく引く、大きい・・・けどまたして三ノ字ハゲ（４０ｃｍ級）・・終了ーー４時に迎えの船が来た。船から降りると３人で１４匹とか３人で１１匹とか景気の良い声が聞こえてきた有名磯に上がった人達はさすがによく釣っていた。ションボリ。帰宅の途につく。帰ってから唯一の土産である丸ハゲを造りにして肝ダレで食べたこれは本当にうまい。丸ハゲ今日は１月１０日えべっさんやー。東の宮戎神社に参拝しボウズ除けを祈願釣れない時の神頼みをしてきた