釣りクラブ例会
職場の釣りクラブの例会が行われた。場所は、南部町より南であればどこでもよく田辺市の検寸場に５時まで戻ってくればよいのである。またもや目良の磯に釣行することに決めた。船長も一緒である。渡船屋の駐車場に着いて、隣の車を見ると職場の人だ。反対側の車も、職場の人だ。客は１７、１８人いたが職場の人達が１２人いてたので貸切って感じ。予定どおりに最近通い慣れたウタレに船長と降りたが、北西風と波が強く得意の方向では竿が出せない状態だ。仕方なく南向きで竿を出す。ここは前々回納竿前に釣れた場所だ。マキエを打ち返すが魚の反応がない ・ ・ ・ ・。底を探ってみるとたまにガシラが釣れてくるだけだ。北西のポイントに移動してみたが、頭から波をかぶりビショ濡れになってしまい退散 ・ ・ ・ ・。隣の灘島で釣っていた相ちゃんが１匹釣ったが他の３人はダメだとサインを送ってくる。ウキを０ｃに変える。この０ｃのウキは真水で沈み、海水で浮く、浮力ぎりぎりの優れものだ。フロロカーボンのハリスとハリの重さで、じわじわウキが沈んでいき広い層でタナを探っていると、チャリコ（１８ｃｍ級）一時入れ食いになったが、本命の気配は全くない。船長も三の字ハゲを１匹釣ったが本命は来ない。２時頃、道糸が走った。竿がしなる。上がってきたのは４０ｃｍ位のチヌ。 その後納竿の３時半まで頑張ったが ・ ・ ・ 無念灘島で迎えの船を待つ相ちゃん達 ４時半から田辺市民球場駐車場での検寸。 チヌは５０ｃｍオーバーの年無しを釣った人もいたし、真鯛の５４ｃｍを釣った方もいてたが、グレの部は不調最大で２６ｃｍ位だったみたいだ。チヌの部第５位だった。次の大会はガンバルゾー
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