2008年05月の記事一覧 | ｳｫｰﾘｰと船長の海宝釣り

思わぬお土産が　・　・　・。

本日も目良への釣行１１時過ぎに自宅を出発、南へ車を走らせる途中眠たくなってきたので、今夜エギとヤエンの両刀使いで釣行しているハルクさんに電話を入れるが出ない。別グループで釣行している、エギングマンK林君に電話を入れるが、「だめですわー」と景気のよくない返事。釣太郎でエサを購入渡船屋の駐車場で目覚ましを４時１０分にセットし仮眠をとる。熟睡起きてからおにぎりとバナナで腹ごしらえをし、用意をしていると声を掛けられた。声を掛けてきたのは釣友のN氏と、日頃お世話になっているM歯科の先生のお父さんだ。N氏達は火曜日に釣行予定だったが台風のため今日になった様だ。てなことでお客さんは３人だけしかし海はうねっている沖磯は行けそうにも無いヤタを希望していたN氏たちは仕方なく西島におりる。私もウタレを望んでいたが行けそうも無い。南のタカ、シンサイも無理だったので灘島のテンカ場で竿を出すことになった。タックルをセットし釣り始める。マキエをするとエサ取りがウジャウジャ,手の平級の木っ葉グレの入れ食いだ。アジが釣れたので、アオリイカのウキ釣り仕掛けを用意し、アジを背がけにして海中に放りこむ。少しマシなグレ（２６ｃｍ）が釣れたので土産にと思いキープをする　・　・　・。・・沖目を流していたウキが消し込んだ。すかさずあわせを入れると心地よい引きが。上がってきたのはグレ（３１ｃｍ）じあいかと思ったが、後が続かない木っ葉グレばかりだ。潮が下げてきたのでシンサイに移動してみるが、頭から波をかぶりびしょ濡れになり退散。包丁の裏へ行ってみるが、気配は全く無し。干潮近くになって、やっと南のタカに移動できた　・　・　・　・　・　・　・　・　・　が釣れるのは木っ葉グレばかり　・　・　・　アジをつけて放りこんでいた置竿に、ふっと目をやるとウキがない少しリールを巻くと、ゆるめていたドラグからジィージィーと糸が出て行く。これはアオリか？？と思いながら同じテンションでリールを巻く。浮いてきた　・　・　アオリだ１０年程前までは、ヤエンでアオリ釣りに良く出かけたその時は大きいのが良く釣れたその後アオリ釣りを辞めて、昨年からエギングを始めたが大きいのを釣ったことが無かった平成９年の６月に田辺磯間の大グソで３キロを釣って以来のキロオーバーかも　・　・　・　しかし、イカは釣れたけど本命のグレはサッパリ。迎えの船が来たので磯上がり。西島のＮさん達も木っ葉グレに悩まされたみたいだＭ歯科のお父さんが型のいいイガミを釣っておられた。本日の釣果アオリイカを検量すると１０１７ｇギリギリのキロオーバーだったが嬉しいお土産だった。

目良への釣行（今シーズン第６弾）

今シーズン６回目の目良への釣行快晴微風ベタ凪お客さんは３人降りたい磯へ降りれそうだ　・　・　・　　・　・　で南のタカへ降りる。デカイ奴をと期待しながら第一投　・　・　・　先週同様またもやアジがアジに悩まされるのかと思いながら釣っていると１５ｃｍ級の木っ葉グレがかかってきアジはそんなに多くないみたいだ。木っ葉グレの中に２５ｃｍクラスのもたまに混じってくるもし釣れなっか時のために１匹をキープ。後はリリース　・　・　・ハリスを１．７号に落とすそしたらいきなり３０ｃｍ級のグレが食ってきたそして尾長、三の字が木っ葉グレに混じりでポツポツ釣れだした。南風の影響で海草（ホンダワラ）が磯の周りに漂着し釣りにくいが天気は上々。結局５時の最終までやって、３０ｃｍ級（最大３４ｃｍ）７匹と最初にキープした２５ｃｍ級１匹、後はアジを数匹。まずまずの釣果だった

磯釣りクラブ大会

職場の磯釣りクラブの釣り大会が行われた３月の例会同様、またもや田辺市目良に釣行する日頃の行いが悪いのかあいにくの雨雨のためか、一般客は無く職場の人（１３人）だけで渡船は貸切となった。５時前に出船まず最初に沖の西島に３人降ろし、南のタカに１人降り、シンサイに私が降りた。一月にもこの磯に降りたが４５ｃｍ級のチヌ２枚の釣果だった。雨の中仕掛けをセットし第一投　・　・　・　・浮きがもぞもぞしているので上げてみるとガシラが　・　・　・第二投目きれいに浮きが消しこんだ。竿をあわすとアジが　・　・　・その後アジの入れ食い状態に　・　・　・たまにイサギが掛かってくる。オキアミでは一瞬でエサが取られてしまうのでアオサに変えてみとアオサだと浮きがピクリとも動かない雨は強くなって来てかなり寒いアオサをつけて流していると浮きが沈んだアオサだと小魚はつつきにこないからグレか　・　・　・　・　・　・と思いながらあわしてみると心地よい重量感がシンサイは、釣場の前にハエ根が出ているので、今日は普段より長目の６．３ｍの竿を使っている魚が見えたグレだまずまずの大きさだ・・・二匹目を、期待して打ち返すが　・　・　・　・・・雨で寒く辛抱できないのか、１人また１人と帰っていく昼過ぎ、気がついた時には沖の島々に乗っていた人達は誰もいない見渡してみると、もう３人しか残っていない結局３時半まで頑張ったが１匹のみ・・・４時半からの検寸場へ石鯛、イサギ、ウスバハゲ、三の字等色々な魚が持ち込まれているグレは３８．５ｃｍでグレの部２位バンザーイ写真うつりの悪いグレアジとイサギ（２０ｃｍ～２３ｃｍ）雨の中お疲れさんでした