タブー犯しの家族ネタ。 息子の〇〇歳のバースデイ。
私がブログを綴る上での自分のなかでのルール。一つ、家族をネタにしたブログは公表しない一つ、仕事の中身に触れるようなネタは公表しない 要するに、家族と仕事ネタはタブー。これが、わたしがブログを綴る上での自分なりのポリシーであります。 ところが、過去のブログにおいて、このポリシーに反して、家族ネタを公表してしまったことが何度かありました。その度に、大変な後悔と反省をし、自分を戒めておりました・・・（笑） しかし、今日はそのタブーを犯して久々の家族ネタをお届けします 実は、今日、3月31日は我が家長男のお誕生日なんです東京の大学に通う息子が28日から帰省中、そして、今日31日、また慌ただしく上京してしまいます。 ということで、昨晩は家族でささやかなお祝い。家内は息子のリクエストに応え、久々に？腕を揮います。息子の好きな中華です。私も中華は大の好物。お酒はビールの後、当然、紹興酒を頂きます。 息子に尋ねます、「〇〇君は何飲む～？」「ええっ、俺、りんごジュースでいいや・・・」「ええっ、また、りんごジュース・・・ 何か、他に飲めばいいのに・・・」「ううん、いいよ、りんごジュースで・・・」父親としては、息子と酒を酌み交わしたいところですが・・・張り合いがありません。 そして、デザートのケーキ。母親は息子が好きなケーキ屋さん、長野市郊外若槻にあるPatisserie Keinoshin のケーキを購入。昔から、クリスマスやお誕生日のケーキはこのお店のが我が家では支持されていました。そして、今日もその Keinoshin 。 でも、今日はママがケーキを買うことはないかな～、って思い、私も用意してしまったんです。ケーキのバッティング。 私は休みに〇峽君とロング走をしたご褒美として、たまに訪れる東和田運動公園近くの二葉堂。実はこのお店のケーキ、うちの家族には昔から不評で相手にされていません。私、個人的には、自分が子供のころからケーキ、カステラといえば二葉堂って言う印象があるので、支持者なんですが・・・ 夕方、用事を済ませ帰宅の途中、お店に立ち寄ります・・・「すみません、このケーキをお願いします」「お誕生日にお使いでしょうか～？」「はい・・・」「それでは、チョコレートでお名前を入れたプレートをお付けすることができますが・・・」と言うことで、ちょっとシャレで、それも良いカナ、って思い、お願いすることに・・・「それでは、お名前をお願いします・・・」 と、店員さん。「ああっ、〇〇すけです・・・」「君、はどうしましょうか？」「君・・・？ ああっ、お願いします」「はい、かしこまりました。 〇〇すけくん、ですね・・・」 5,6分待つと、チョコレートでひらがなの名前が画かれたプレートが完成しました。完成したプレートがケーキの上に載せられ、箱詰めされました。そして、店員さんから、「あと、キャンドルが15本まで、長いもの、短いものどちらでもお付けできますが・・・」「ええっ、15本まで・・・ ですか・・・」20本付けて欲しいとはとても言えず、少し間をおいて、「それじゃ、2本。 長いのを2本、おねがいします・・・」「はい、かしこまりました。長いキャンドルを2本ですね・・・」とても、チョコレートでひらがなの名前を画いてもらった息子が二十歳だとは言えなかった。きっと、店員さんは2歳の男の子だと思ってくれたはずだが・・・（汗） 1本が10歳分、2本で20歳。まあ、これでいいだろう・・・ 結局、息子は『ハッピーバースデイ to you』の歌の後、照れくさそうに、ノリでろうそくの火を吹き消していた・・・（笑） 二葉堂のショートケーキ Patisserie Keinoshin のケーキ 〇〇すけくん、二十歳のお誕生日、おめでとう！バイクの運転だけは気をつけてしてくれよ！それじゃ、からだに気をつけて、元気でな～ いくつになっても、子供はこども、親はおや おめでたし～！
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