Happy Wedding ! Something Four.
Happy Wedding ! Something Four. 今年初の結婚式と披露宴へ出席してきました。従兄弟の長男の婚礼でした。 どうも、いけません…最近、涙腺のしまりが悪くて… なんか、大聖堂での挙式から披露宴での新郎父のご挨拶まで、づっと、締りのない涙腺、涙垂れ流し状態でした~ それにしても、最近の婚礼事情。やはり、郊外の結婚式と披露宴専門の施設でやるのが流行りなんでしょうか・・・一日一組とか、フランスとかイタリアとかの式を模倣したような形態を売りにした式場。多いん、ですね~すごく、素敵で、豪華で、カッコ良くて…でも、なんか、おやじには、こっ恥ずかしくて… 今回の式場は、長野にこの3月グランドオープンしたばかりの長野玉姫殿 わたしはもちろん、初めてですが、ほとんどの方が長野玉姫殿は初体験のようでした。まあ、オープンから2ヶ月で、ほとんど、こけら落としのようなものですからね~まあ、豪華でした~! ところで、結婚式における欧米の慣習でSomething Four があります。 まったく、学習能力のないオヤジには無縁の単語、そして、まったく、似付かわしくない響きですが・・・ 結婚式で花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるという言い伝え。 Something Old, Something New,Something Borrowed, and Something Blue. なにかひとつ古いもの (Something Old)祖先、伝統などをあらわす。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的だが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することもある。なにかひとつ新しいもの (Something New)これから始まる新生活をあらわす。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多い。なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)友人や隣人との縁をあらわす。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的である。なにかひとつ青いもの (Something Blue)聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的である。 そして、このおやじ、なんでもマラソンに準えて(なぞらえて)しまう悪い習慣。 どうでしょうか、マラソンレースにおけるSomething Four やってみたら・・・? 不思議に、いい記録が出ちゃったりして・・・ でも、何か4つと言っても、マラソンレースに使うものって、仮装でもしない限り、全部で5,6個くらいしかないですね~ 例えば、古い、ファイテンのネックレス新しい、アシックスのターサー借り物の、ゼッケンホルダーそして、ブルーの、ソックス て~言うのはどうですか? これで自己ベスト更新です マラソンのサムシング・フォー の提案、どうでしょうか? くだらーん!本当に、くだらーん!【わたしのマラソンブログ:300回投稿記念号】