前田穂南選手の7回目のフルマラソン
前田穂南選手の7回目のフルマラソン昨年の8月最後の日曜日。茹だるような暑さの長野市を逃れ、菅平高原に走りに行きました。いつもの年なら、高校・大学・実業団。多くのランナー達が競って練習に励んでいる。そんな光景をそこかしこで見掛ける菅平ですが、さすがにコロナ禍の昨年は、どのチームも夏合宿は中止。そのため、いつもの年とは全く異なり、ランナーをほとんど目にすることはありませんでした。そんな中で、わずかな女子ランナー達が日差しを避けるでもなく黙々と走る姿がありました。ウェストランニングコースの起点になっている菅平高原自然館。ここの駐車場に車を停めストレッチをしていると集まってきた選手達。そして、コーチと思しきひと達から先ず挨拶をされるでたし~親父。「お疲れ様で~す! お世話様で~す!」次に、2,3人に選手とコーチに囲まれた背の高いスレンダーな少し年輩の女性からも丁寧なご挨拶をいただきました。こちらが恐縮してしまうほど丁寧な挨拶でした。「お疲れ様です。いつもお世話になっております。前田と申します。」はあ~、マ・エ・ダ さん・・・ 親父の知り合いランナーでマエダという方には馴染みはありませんが・・・でも、そのお方は、・・・・・前田穂南選手のお母様 だったようです 娘さんの付添 兼 コーチ 兼 栄養管理士 兼 相談役、なのでしょうか?(また適当なこと言ってるな! でも、そうかも知れんぞ…)そのお母様、何を間違えたのか、いいや、間違えたのではなく、誰に対してもそのようにされているのかも知れませんが、親父に対しても、実にご丁寧にご挨拶をしてくださりました。そのとき、前田穂南選手は “30キロトライアル中”夏の札幌 を想定しての練習なのでしょうか、あえて、お昼時の炎天下での 30キロ走。「やっぱり、強い人はやっている」親父がそう感心した、昨年の夏の菅平での出来事でした。そして、今年1月の最後の日曜日。あの日からちょうど5か月。その前田穂南選手は今度の大阪国際女子マラソンで自身7回目のフルマラソンに臨みます。東京五輪代表を決めた2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ以来、マラソンは約1年4カ月ぶりです。彼女には、先ず2時間20分切りという明確な目標があります。だからこそ、今回はしっかりと集中して走って欲しいです。彼女ならきっとできるでしょう!新たな自分を発見するため、1月31日、彼女はスタートラインに立ちます。親父はテレビの前で日本記録更新、その瞬間に立合いたいと思います。もちろん、その達成の過程、一部始終を記憶に留めるつもりです。親父が応援するのは、川内選手だけではありません。 おめでたし~最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よろしかったら、みなさんの激励のワンクリックよろしくお願いしますね~ クリック 人気ブログランキング そして、是非、こちらも激励のワンクリックお願いしますね~! クリック にほんブログ村 でたし~親父の 今日の順位は、いま何位?