厚底シューズの価格、高すぎないか!?
厚底シューズの価格、高すぎないか!?2017年にナイキがいわゆる厚底シューズを発売しました。今年で6年を迎えます。今では厚底レーシングシューズはトップアスリートのみならず、サブスリーを狙う市民ランナーはもちろんのこと、サブ3.5やサブ4レベルのランナーにとってもあたりまえの存在になりつつあります。一足約3万円という高価なランニングシューズ。でたし~親父の場合、ビジネス用に毎日革靴を履いていますが、そんな高価なビジネスシューズは買ったことがありません 正直、もったいなくて、とてもそんな高価な靴は買う気にはなれません。しかし、どうでしょう? マラソンシューズとなれば、惜しげもなくそんな高価なシューズに手を出します。しかも、レースで3,4回も使えば練習用に格下げ。レース用は新たなものに買い替えるというサイクルが繰り返されます。マラソンをやらない人からみると、これはもう正気の沙汰ではありません。その弁解の言葉としてつかうのが、「マラソンはシューズしか他に頼るものがないからね~」それにしても、一足3万円でそれを年間複数足購入するとしたら、それは確かに正気の沙汰ではありません。でたし~親父の持論として、「ラーメンは500円以内」「どんなに美味くても、500円以上するものはラーメンではない。500円以内だからラーメン」そう思っています。『日本のラーメン2,000円問題』 と言うバカな話もありますが、昨今のラーメンはとにかく高すぎますね! ラーメンはワンコインで食べられるからラーメンなのであり、そうでないものは、もうそれは、ラーメンとは呼ばない。もう、それはラーメンではなく別な食べ物でしょ!ラーメンと呼ばれる、日本由来の民族料理を千円とか2千円とか、まるで別の食べ物のような値段を許容してしまったのは紛れもなくその日本人自身であり、明らかに歴史上の過ちだと親父は思っています (オイオイ! ちょっとそれ、大袈裟じゃね~すか? )ちょっと話がそれました・・・ この厚底シューズ、ちょっと値段が高過ぎはしないだろうか?タイムを金で買っている?まるでそんな感覚に襲われますがもうすでに、「これを履かないと記録が出ない」そんな強迫観念に見舞われているランナーばかりでしょ・・・ラーメン同様、こんな価格を容認してしまったランナーの罪と罰。安価で高性能な厚底シューズの出現に期待したいですね。おめでたし~最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よろしかったら、みなさんの激励のワンクリックよろしくお願いしますね~ クリック 人気ブログランキングそして、是非、こちらも激励のワンクリックお願いしますね~! クリック にほんブログ村 でたし~親父の 今日の順位は、いま何位?