近年のマラソンシューズの価格について
近年のマラソンシューズの価格についてこの話題に関しては過去に何度か投稿してきました 直近では下記の題名にてアップしました。クリックすれば見られます。 クリック 厚底シューズの価格、高すぎないか!?本当に厚底シューズの価格、高すぎないか!?2017年にナイキがいわゆる厚底シューズを発売して以来すでに7年が経過しようとしています。その間、日本を含めた世界のマラソンの記録は大きく更新され続けています。ソールに反発プレートを内蔵させた厚底レーシングシューズの登場によりそれまで停滞していたマラソンの記録を飛躍的に向上させることとなりました。一足約3万円を超える高価なランニングシューズ。既に、トップアスリートのみならず、サブスリーを狙う市民ランナー、サブ3.5 や サブ4 レベル のランナー達みな挙って履いています。そして、今月、さらに進化した厚底シューズが発売されました。この左右で色が異なるシューズ。ついに、ナイキ、やっちゃいましたね~ 最高を誇るエネルギーリターン着地のエネルギーを前方への推進力へ確実に変換するシステム自己ベスト更新を約束されたシューズそして、問題の価格ですが・・・ついに、4万円越え でたし~親父の場合、ビジネス用の勝負靴ですらそんな高価な革靴は買ったことがありません。もったいなくて、とてもそんな高価な靴は買えません 嘗て、マラソンシューズの価格はレーシング用でも1万円台 アシックスならターサーやソーティーで1万5千円前後。その値段でさえも、「さすがに良いシューズは値段が高いな~」そう、思ったものです。しかし、どうでしょう? 今は、4万円 正気の沙汰とは思えません ほんと、もっと冷静になって考えてみましょう。ひと昔前、つまり10年ほど前なら有り得ない値段です。値段はメーカーが決めるものではなく、それを使うお客様が決めるもの。そんなことを言われた時代がありましたが、今の値段は『メーカーが決めるもの』 完全に言値、言いなり、売り手市場。そうなってしまったようです。それには、ユーザーである我々にも責任はあります。ラーメンの価格と同様に、お客である我々がその価格を容認してしまったという事実。調子にのせてしまった。それにしても、なんでも、ものには相場ってモンがあるとおもうんですけど・・・前にも言っていますが、でたし~親父の持論として、「ラーメンは500円以内」「どんなに美味くても、500円以上するものはラーメンではない。500円以内だからラーメン」そう思っています ランニングシューズだったら、やはり1万円台。それが相場ってモンじゃなんでしょうか? 今月発売された「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」商品概要商品名 ナイキ アルファフライ 2 "EKIDEN"価 格 40,150円(税込)重 さ [Men's] 249g(メンズサイズ28cm)ソールドロップ 8mm備 考 購入は一人1点まで『EKIDEN』というネーミングで毎年この時期に発売されるものです。この時期、全国高校駅伝、箱根駅伝、ニューイヤー駅伝と駅伝競走は目白押し。『EKIDEN PACK』と名付けられたこのシューズを高校生も大学生も社会人もみな履きたいと思います。それは当然のことですね。高校生がこのシューズを履いて都路を走ります。大学生がこのシューズを履いて箱根路を走ります。社会人がこのシューズを履いて上州路を走ります。厚底、履かないと勝てない。そんな強迫観念のようなもの、あると思います。履かなかったから負けた。そんな後悔はしたくありませんからね~それにしても、この厚底シューズ、改めて、言わせていただきますが、ちょっと、高過ぎはしませんか?( イイ モンは高いんじゃ! )おめでたし~最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よろしかったら、みなさんの激励のワンクリックよろしくお願いしますね~ クリック 人気ブログランキングそして、是非、こちらも激励のワンクリックお願いしますね~! クリック にほんブログ村 でたし~親父の 今日の順位は、いま何位