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カテゴリ:登山、トレッキング
志賀高原/四十八池、大沼池トレッキング
新型コロナウィルスが猛威を奮っていた2021年 感染拡大防止の観点からも県を跨いだ移動は厳に慎みました。 その時に行ったのが、身近な行楽地、志賀高原。 初大沼池で、そのエメラルドグリーンの色に感動しましたが、 今日はそれ以来、2度目の 志賀高原/ 大沼池 志賀高原は硯川・熊の湯駐車場です。 ここをスタートして、 前山湿原、渋池、四十八池、大沼池と巡る トレッキング。 トレイルランニングではありません。 四十八池と大沼池 を巡るトレッキング まわりの景色を楽しみながら、片道約5キロの山道をゆっくり歩きます。 歩き始めて20分ほどで最初の池がありました。 渋池です。 渋池には浮島があります。 浮島や周辺には モウセンゴケがたくさん生えています。 周辺には、1800mのこの標高では珍しいハイマツが見られます。 そこから更に30分程歩きます 森が突然開け、高層湿原が目の前に 四十八池 に到着です。 湿原には木道が設けられていて、その木の板の上をポクポクと歩きます。 大自然の美味しい空気と光線ををたくさんいただきます ここでは、たくさんの湿原植物を見ることができます。 そして、更に1時間ほど歩きます。 すると眼下に見えてきました エメラルドグリーン、いいや、コバルトブルーの大きな池。 今日の目的地、大沼池 に到着です。 光によって青のグラデーションが様々に変化して、 エメラルドグリーン、だったり、コバルトブルー、だったり。 訪れた人皆を魅了してくれるスポットです。 このきれいな池ならば、さぞ魚が住みやすいかと思いきや、 実は強酸性のため魚類は生息できないそうです。 火山のせき止め湖で、 周囲5.5km志賀高原で最も大きな湖です。 見る位置や角度により多彩な表情を見せてくれます。 でたし~親父、心地よい風と光に包まれて、 大自然の中で癒しのひと時を過ごします。 持参したコンロでお湯を沸かし、 先ずは、コーヒー。 味も香りもいつも以上です。 そしたら、お腹が空いてきましたね。 ココでお昼ご飯をいただきます 来る道すがらコンビニで調達した昼食。 袋麵と葡萄は事前に準備して来ました。 いった、だっき、ま~す! 昼食後は前回確認できなかった湖畔にある鳥居に行ってみます。 急な斜面を下るとありました。 得意のポーズを決めるでたし~親父です。 コロナ禍を乗り越え再びこの志賀高原/48池・大沼池トレッキング これができたことに感謝です。 さあ、 次は何処を歩こうか・・・ そう思ってたてる計画、これがまた楽しいですね! おめでたし~ よろしかったら、みなさんの激励のワンクリック よろしくお願いしますね~ クリック
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Last updated
September 24, 2024 08:38:43 PM
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