|
カテゴリ:つい考え込んでしまった
俺はたまに、ふとした時に変な事で考え込んでしまう事があります。
中坊が考えるような事ではない事とか・・・。 今日は、その中のひとつを書きます。 以前に、先生が・・・。 『Iが鎖骨折っちゃって、手が不自由な状態だから色々と手伝ってあげてな。よろしく。』 と言った事があった。 ふと疑問に思ったのが、『××をしてあげる』というのは本当の親切と言えるのだろうかという事だ。 ”あげる”というのは、どうも自己満足、『自分は優しい、良い人だな。』『人に良い事を進んでしてあげた自分は偉いな。』とかのためにする事だと感じてしまってならない。 そういう気持ちでやっていないとしても、自分の中でどこか『見返り』を求めてはいないだろうか。 自分が褒められたり感謝される事への一瞬の『気持ちよさ』のためにやっていないだろうか。 本当の親切で褒められたり感謝されるとはどういう事なのか、それはきっと、本当に心の底に染み渡ってくる『嬉しさ』なんだと思う。 感謝された時の嬉しさは、きっと自分の中に力強く残るものだ。 一瞬の気持ちよさを味わうための”偽”の親切では、相手に本気の優しさが伝わらないと思う。それに、後になったら忘れてしまうだろう。 本当の優しさをもって接したうえの親切は、きっと相手にも自分にも嬉しいし、温かい気持ちになって、関係も深まるんだと思う。 だから、して”あげる”のではなく、何も言われなくても自分から”する”、心をもってつくす事が本当の親切だと思い、それを実行している。 あくまで俺個人の一意見なので、皆さんには違う意見を持っている人もいると思う。 でも、俺の考えを否定される筋はないし、これからもそう思って生きていこうと思う。 ちんぷんかんぷんな内容かもしれませんが、読んでくれてありがとうm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つい考え込んでしまった] カテゴリの最新記事
|
|