■ほぼ日手帳もどきリフィル(Excel版)
2005.12.07の日記で紹介した「ほぼ日手帳もどきリフィル」をExcel化して欲しいとコメントを頂いたので作ってみました。100%の出来ではないけど、アップします。フランクリンサイズになっているので、自分流にカスタマイズして使っていただける叩き台になれれば幸いです。 ダウンロードはこちら作成手順を説明しますので、カスタマイズの参考にしてください。まず、RHODIA風方眼を作成するため、行の高さ、列の幅を決定します。私の環境では、行の高さ1が0.32mmに、列の幅1が3.65mmに相当するので、5mm方眼作成のために、行の高さ15.625、列の幅17.12に設定。全てのセルをしろで塗りつぶし、罫線を引きます。本当は一番細い線で引きたいのですが、一番細い線にすると画面上ではカラーですが、印刷すると黒になってしまいます。Webで調べてみたのですが、Excelの仕様のようです。ここが出来として、もっとも納得のいかなところ。7日ずつ印刷する仕様にしました。作成開始日の下に日付をいれると、リフィルの日付が更新されます。仕組みは、"作成開始日日付"="一番左のリフィルの日付"、右側のリフィルは左側のリフィルおn日付+1。年、月、日、曜日は、全て同じ日付データが入っていて、セルの書式→表示形式→ユーザ定義で、"yyyy","mmm","d","ddd"にすることで、それぞれ年、月、日、曜日で表現しています。チェックボックスは、”しかく”を変換したもの。配置は縦横ともセンター時間は罫線の上に書きたかったので、セルの中でなく、図形描画の文字を利用しています。罫線と重なって見づらくならないように、罫線なしの四角の上に文字を描いています。縦のオレンジ線は、罫線を利用。時間と重なって見えますが、印刷プレビューするとちょうど良い位置になっています。参考になりましたでしょうか?お好きな用にアレンジしてお使い下さい。