こんにちは、みつるです。
今日は、トロントの警察事情についてお話します。警察事情といってもそんなに詳しい話ではなくて、トロントならではのお話です。まだ渡航されていない人達は、トロント警察がどんな風にトロント市内の安全を管理しているか想像できないと思うので、ここで少しお話したいと思います。トロントの警察は、簡単に言えば臨機応変というか変わっているっと言った感じです。でも凄く強そうです。地下鉄内で警備をしている時もあるし、外で見回りしている時もあったり、パトカーで見回りをしている時もありますし、私服警官もたくさんいます。まぁ日本とさほど変わらないような気もしがすが、そうではありません。前にも少し書いてあるんですが、本当に変わっていますです。街を巡回してると思いきや、コーヒーを飲み同僚達と楽しそうに話ながら警備をしています。朝、たまにコヒーショップの周りに群がっています。Tattooを入れている警官もいます。僕が住んでいる家に変な人が2.3人いたので、911に電話しパトカーで駆けつけてくれたと思ったら一言「Moving!!」といって去って行ってしまいました。「それだけかよ!」って思いました。まぁ他にも細かな事を挙げれば切りがないのでこの辺でやめておきます。あ!それから日本では絶対に見る事ができない警備の仕方があります。これはカナダ独自の警備のやり方の一つだと思いますが、馬に乗り車道をカパカ歩きながら警察隊が市内を巡回をするんです。これは非常に珍しいというか、海外らしいというか。後は、白バイ!?が日本の物よりクールです。それととにかく警察官のほとんどが背が高くて、体が大きくて厳ついです。外見上ではとても頼りになります。トロント市警の悪い点ばかりを書いてしまいましたが、良いところも沢山あります。誤解の無いように御願いします。
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