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ユダヤが解ると真実が見えてくる

ユダヤが解ると真実が見えてくる

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2012年04月04日
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カテゴリ:ユダヤの基礎
 われわれは貨幣の流通にはなんらの障碍も許さないから、一パーセント物を除いて
は利付き国債は発行しない。従って、国家の力を吸い取る吸血の蛭どもに利息を払う
ことがない。利付き公債発行権はもっぱら、利益から利息を払うことが無理でない工
業関係の会社に与える。国家は、会社のように借りた金で利益を収めるのではない。
国家は消費のために金を借りるのであって、運用資金として借りるのではない。
 政府もまた工業公債を買うけれども、政府の立場は現在のように配当を払う債務者
ではなく、利息を受ける債権者の立場になるのである。この方法ならば、貨幣の流通
停滞や奇生資金や遊休資金をなくせる。これらはいずれも、ゴイムが勝手にやってわ
れわれの支配に従う気がない限りは、ゴイムに対する有効な手だてだったのである。
 ゴイムの頭というのは、思考力の発達していないことにかけては、全く野獣並みで
あることが明々白々ではないか! かれらは、われわれから利子付きの金を借りてい
る。その元利を返そうと思えば、国庫から取り出す以外に手はなく、結局またわれわ
れから借りなければならず、どうあってもわれわれの懐に戻るということを考えても
見ようとしないのである。かれらが必要とする金は、人民から取り立てた方がはるか
に簡単であったのに!

 だが、ここにこそわれら選ばれたる民が天才であることの証しがある。われわれは、
その方法ならばかれらの利益になるかのようにかれらに持ちかけて来たのである。

 時至りわれらが会計を提示する場合には、われわれがゴイ政府に対して幾世紀にわ
たって行ってきた経験にかんがみて、明白かつ決定的な内容とし、われわれの新制度
の利益になるものであることが万人に一目で判るようにする。その予算は、われわれ
がゴイムを従属させるために多用した方法はすべて打ち切り、われわれの王国におい
てはかかる方法は微塵も許さない。
 われわれは王であろうと最下級公務員であろうと、いかなる些少な金額でも、あら
かじめ決められた支払先以外の所には支払われぬように会計方式を立て厳重管理する。
 明確な計画なしには、統治は不可能である。英雄や半神といえども、どこへ行くか
も解らない道を、十分な金の準備もなしに旅立てば、失敗するほかはないのである。
 ゴイの支配者たちは、かつてわれわれが助言したとおりに、国務を怠って各国代表
たちとの宴会や儀礼、歓楽にふけっていた。かれらはわれわれの支配が目に見えない
ようにする衝立に過ぎなかった。王たちに代って寵臣たちが書いた回顧録なるものは、
実はわれわれの代理人が書いたのであるが、そこには決まって将来の経済と繁栄が約
束されていたので、皮相的にしか物を考えない人間たちを満足させた……が、何の経
済のことか? どんな新税を?・・われわれの回顧録や計画を読めばそういう問が出
てくるはずなのに、誰一人として質問しなかった。
 かれらの人民は驚くべきほど勤勉なのに、かれらが途方もない財政的混乱に陥った
原因が、そのうかつさにあったことは、諸兄はよく御承知のことと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロトコール 二十一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    内国債。債務と税金。書替え。破産。貯蓄銀行と国債。取引所廃止。産業価
      格法。

 前回の集まりで述べたことに、今回は内国債について細かい説明を付け加えたい。
外債については、重ねて申し上げることはない。外債のおかげで、われわれはゴイム
政府からたんまり稼がせて頂いたが、われわれの政府においては外国人がいない、す
なわち、国外というものがないのである。
 われわれは行政官の腐敗と支配者の怠慢に乗じて、ゴイ政府には少しも必要でない
金を貸して、その二倍、三倍、さらに数倍をわれわれの金庫に収めた。いったい誰が
われわれをそんなにしてくれたのか?……そこで、私は内国債について詳しくお話し
しようと思う。
 政府が政府の為替手形すなわち利付き債券の購入者を公募したとする。額面は小口
大口いろいろ設けられ、早くから申し込んだ予約者には額面よりも割引いた金額で売
る。が、翌日になると、小細工を弄して、何しろ購入者が殺到したので、という口実
で値上げする。数日後に大蔵省の金庫はあふれんばかりで、予定額をはるかに超過し
たと言う(それなら、なぜ国債を発行したのか?)。 予約額は債券発行額の数倍にも
達したと発表される・・国債に対する信用を示そうというのである。
 こんな芝居は芝居ですむが、新たに発生した債務をどうするのかという問題が起こ
る。途方もない額の債務が生じたのである。利子を払うには、その財源に新たな債券
を発行する必要がある。新たな債券は元利を清算するのではなく、ただ単に新たな債
務を上乗せするだけである。政府の国債発行の限度を超えたら、新しい課税で取り立
てる必要が生じる。それも国債整理のためではなく、ひたすら利払いのためである。
新税はひたすら借金のための借金となる……
 そのうち債券書替えの時期がやってくる。だが、これとても利率を下げることはで
きても、債務をなくなしてしまうわけではない。それだけではなく、債権者の同意が
なくては書替えはできない。書替えにあたっては、同意しない人々には金を返済する
と公告する。もしも誰も彼もが、書替えは嫌だ、金を返せと言ったら、支払い不能に
陥ることは火を見るよりも明らかであり、政府は自ら墓穴を掘ったことになる。幸い
にもゴイ政府の臣民は経済のことはとんと事情にうといから、金を新しい事業に投資
して利が落ちるよりも書替えで利が薄くなる方がまだましだと思って同意する。かく
して臣民は数百万という政府の債務を穴埋めすることに協力してやる。
 今日では、ゴイムといえども外債でこんな芝居を打つことは、ごまかしが利かない
ことが判ってきた。われわれが全額払戻しを請求することが判ったからである。
 このようにして明らかな破産倒産状態が生じ、人民の利益と支配者のそれとは一片
も共通する所がないことが明々白々となった。
 今お話したこと、これからお話することには格別の留意を払っていただきたいので
あるが、内債は今日ではいわゆる短期公債、すなわち、多かれ少なかれ期間の短いも
のに整理されているという点である。これらの借金は貯蓄銀行に収納され資金として
確保される。政府はこの資金を外債の利子支払いに当て雲霧消散させてしまい、その
穴埋めに同額の公債を当てているのである。
 ゴイムの国庫からの資金漏出をとりあえず穴埋めしているのは、実にこれらの短期
国債なのである。
 われわれが世界の王座に昇る時は、われわれの利益に反するかかる財政上の窮策を
痕跡も残さず一掃し、併せて金融市場をすべて廃止する。われわれの権威は価格変動
に左右されるべきではないから、価格上昇も下落もできないように、法令をもって価
格というものを固定してしまう。(価格を吊り上げるのは落とすためであり、実にこ
の方法によってわれわれはゴイムとの関係の初期にかれらを弄んだのである)。
 われわれは金融市場に代えるに政府による大規模な国立信用取引所を設ける。その
目的は、政府の意図する通りに産業生産物の価格を設定することにある。この組織は
一日に五億の産業証券を出してやり、また同額を買い取ることができる。この方法に
より全事業がわれわれに従属するようになる。このことがいかなる力をわれわれに与
えるか、諸氏は御自分で想像していただきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロトコール 二十二
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    将来の秘密計画。未来の福利を築くための何世紀にもわたる悪。権力の後光
      とその神秘的礼拝。

 これまで長々と述べてきたことをもって、私は、将来、過去、現在の秘密を注意深
く明らかにしようと試みたが、残るは近い将来、洪水のように起こるであろう大いな
る事件と、われわれとゴイムとの関係、その経済関係の秘密に入ることにしよう。が、
この件に関しては、私が付け加えることはごく僅かである。
 われわれの手中には、現代最も威力を発揮するもの・・金がある。われわれは
二日間あれば必要な量の金をわれわれの貯蔵庫から集めることができる。
 この事以上に、われわれの支配は神の思召しであることを証明する必要があるだろ
うか。かような富があればこそ、何世紀にもわたってわれわれが重ねなければならな
かった悪がすべて、真実の福利を最終の最終にもたらす・・万物に秩序をもたらす・
・ために役立つことが疑いもなく明らかであるだろう。たとえ暴力を用いたとしても、
全く同じ結果となるだろう。われわれが引き裂かれねじ曲げられた地球に、真実の善
と個人の自由をも回復する大恩人であることを、われわれは証明するだろう。そうす
ることによって、もちろん、われわれが確立した法をきびしく遵守する限りにおいて
だが、われわれは地上に平和をもたらすことができるであろう。そうすることによっ
て、われわれは明白にする、自由とは放縦ではないことを、人間の品位とか力とかに
は自堕落が含まれていない以上に自由とは抑制の利かない権利は含まないことを、良
心の自由や平等その他これに類するものは人間の本性にある破壊的な原理であること
を万人に公表し、個人の自由とは決して無秩序な群集の前で言語同断な言説を弄して
煽動することではないことを。真実の自由とは、社会の法律には敬虔に厳しく従う人
の不可侵性にあること、人間の尊厳とは権利意織に包まれてはいるが同時にいかなる
権利意織ももたぬものであること、そして自分勝手な空想を実現しようとすることは
決して許されないことを。
 われわれの権威は強力なるがゆえに栄光に満ち、支配し指導し、自分では大真理と
思い込んでいるが中味は何もない無意味な言説を声高に上げる夢想家に過ぎない指導
者や弁舌家の後塵を拝するのではなく正直に話す……われわれの権威は秩序の王冠で
あり、その中に人類の至福が宿っている。この権威の後光の前では、すべての人民が
神秘のあまり平伏し、畏怖の情にとらわれるのである。真実の力はいかなる正義にも、
神にさえも譲歩しない。何びともあえてこの力に近付いて一毫たりとも毀損すること
はできないのである。





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最終更新日  2012年04月04日 18時01分24秒
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