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カテゴリ:雑記
7年前は設計、製図は一応現役、、、今は人の図面を見ているだけ
2D製図はAutoCad(LT)、ME-10を使用した。 ME-10はすぐに描けるようになる。 一応講習に行って、女の子が教えてくれた。ふとももばかり見ていた。 今はCocreateDrafitingなのかな?(高い87万円) CADソフトは高いので、SolidEdge2Dというフリーのを 使ってみたが、不慣れのせいか使いづらい。 AutoCadに慣れてしまった。面倒な部分もあるがいい面もある。 3Dモデリング、金型設計 最初はCam-toolというのを使った。サーフェスモデルというのだ。 20年前なので、性能は悪い。ワークステーション、OSはUnixだ。 1台に端末2台で操作するが、二人で仕事をし始めると動かなくなる。 僕はCAD設計・製図、もう一人はCAMで使う。 計算が今では考えられないくらい遅い。5分以上待つ、、、頭にくる。 そんなのが昔は1式3000万円、価格も凄い。 次にCadseusという日精樹脂から買ったのを使った。 サーフェスとソリッドもできるという過渡期みたいなもの、、、 グラフィックボードは50万円もした。(10年前) これは習得がかなり大変、講習にいかないと使えないだろう。 体験版などで Pro/eも使ったことがある。 できたと思ったら、やけに大きい???デフォールトはインチ系だ。 UGも中国ではよく使われている。 僕は見るだけに使っていて、簡単なものを作ってみたこともあるが、 今一使いづらい。好きではない。首をかしげる部分がある。何故?挫折 使いやすいと思うのはSilidWorks、、、 教わらなくても最小限使える。 中国の射出成形金型工場では、(勤めた会社の状況) 製品の3Dモデルから、金型の中枢、CAMはUGを使う。 UGで3Dから2Dデータを作っておき、 ベース、部品図の2D製図はAutoCad 全部の図面を一つに描いて、出図は必要な部分を出す。 この辺はAutoCadの便利なところだ。 AutoCadは3次元もできるが、金型屋は使わない。 58.5万円の価格の大部分は無駄、、、使っているのは5万円分くらい。 6年前、中国に行った頃はCADの海賊版が沢山あったが、 今は煩いので見かけない。 DVD映画の偽物売り場になった。一枚5元(65円)の紙パッケージ 電子城(売り場)の片隅にあった。 3Dは100万円、CAMは200万円以上、、、 中国の作業員の給料は1000元(13000円)、、、 比べると非常に高い。普通に考えると中国では1社に一つくらいだが、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 11時18分17秒
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