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カテゴリ:読書
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レイプ、詐欺、誘拐、殺人などの手口と法網をかいくぐる方法を詳述した 『悪魔のガイドブック』が大ベストセラーとなっていた。 そんなある日、4人の不良少年グループがその本を参考にして 少女を輪姦する事件を引き起こす。 版元の星流社社長・金山言訓は世間から非難を浴びるが、 表現の自由を盾に責任を認めようとしない。 その矢先、金山が何者かに麻酔弾を打ち込まれる事件が発生する。 民主主義へのテロか。それとも正義の制裁か―。 社会的に非難を浴びる人物に、 情け容赦なく麻酔弾を撃ち込む「私刑人」とは何者なのか? アメリカ同時多発テロ以降、混迷を深める現代社会において 正義の基準とは何かを鋭く問う、森村ミステリーの金字塔。 */ 必殺仕置き人とは少し違い、実際被害にあい家庭が崩壊した人物が 制裁を加える。 そこまで酷い仕打ちにあったことはないが、重大事件の被害者の家族は どう生きているのであろう。 僕がそうなったら、 今の法の元では許されないだろうが、敵は討ちたいなあ、、、 表現の自由、信教の自由、、、拡大解釈はまずいかもしれない。 今日は超マイナーな上田市真田町の達磨山に登る。山名は地図にはない。 烏帽子岳の前衛峰だ。 車で真田本城まで上がれば楽だが、歩きでは辛い。 誰にも会わない山、、、展望はいいし、岩稜もあるが、 未整備、、、きつい。本城から2時間くらいで登れる。 稜線に猿飛岩、夫婦岩がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月09日 21時32分37秒
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