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カテゴリ:雑記
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「孤舟」まさに国語辞書に定義されている「孤舟」─ 「水上にただ1そうだけ浮かんでいる舟」そのものである。 どこを見渡しても仲間はいなく寂しい存在なのだ。 */ 森村誠一さんの小説にも、ご隠居さん達がでてくる。 会社を辞めたとたん、妻にも逃げられるが、小説なので若い娘と出会う。 何か特技があって、再び動き出すが、僕には特技ないなあ、、、 仕事なし、金なし、車なし、、、行くのは図書館くらいだな、、、 時々山登り、、、バス代、昼飯代も掛かる。 暇があるので、いろいろと行きたい場所は多々あれど、先立つものがない。 わずかなへそくりでは、すぐ終わる。 面接まで行くのはそうそうない。よしと思っていったが、、、 この会社は???ここは日本だよな、、、 所狭しとオンボロ機械が並ぶ、、、うーーーん、ここ金がないなあ、、、 不安だな、、、このご時世、選ぶのは贅沢か??? かあちゃんと一緒に何かやるなんていう、家庭はそんなにはないだろう。 子供もそれぞれ、、、 仲間を作れば、また金もいる。四方ふさがりだ。 図書館に行くとよく会う人もいる。挨拶もしない知らない人だが、、、 似たような環境かな、、、まだ、働けるが、、、雇ってくれるのはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月12日 22時14分00秒
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