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2011年05月14日
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カテゴリ:読書
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這い上がるのか、落ちてゆくのか!
乱世を生きる男に現状維持という贅沢は許されない。
黒田官兵衛と信長の軍団長・荒木村重の奇妙な友情を軸に、
秀吉、柴田勝家など、戦国末期を疾駆した群像を描く歴史巨編。 (岳宏一郎)
*/
戦国時代が好き、、、ただ、秀吉に対する評価は僕の中では変わった。
あまり、馴染みのなかった中国地方の戦国絵巻だ。
戦国時代と面白いのは後、幕末だ。
地元、真田家も弱小なので、上杉、徳川、秀吉などを頼った。
上田城は実戦を経験した城だ。徳川を2度破ったし、
沼田をめぐり小田原、北条氏をも滅ぼすきっかけとなった。
真田家だけの印象が残り、後の仙石家、松平家は話題にもならない。
幸隆、昌幸、信幸がこの地では重要だが、幸村、十勇士ばかり話題、、、
最後の大阪の陣の印象が強烈だ。
竹中半兵衛が死に、官兵衛は軍師として秀吉に仕えるが、
段々亀裂が入り、九州に追いやられる。
官兵衛は関ヶ原の戦いで最後の賭けにでて、九州を平定し始めるが、
関ヶ原は家康の勝利で早々と決着、、、断念した。
負けると一族、奥方、女子供まで処刑された時代だ。
村重は城を脱出し、毛利に救援を求めるが、留守に壊滅した。
ここぞという時にいかにすばやく行動できるかが、生き残るチャンスだ。
一歩間違えた大名も多い。いつの時代も同じだ。
信長の狂気、秀吉の晩年は好きになれない。人間の弱さかな、、、





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最終更新日  2011年05月14日 09時42分34秒
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