文春コラム;伊集院静
聞いたことある人だと思ったら、あの夏目雅子さんの元旦那、、、
暇なので、図書館で週刊文春まで読んでいる。
なんと、、、同じ年だが、学年は一つ上、、、
この方もAKB48は知らないようだ。
僕は「堂本兄弟」に出ている高橋みなみさんだけ、覚えた。
女は熟女の方がいいという。若いのもいいが、わがまま、、、
旦那さんが野生に帰りたいということで、裸同然で山の中を歩く。洞窟、茂みで寝るという相談をしている。山登りをしていると一日誰にも会わないという山はある。でも、冬は寒いので夏なんだろう。山でもそう険しくなく、川、滝もあり、洞窟もあるというのは、どこだろうか?米子不動滝から奇妙山の登り口などいいかもしれない。昔、修験者が修行したようだ。しかし、山は夕方くらいから静か過ぎて、闇がなんだか怖い。ひとりでそんなところで寝たくない。奥秩父、五郎山の僕が迷い込んだ幻の滝からの原生林、、、誰も来ない。こんな場所もいいかもしれないが、、、道に迷って抜け出せなくなるかもしれない。
手を抜いて、67歳男、28歳女にもそんな生活を勧めていた。
同じ文春に地元別所温泉「花屋」の記事がある。 この旅館はかなりいい旅館、、、最初の会社では重要なお客さんに使っていた。この辺も温泉が多い。ひなびた温泉がいい。子供が小さい頃はよく旅行して、手ごろな旅館に泊まった。旅館のこれでもかという料理は長いこと食べていない。多分、予定の日本放浪はそんなにいい旅館には泊まらないだろう。
S大の同期より少し下の連中とOB会を何年かに一度開いている。今年は7月、、、残念だが、上海に行き、参加できない。男はそう変らないが、女性がわからなくなっている。若い綺麗な時とは随分違う。僕が好きだったのは、、、なんだか違う気がする。失礼かな、、、