人生キャラバン

不思議な遭難だな、函館恵山
まだ、発見されないそうだ。
そんなに手間がかかる山ではないような？ニュースを見る限り
登山道は一本しかないようだ。
活火山ではげ山のようで、晴れていれば全体が見えるそうだが、
こういう山は多い、浅間山も全体が見える。
日光白根山、草津白根山もそうだが、がれきなどで草もあまりない？
一つ目のカーブで見えなくなった、そうだ？
それなら上に登ってから下りてくれば迷いそうな個所がわかるかも？
噴煙なのか蒸気なのか上がっている谷はガスで危ないかも？
それでも、上から見ればわかりそうだが？
反対側にもう一つ山があるようだ。早く下りたので
そっちへ遊びに行ったかな？

僕は単独が多いが、気を付けても迷う時があるし、
踏み跡につられて、コースでない道らしきを登って行ったこともある。
帰りはまったく道がわからなくなったので、必死に下りてきた。
低い山ならそういう手もある？自己責任だ。
同じ場所に出るだろうと分岐でつい別の道を下りたら、とんでもなく離れていて
登り返した。甘い判断はダメだな
失敗談には事欠かないが、いつか痛い目をみる。

表参道太郎山は標高差６００ｍちょっとなので
一の鳥居ぐらいかな？何もなければ水も弁当も要らないし軽装だ。
天気も晴れなら、何も持って行かないのはありうる話だ。
僕はそれでも最低限はしょってゆく？
姉さんたちも下が見える場所まで来て、いない？というのは何かあったと思うべきだが
あの山を知らないので、それ以上は言えない。
＞YouTubeに登山記録があったが
溶岩の巨岩がゴロゴロしている山だが、道ははっきりして
迷いそうにもない？というかそれて歩くのは大変なので、歩かないだろう？