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カテゴリ:山歩き
若い頃、一応岩登り、氷壁、冬山とやった。山の会
M氏が見つけてきた奥秩父小川山、小川山といっても山頂とは離れているが 西股沢の花こう岩の岩峰、いくらでも登れる岩はあった。 初級の僕らにも登れるルートもあった。 一応、第何登とかだが、誇れるほどではない。 今は夏、岩はチンチンで熱いだろう?秋だな 回り目平キャンプ場と金峰山荘、風呂にも入れるようだ。 スラブ状岩壁と言っていたが、どこもスラブにクラックだな 一番近くて誰でも登れる岩、ガマスラブ 対岸から見るとガマガエルの背中だな スラブだが、傾斜が緩く、ずり落ちることはない 少し歩いてとか途切れ途切れだが 2P目が核心かな、ずり落ちそうなのをその前に登るというルート やさしい部分が続き、最後の岩頭登り、風景は抜群だ。 5.6から5.8の7Pなので、初級でも登れる。 屋根岩2峰セレクションとか烏帽子岩とか初級でも登れる快適な岩もある。 M氏は仏壇岩とか亀頭岩とか、命名がなんだかな? 都会の一流登山者がその後開発、僕には登れないルートも多い。 そこから金峰山にも登れる。大日岩まで下りて沢を下ったが その時、下りてきたのは砂防ダムとかできて 下ってこれないかも? >八丁平から砂洗川沿いに下るのだが、今も地図には道があるが、どうなんだろう? 上田市から当時は3時間かかった。遠いが、懐かしいな 僕らは登山靴で登ったが、いい靴がその後でてきた。 こういうのでないと登りにくい。 名人池学という方は、運動靴スニーカー、最新のクライミングシューズは似ている。 僕も真似してそいつで登った。 >屋根岩4峰を登ったが、最後の凹角は確保していただけ、岩は怖い。 この間、元同僚が前穂で亡くなったT君とヒマラヤトレッキングに行ったと話していた。 これがきっかけで50歳まで山登りをやめていた。 中国行きで中断、手術後は無理だな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月09日 10時05分29秒
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