人生キャラバン

もうじき正月なので、多少はそれらしいのを買おうとしたが、
正月料金？随分高い。餅に落花生、かまぼこ風のやつ、煮豆
おせち料理は高いぞ、米もないので買った。
酢だこの脚の先、これは捨てる部分なのか安いし、荒も安い奴がある。買った。
まあ、雑煮は入れ歯に悪いが正月にはつきもの
新巻鮭を忘れたな、酒粕も、、、ケチっては正月にならない？
お一人様には無縁だな、家族単位だ。
茶碗蒸しも安い、温めればいいやつ
自分で作るには手間暇いる。毎日暇だがずくがない？
これがいつまで続く、元気だから何とかなるな
お袋、親父が元気だったころが懐かしい。華族団らんだったかな、最後
紅白歌合戦なんか見なくなった。
一生懸命、やろうども失敗連続、苦難の１５年かな？中国生活は楽しかったが？
もう戻れない、あの冬の日

来年総代長ということで、付け焼き刃
地元の神社の明治３０年頃の文章を読む。カタカナは読みずらいし
コピーなので、字もあやふやな個所があるが、一応最後まで現代文に直してみた。力不足
１０５０年ごろの創建らしいが、戦国時代
村上武田の争いに巻き込まれたようだ。砥石城はすぐそこだ。
兵火で焼失、すぐ下へ移設、仙石時代には没収されたそうだったが、村民の助力で続いた。
上田藩は仙石、松平と続いたが、誰も評価しない、真田あっての上田市かな
その後、疫病が流行ったときにご利益があったそうだ。
宝物として武田信玄の書状、真田昌幸の槍があったそうだが、今はどうなのかはわからない。
＞苦労して読んでみたが、この文章有名なのか僕よりまともな文章が
２，３点出てきた。

本来は疫病退散が祭りだ。なにもかも中止ではダメだ。御柱祭りさえ、中止
諏訪の神様はタケミナカタ、島根出雲の神様、追い払われて逃れてきた。
生島足島神社経由で諏訪に逃れたそうだが
それが武田が戦の神？僕は最大の疑問だ。