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カテゴリ:+柳井ゆきの日常+
やっぱり独りになるとココがぼやき場。
もうね ご飯も欲しくないなぁ… 買ったばかりの食器乾燥器がやけに虚しい 広島で見つけた白い四角いお皿が二枚 とてとて歩くカピバラさん 狭いベッドに一つ多い枕 色違いのスリッパ おそろで買ったスウェットも今は一組だけ キリガナイ。 一緒に迷っていろいろ選んだのも楽しかったのにな。 今はそんな過去すら恨めしい。 夏秋冬春夏… 全部の季節を過ごしてきたんだもんね そりゃ思い出だってその何十倍何百倍あるよ 『お互い歩み寄る些細な努力』 しました。 たくさんしてくれました。 でも分かり合えなかったんかぁ 見渡してみたら至るところにお揃いやら色違いが…… どんだけ女の子なんかっちや〓 今日は最後に渡し合いするものがあった時に話した。 いつになくツンツンしていたワタシ〓 でも普通に話せた……ような。 連絡がつかず家の近くにいたんだけど 待たせた事を謝ってくれた。 『あなたの一歩になれるなら』 いつかあたしが口酸っぱく言い続けた事の意味や思いが少しでもあなたに届く時がくるといいなぁと思うんだ 晩年でもいい 死に際でもいい それまで忘れたっていい いつかふと思い出してくれる時があればいいな あの時倖田來未のCD買っててよかった youのPVがついててよかった なにもかも運命って言ってたあたしだけど 出会って別れるなら 出会わない方がいいのかな でも悲しかったり淋しかったりムカついたりいっぱいいっぱい泣いたりしたけど幸せもいっぱいいっぱいもらったもんね 『あなたにもらった手を洗う癖 空見上げる事』 忘れられましぇん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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