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テーマ:暮らしを楽しむ(388394)
カテゴリ:仲間・ネットワーク
機織り教室の2回目。
今度は、どんな布が織れるかな~? ワクワク♪ どんな模様になるかな? ドキドキ~* ユっぴー・コスモスです。 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→ 5月20日、うちやま織り~部の仲間で、 2回目の機織り教室へ行ってきました♪ 場所は、望月民俗資料館です。 前回織った、最初の裂き織り作品♪を、 望月先生が一人分ずつ切り離してくださっています。 前回の作品を見る生徒たち 「うわぁ、改めて見てもいいじゃない~♪」 最初(前回5/13)の、裂き織り作品たち(一部) それぞれに違う表情を持った、ぬくもりのある布たちです。 うれしいです! さて今回も、それぞれ自分で用意してきた裂き布を、 順番に、機で横糸として織ってゆきました。 前の人の番が終わり、 先生が緩衝地帯となる部分を織ってくださったあと、 次の人の用意した横糸(となる裂き布)を使い、織ってゆきます。 数段織ると、だんだんに新しい景色、が現れてきます。 みんなが、今度はどんな雰囲気の布になるかなと見守る中で。 これ、ほんとうに楽しいですよ~。 ほらほら、もうだいぶ織れて、 「新しい景色」ができています! うわ~、すてきな模様が現れました! ~仲間の作業を見守る 望月民俗資料館、井出館長さん(向かって左側の男性)のご挨拶。 (とても優しくて親切な方です。) 「みなさん、この機織り教室は、大人気なんですよ。 裂き織りというものも、見ていますと本当に、 元の布が思いがけない新しい表情を持った布に生まれ変わるところが、 たいへんに面白く楽しいなと思います。 ぜひ、楽しく学んで伝統の技術を、伝えて行ってください。」 というご趣旨のお話しでした。 ありがとうございます! ぜひ少しずつ、難しい部分の技術も学んでゆきたいと思います。 織り手が代わるごとに、次の織り手との間に、 縫い代としても使える連結部分を織ってくださっている望月先生。 これは、夏らしい作品ですね♪ それぞれに違う模様が現れるのが、裂き織りの楽しさです。 次回の教室は6月3日。 待ち遠しいわたしたちです♪ 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→ ★うちやま織り~部♪ ★お仙の里内山、機織り愛好会(↑うちやま織り~部♪ 前身)★ ★ ユっぴーの、ツイッター yuppycosmos ★ ☆内山キラキラプロジェクト公式ブログ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.22 18:22:05
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