女心と秋の空・・・現代は男心と秋の空かな?
昨日までの強風が収まり、カマス狙いで唐泊に4時半到着。月齢19で日の出が干潮で潮時が悪い。アジゴでスズキ釣りをしながら、5時半からカマス釣りを始めた。1投目にヒットして幸先良いと思いきや、2尾しか釣れなかった。この2尾で終わり。スズキは当たりすらない。 それより、今朝は空の雲が目まぐるしく形を変える。魚は釣れんし、雲の写真を撮るのに忙しい。段々雲量がふえて行き、昼前にはすっかり曇ってしまった。 8時からは、伸べ竿でのコッパグレ釣に切り替えた。今年産まれのグレの子が5~7cmに成長して、餌に群がり邪魔をする。撒き餌と仕掛けの投入位置をずらして、手の平大がぼつぼつ釣れだした。 満潮時の1時間を中断して1時までで、40尾を持ち帰り用にクーラーに入れた。 それにしても釣り人が多い。そのほとんどが、サビキによるアジゴ釣だ。同僚の人から電話があり、糸島市の末永の畑に来ているとのこと。帰りに、やや遠回りながら合流してグレと野菜と交換した。9月24日の月。月に雲が良く似合う。9月25日の朝の太陽と雲の織り成した光のショー。9月26日の朝日。上る位置が随分と南下した。西に沈む前の月。月は西に日は東に。今日はミサゴがよく飛んだ。例年の10日遅れで、見ごろになったヒガンバナ。今年の夏も日焼けで、ゴム草履の跡が出来た。去年の今頃は、右膝を痛めて難儀していた。