100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1564529
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

雨釣の釣り日記

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2011年11月の記事

全7件 (7件中 1-7件目)

1

春のようなうららかな一日、釣果はさっぱり。

　朝から南風が吹き、この時期としては気温が高い。　相変わらずアジゴはよく釣れるものの、大物はさっぱり釣れん。今日は西浦の丸テトラで殆んど一日中、釣に専念したが大物も駄目、グレも駄目、途中一度だけ７０ｍほど沖で１ｍクラスのヒラマサの激しいボイルが見られた。今後に期待を持つことにする。IMGP2519_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記初冬に咲くビワの花。バラ科の特徴が見られる。　IMGP2521_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記山道の脇のくぼみにあったタヌキ？の溜糞IMGP2522_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記かなり大きいボラが釣れたが、既に産卵は終わりで、ボラの卵巣の別名カラスミは小さくしぼんでいた。　今日も粘って４時に帰途に就いた。漁獲は全て加工する予定。

Nov 27, 2011

コメント(0)
雨がもたらした風に翻弄され東へ西へ。

　４時半に西浦に到着した。まだ雨は降っていなかったが、北西の空は黒雲が立ち込め、遠雷がしきりに光っていたが、風向きは南で釣には支障はない。　やがて雨が降り出した。アジゴは順調に釣れ、餌は確保できた。６時から泳がせ釣の仕掛けを投入した。なかなか釣れず、雨足が強くなって来た。　７時過ぎに軽い当たりがあり、合わせると４５ｃｍのセイゴが釣れた。今年はなかなか大物が釣れない。何とか２桁にはなったものの、例年の半分以下だ。　明るくなってからはアジゴに代わって、小型のコッパグレが釣れだし、５尾だけ２０ｃｍ前後が釣れた。伸べ竿でグレ釣をやる一方で、泳がせ仕掛けの竿は置き竿にしている。　雨が降ったり止んだりしながら、風向きが南から西に変わり始め、次第に強くなってきた。　９時頃反転篭で遠投グレ釣の準備をしていると、風向きは完全に西に変わり白波が立ち始め、外側での釣りは断念し、風裏の唐泊へサヨリを釣りに移動した。　唐泊には知人が反転篭釣でのグレ釣をしていたが、ぱっとしないようだ、サヨリ釣を始めたが活性が低く、１時間半やって２５ｃｍを４尾だけ釣った。　昼にはサヨリ釣にも見切りをつけ、最後の悪あがきで、再度西浦へ戻り、港内でのアジゴ釣をした。サビキの浮き釣で、入れ食い状態で、５０尾程釣り足し、２時に止めた。　西風はますます強く、外海は時化ている。このところ、寒冷前線が通過後冬型になり、風が強くなって温度が下がる傾向が続いている。IMGP2502_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2501_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　漁獲はあれこれと料理や加工をした。　

Nov 23, 2011

コメント(0)
人のふんどしで相撲を取り、久々の複数釣りなる。

　二日間降った雨も上がり、いざ出漁と３時に起床したが北西の風が強く、西浦に行くか唐泊に行くか迷った。道中、博多湾内は凪いでいたので魚場を唐泊にした。　始めアジゴは順調に釣れたが、５時半以降ぱったり釣れなくなって、６時頃、１２匹でスズキ釣を始めた。　空は雲が多く、夜明けは遅かった。風は追い風で問題はないが、相変わらず食わない。７時頃、２回当たりがあったが掛からない。３回目にやっと掛かったが、４０ｃｍの小型で、１５ｃｍのアジゴによく食いついたものだと感心する。IMGP2417s- posted by (C)雨釣の釣日記毘沙門山IMGP2414_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記南東方向の背振山系。IMGP2419_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　早々に餌のアジゴが尽き、西浦に移動すべくバイクまで歩く途中、タイル職人のＳ氏が釣っていたのでやや話をした。唐泊は全般に不調のようだが、日中サヨリが釣れるそうだ。　８時に西浦に着く。やはり外側テトラは、北西風がまともで釣り辛いようだが、強風のおかげで釣人は殆んどいない。　とりあえず、港内でアジゴを釣ってから、外側で泳がせ釣を始めた。日頃はこの時間はスズキ釣には遅すぎるが、波があり濁ったときにはいつでもチャンスはある。　９時半頃弱いながらも当たりがあり、合わせるとフッコがヒットした。全長４８ｃｍの小型ながら、本日２尾目で、掬い網を手元に置いてなかったのでぶり上げた。IMGP2424_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2423_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　その後は潮も引き、当たりもないのでブラブラ出掛けた。玄界島一周ヨットレースを見て山道を徘徊する。自然薯を食いたいと思いつつも、激減していて、掘る意欲が湧かん。IMGP2445_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2465_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記驚いて飛び立ったノスリ。IMGP2464_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記遠く小呂島が見える。昼には晴れ間もあり、遠方まで見える。　２時に釣り場に戻って餌のアジゴ釣から再開したが、一向に釣れない。小船の間で釣っている小父さん（自分も十分小父さんなのだが、もっと小父さん）が、親切にも、アジゴを釣過ぎたのであげると、生きたアジゴを８尾くれた。ありがたく頂戴して、早速外側テトラでスズキ釣を再開した。　３時頃当たりがあり、やや強い引きで、５１ｃｍのフッコが釣れた。もらったアジゴで今日３匹目をゲットした。正に他人のふんどしで相撲を取ったようなもので、今日は粘ったかいがあった。IMGP2469_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2467_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　３時半に釣を止めた。帰る途中、それぞれ違う場所でハイタカを３度見た。IMGP2487_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2489_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記上空を飛行中のハイタカがいきなり急降下にはいった。獲物に向かったのだろう。素晴らしいスピードで、１００ｍ程を一気に降下した。　釣ったフッコは味噌漬けにする予定。

Nov 20, 2011

コメント(1)
立冬から一週間目、初めて靴下を履いて出勤する。

　今朝は飛行機雲しかない快晴で明けた。３０分の間に東の空に４本の飛行機雲が引かれた。後一本で五線譜になるところだ。空は早朝から賑やかな事だ。IMGP2354_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2356_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2360_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2365_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　７時になって、やっとマンションのコンクリートの一角から出て来た。IMGP2368s- posted by (C)雨釣の釣日記　昨日から朝の冷え込みが強くなった。これまで素足に靴を履いていたが、今秋初めて靴下を履いた。毎年、釣の際に履く草履の日焼けあとがくっきり出るのが、今年は薄いようだ。もう釣にも長靴履きで出掛けることになる。　水槽のイシダイも２０ｃｍ近くまで成長した。動きは益々荒々しくなって、磯釣の花の片鱗が見られる。来春まで生きれば海に放すつもりだが,それまで生きるかどうか？もうヒーターを入れている。IMGP2349_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2330_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2377_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2379_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　今日一日良く晴れて、こんな日に、山上でタカが渡って来るのを見られないのは残念としか言いようがない。自由な時間が欲しいとつくづく思う。

Nov 16, 2011

コメント(0)
緊急修理待機中にも拘らず、早朝のこのこ出漁するも惨敗の憂き目に会う

　４時半に西浦に着く。北北西の風がやや強く、空は曇っている。　アジゴは順調に釣れ、６時前から泳がせ仕掛けを投入した。今日は待機中の身で、早々に釣りは切り上げるつもりで餌のアジゴは頻繁に取り換えた。が、一向にあたりすらない。　８時までやって惨敗に終わる。未練たらたらで、反転篭でグレ釣を１時間したが、これも不発で９時に止めて帰途に就く。西浦漁港に一角に鉄製の漁礁らしい構造物が２つ作られつつあった。４階建ての魚のアパートだろうか？IMGP2217s- posted by (C)雨釣の釣日記　相変わらず小手先の漁業振興事業が延々と続いているようだ。漁船漁業の衰退は目を覆うばかりだろうに。　　ブラブラ遠回りして帰る途中、ノスリが帆翔していたし、農道の電信柱にチョウゲンボウが止まっていて、近付くと飛び立ってしまった。IMGP2223_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記帆翔するノスリ。IMGP2233_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記飛び立ったチョウゲンボウメス。　今津の毘沙門山の北の海岸で１時間ほど過ごした。この間、ハイタカ２羽を見た。キク科の花が花盛りだ。IMGP2281_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記毘沙門山上空を通過するハイタカ。IMGP2264_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2265_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記イソヒヨドリがこちらを気にしている。IMGP2319s- posted by (C)雨釣の釣日記ダルマギク。IMGP2284_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記アゼトウナに止まるイチモンジセセリ。IMGP2303_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記足にいっぱいの花粉を付けたミツバチ。IMGP2305s- posted by (C)雨釣の釣日記テリハノイバラの赤い実。ノイバラのローズヒップより一回り大きい。IMGP2299s- posted by (C)雨釣の釣日記シマカンギクの色に似せて獲物を待つカマキリのメス。産卵が近いのか腹が大きい。もう寿命が尽きる日も近いだろうに。１１月１１日の朝の雲（付録）IMGP2193_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2198_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2199_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2210_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2321s- posted by (C)雨釣の釣日記珍しい黄色いコスモス。　

Nov 13, 2011

コメント(0)
雨釣の本領発揮で、雨中にまずまずの成果あり

　今週も雨、雨にも負けずいざ出漁とは言っても、原付バイクでは様にならない。西浦に直行し、先端近くのテトラで釣り始める。今朝はアジゴの食いが悪かった。６時頃からスズキ仕掛けを流すも当たりはない。　今朝は雨模様でテトラの釣人は２,３人しかいない。　夜が完全に明けた７時半に仕掛けを投入した直後に浮きが沈み、わずか３５ｃｍのヒラスズキが釣れた。１５ｃｍのアジゴを良く食ったものだ。　急いで、新しい餌のアジゴをを付けて仕掛けを投入すると、浮きがそのまま沈み、今度は道糸が走りだした。二呼吸置いて合わせると今度は４０ｃｍのヤズ（ブリの若魚）だった。サイズはいずれもいま一つだが、かなりの雨の中での漁獲でありがたい。　その後は釣れず、８時半に餌のアジゴも尽き、グレ釣の場所に移動し、反転篭釣りに移行した。潮時が悪く小型しか釣れず、１０時に中断して野生化したサトイモを採りにブラブラ出かけたが、残念ながら余り採れなかった。　IMGP2128_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　昼過ぎに雨はあがり、釣を再開する。３０分ほど経ったところで２０ｃｍ前後のグレが釣れだした。時合いが良くなったとみえて、一時は入れ食いになった。結局、一時間半で１９尾釣れた。この頃にしては良く釣れた。　３時に釣りは止めてブラブラ帰る。IMGP2115_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記草場集落近くで今秋初めてノスリを見た。北から移動して間がないようだ。IMGP2123_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2127s- posted by (C)雨釣の釣日記咲き始めたシマカンギク。　今日の雨は１１月とは思えぬ暖かい雨で、カッパ越しに濡れはしたが寒くはなかった。高温傾向はいつまで続くのか。

Nov 6, 2011

コメント(0)
１１月とはとても思えない高温のなか、海を渡って来たハイタカを出迎える。

　３時半に家を出たが、空は曇り、風は弱く、冷え込みはない。駄目と思いつつも、過去の実績に捉われて今回限りと、唐泊に向かってしまった。海は波もなく澄み切っている。あまりにも穏やかだ。　アジゴは順調に釣れ、早々にスズキを狙うものの、相変わらず音沙汰なし。　途中アオリイカがアジゴに抱きついたので、そろりそろりと引き寄せて、網でまんまと掬った。胴長２０ｃｍぐらいで刺身でいける大きさだ。　結局スズキは長期不在中で１５ｃｍのアジゴを３０尾持ち帰った。　８時に西浦へ移動したが、干潮で潮は引き、ここもベタ凪ぎで釣れそうにないが、活きアジが残っていたので仕掛けを流した。やはり駄目で、９時に一時釣りは止めて海中の魚の写真を撮った。　今年は亜熱帯性のチョウチョウウオの幼魚は見えず、ナミチョウが一尾いたのみ。他にウミヒゴイ、ニザザイの幼魚、カゴカキダイなどがいた。タカノハダイは成魚に近いサイズがいた。IMGP2024_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ソラスズメ（スズメダイ科）IMGP2004_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記チョウチョウウオIMGP2020_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ウミヒゴイ幼魚（ヒメジ科）IMGP2006_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記カゴカキダイ（カゴカキダイ科）IMGP2014_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記アナハゼ（カジカ科）　１０時に西浦の東にある灘山に登る。上がり口にホトケノザ（シソ科）が多数咲いていた。この花は春が通常の花期だが秋にも咲く。ヨモギの若葉も春のものと思われがちだが、秋の若葉ほうが柔らかい。IMGP2026_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　気温が高く、疲れが溜まっているのか、たかだか標高２００ｍの山登りで汗をかきかきやっと登る始末で、情けない。　１０時半にハイタカが通過した。雲って空気が澱み、南風で飛んでくるコースが悪く、ろくな写真が撮れない。１２時までに１０羽以上飛来した。この辺のハイタカは大陸で繁殖して夏を過ごし、日本で越冬するため今頃飛来し、来春再び海を渡って大陸へ帰る。　１２時過ぎには天候も回復、風向きも北寄りに変わり、撮影条件はやや改善した。今日はオス成鳥が多かった。IMGP2079_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2086_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2091_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2092_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2071_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記渡って来た早々、カラスのありがたくない歓迎を受けるハイタカ。IMGP2067_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴもたまに通る。背景は柱島、玄武岩で出来ている。IMGP2070_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記玄界島の東に巨大なナブラが見えた。カタクチイワシをハマチが襲っているのだろうが、直径　１００ｍ以上ありそうだ。　その後、１時半に下山した。１０時半から１３時３０分まで２０羽以上のハイタカを出迎えた。　２時につりを再開した。反転篭でグレを狙う。２投目で３０ｃｍの良型が来て、いけると思う間も無く、小型のグレ、アイゴが湧き上がり良型は釣れない。　３時半に竿を畳む。帰り道は車が渋滞していた。各地のカキ小屋が営業開始したせいか。IMGP2103_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2106_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP2111s- posted by (C)雨釣の釣日記子アジは味醂干しに加工した。

Nov 3, 2011

コメント(0)

全7件 (7件中 1-7件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

野鳥好きっ♪

今日も寒い

(2024-11-09 17:00:10)
遊びの基本はアウトドア

一番確率の高い釣りは、「遠投サビキ…

(2024-11-05 16:36:55)
フライフィッシング【flyfishing】

母袋管理釣り場で注意すること

(2024-11-10 13:21:52)

© Rakuten Group, Inc.