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雨釣の釣り日記

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2014年10月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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意気込んで今日も毘沙門へ。だが昨日と今日は＝でも≒でも無かった。

　今日の朝、昨日のブログを書いてから９時にカメラだけを持参で毘沙門山へ向かった。風も凪いで天気も良いし絶好の条件と期待に胸を膨らませ、南東側から登ることにした。IMGP0981_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0983_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記畑の一角で飼っていた地鶏。IMGP0985_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記外国でグリーンモンスターの異名を持つクズが１０ｍ以上もあるスギを覆い尽くしている。　１０時には何時もの山上へ着いて腰を下ろした。IMGP0999_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記山の影がくっきりと麓に映っている。海上にはヨットは一隻も無く、潮流で出来た模様が地上絵のように海面に描かれていた。IMGP0998_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0996_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　後はハイタカが飛んでくるのを待つばかり。ところが１時間経っても２時間経っても１羽も飛来しない。次々に来る飛行機を写して気を紛らしていた。IMGP1002_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1005_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　１２時になってやっと１羽離れて飛んだ。その後もう一羽、。IMGP1012_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1022_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　１時を過ぎて、もう諦めた時に１羽飛んだので少し待ったが来ない。痺れを切らせて下山した。下りてから北側の麓を歩いてみた。見上げる崖のそばをハイタカが飛んでいる。１５分前まで居た所に近い。３０分の間に５羽飛んだ。　あと３０分山上で辛抱していたらチャンスが有ったものを。粘りの無さ、しつこさの不足を痛感した。釣りでもそうだが我が性格が災いしている。飛び行くハイタカを下から眺めるのみ。　釣りも、写真も待つ忍耐と、チャンスを確実に捉えることなど共通点が多い。まだまだ未熟だと思う。IMGP1039_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1024_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1032_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1026_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP1030_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記カラスの洗礼を受けるハイタカ。大きさがかなり小さい。IMGP1042_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記土にくっきり残されたイノシシの足跡。何処もかしこも堀たくっている。飢えているのだろう。秋はキク科の花盛り。IMGP1037_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ダルマギク。IMGP1013_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記シマカンギク。IMGP1045_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ヤクシソウ。IMGP0774_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ツワブキ。　昨日３時間かけて作ったすり身天ぷらの作り方を掲載する。IMGP0971s- posted by (C)雨釣の釣日記一前に釣った魚を下処理して１晩寝かせると、旨みと粘りが増す。IMGP0972s- posted by (C)雨釣の釣日記三枚に卸す。IMGP0973s- posted by (C)雨釣の釣日記皮を剥ぐ。これが手間を食う。IMGP0974s- posted by (C)雨釣の釣日記オモチャのようなミンチ機でも役に立つ。

Oct 30, 2014

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すり身続き。

　ミンチをすり鉢に移し、塩、しょうゆ、酒、味醂、砂糖、卵を加えて摺る。味付けは好みで適当にする。塩を入れるのは粘りを出すため。IMGP0975s- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0976s- posted by (C)雨釣の釣日記すり身に入れる野菜。IMGP0977s- posted by (C)雨釣の釣日記ゴボウ、ニンジン，玉ねぎを小さく切る。長芋はすりおろす。IMGP0978s- posted by (C)雨釣の釣日記すり身を片栗粉を加えて十分摺ってからみじん切りの野菜を入れ、混ぜる。IMGP0979s- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0980s- posted by (C)雨釣の釣日記中温で揚げる。高温では焦げる。　手間暇かかるが味は申し分なし。原料は何でも良く、何種類も入れた方が美味い。

Oct 30, 2014

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昨日は釣りはそこそこに、毘沙門でハイタカを見た。

　昨日は時間が足らずにブログは更新できなかったので、今朝になって朝飯後に書いている。　朝はまず何時ものように西浦でアジゴを釣って、バケツに活かしながら唐泊へ移動して泳がせ釣りをした。唐泊ではアジゴはすっかり減ってしまい、西浦でアジゴを釣って来たのは正解だろうが、手間が掛る。　７時頃に当たりが有ったが掛からず、結局不発に終わった。このところ日の出前には当たらず、日の出頃に来る。８時頃から遠投のグレ釣りを開始。北東の風が吹き出して釣りにくい。なかなかグレの出が無く、３０分後にやっと釣れだしたが、食いが悪い。　８時半頃に２９ｃｍのここでは最大クラスが釣れた。９時半まで釣って持ち帰りクラスを９匹釣った。気持ちは向うに見える毘沙門山の上に飛んでいて、釣りどころでは無い。１０時前にはそそくさと釣り道具を仕舞、毘沙門へ向かった。IMGP0968_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0863_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記能古島の夜明け。IMGP0874_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0880_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0888_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0887_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記毘沙門の左に虹色の小さい雲が見える。　毘沙門の山上には１０時半に着いた。前日と同じように海上ではヨットレースの大会が行われていた。IMGP0896_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0916_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0898_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記最初に見たのはミサゴとノスリのバトルだった。小さな小競り合いですぐに分かれた。IMGP0901_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記すぐに飛んだハイタカの後ろ姿。IMGP0902_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴがすぐ上を通過した。IMGP0912_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカの若い雄。崖からふわりと舞い上がり、１０ｍの至近距離で見た。IMGP0909_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0922_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記海上を低空飛行する雄若鳥。IMGP0934_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記目の高さで飛ぶ雌IMGP0929_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記雄成鳥。獲物を食ってそ嚢が膨らんでいる。IMGP0941_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ヤズか何か大物を捕えたミサゴ。IMGP0947_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記目の前を飛ぶ雌成鳥。IMGP0949_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0950_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0951_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ノスリも頻繁に出現した。IMGP0959_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記上空を飛ぶハヤブサの若鳥。気付くのが遅れ後ろ姿を見送る。IMGP0962_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記雄若鳥。IMGP0961_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　今日はハイタカが１５羽ぐらい飛んで昨日よりいい写真が撮れた。しかしまだ満足はできない。まだ先は長い。２時に帰宅して、すり身の天ぷら作りに苦闘した。

Oct 30, 2014

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気温低下で今秋初めて防寒服を着る。

　昨日の夕方から北風が吹き込み気温が下がった。３時半に出る時に防寒服の上着を着込み、防寒手袋をはめて出た。しかし足は靴下なしのスニーカーを履き、釣り場に着いたら裸足でゴム草履に履き替える。夏場は靴下を履くと足が焼けて苦しくなるので履かず、スニーカーも辛い特殊な体質なのだ。　北東の風が強く唐泊は向かい風で波も有り、迷わずパスして西浦へ行く。アジゴは食いが鈍く、相変わらず豆フグが邪魔をする。１時間半やって、４０匹釣った。１３匹を餌用に活かして後はすり身用にクーラーへ入れた。　６時頃からテトラ先端からセイゴ仕掛けを投入する。潮が引いた上に濁りが強く、条件は悪い。１時間半全く反応無し。日が出て諦め掛けた７時半頃、セイゴが浮きの所でアジゴにアタックしてきた。しかし食い付きが悪く餌が死んだようで、すかさず取り替えて投入するとすぐに食い付いた。５０ｃｍオーバーのセイゴで、易々上がった。　小さいながらも綺麗な魚体の雌。スズキは何故か雄が釣れず、過去に１匹しか釣ったことが無い。IMGP0769_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0771_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　結局このセイゴ１匹で終わってしまった。定番の反転篭釣りは場所を変えて１時間半やってみた。何処に投げてもミニグレばかりで見通しがつかない。こんな時は続けても好転しないと判断して１０時に止めた。性格的にしつこく粘るのが苦手で、見切ったらさっさと止める事にしている。　風は相変わらず強いが天気は申し分ないので毘沙門に登った。春に行く場所へ秋としては初めて行ってみた。崖を吹き上がる風の冷たいこと。眼下の能古島西側海上では小型ヨットが多数出て、小集団に分かれて幾つものレースをしていた。IMGP0775_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0779_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0839_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0848_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　タカが飛来するのをじっと待つ。まず現れたのはノスリ２羽。その後も次々に東から飛来して西へ去って行く。ノスリは大陸からではなく東日本から来るようだ。IMGP0786_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0796_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0798_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0799_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0803_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴも再三現れる。獲物は今年はサゴシが多いようだ。波止ではもう釣れないのだが。IMGP0805_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　ハイタカは１１時頃からポツリポツリ西から飛来した。しかし北東の強い風のためか、低空で毘沙門の北側山麓をノンストップで素早く通過して行き、ろくな写真は撮れなかった。１１時から２時までに１０羽ほど飛んだ。IMGP0846_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0830_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0857_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　待望のハヤブサも眼下の斜面を東へ飛んでいった。残念ながら間合いが遠い。IMGP0832_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサ成鳥。IMGP0843_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記遅れて飛んで来たハヤブサ若鳥。どれも遠い。IMGP0842_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記シマカンギクの向こうに玄界島。　３時間山上にいて２時に下りた。ハイタカは秋も春と同じルートで飛ぶことが分かったのが収穫だった。明日は風も弱くなりそうなので、続けて見に行きたい。すり身もせんといかんし時間が足りん。

Oct 28, 2014

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昨日は１週間ぶりに釣りをした。

　先週は前職の若い衆からSOSがあって、埋設配管の加勢で釣りは出来なかった。以前ならこれが当たり前だったのに、６月以降気ままに過ごしてきたから、何と１週間が長かったことか。雨中の外仕事もあったし、正直くたびれた。　昨日は何年か振りに、息子が東京から友人の結婚式とかで帰って来たので、釣ったものを食わせようと早出した。　　事前に頭の中で戦略を練ってみる。まず西浦で確実なアジゴを釣って、小さいのは生き餌にし、後はすり身用にする。次はそのアジゴを持って唐泊へ移動して、夜明けまで港内でカマスを釣ってから、テトラでセイゴを釣り、日が出るとグレ釣りをする。こんなシナリオを描いて１時半に出て２時過ぎには西浦でアジゴ釣りから始めた。　　アジゴは食いが悪く、１時間以上掛かって、餌用１２匹、持ち帰り用３０匹、小メバル１０匹、小タナゴ２匹を収穫した。豆フグが多く潮も引いて釣れなかったのだろう。　４時前から唐泊の生簀横でカマスを餌釣りしてみた。日曜日とあって釣り人が多い。潮は一段と引いてごく浅くなっている。先週まで居たカマスはすっかり居なくなっていて、辛うじて１匹だけ釣れた。アジゴも殆ど釣れて無くて、西浦で釣ってきたのは正解だった。　５時にテトラへ移動して、タチウオを釣ってみたが、何の反応も無かった。６時頃にやっと明るくなって来たのでセイゴ仕掛けに切り替えて、西浦産のアジゴを流した。　潮もやっと満ち始め、何となく気配が有るものの釣れない。戯れにクエ釣りもしてみたりした。２か所で当たったが逃がしてしまった。テトラに引っ掛かって切れた仕掛けも何とか回収してアジゴを流す。　雲の多い空に日が出る頃の７時に浮きが一気に沈んで道糸が出る。暫らく走らせてから合わせる。フィシュオン！久し振りの強い引きで、やり取りしながら軋むボロリールを巻き、６５cmのスズキを網に収めた。久し振りのスズキと言えるサイズ。IMGP0752 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0751 posted by (C)雨釣の釣日記　次の餌でも５０ｃｍのセイゴが食った。このバージョンの釣りは成功と言える。一息入れて、８時前から遠投のグレ釣りに切り替えた。さすがに釣り人が多く、両サイドチヌ釣りやらグレ釣りやら入り乱れて釣っている。　１時間の間さっぱり釣れなかった。やっと釣れ始めたら、わずか３匹であっという間に打ち止め。その後はボラが来たりしたが食いが悪く、５５cmを１匹やっと釣った。既に産卵を終えて腹は引っ込んでいる。　最後まで山は来ずに１２時で釣りを止めた。すり身加工に時間が掛かるので道草も殆どせずに帰る。IMGP0754_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0757_NEW posted by (C)雨釣の釣日記途中見かけたジョウビタキの雄。冬鳥で今日始めて見た。秋も深さを増している証。IMGP0760_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0763_NEW posted by (C)雨釣の釣日記モズの雌。　帰宅後に最近出番が無かった出刃包丁でスズキを卸して味噌漬けに加工し、ボラ、セイゴ、アジゴ、などは３枚に卸して皮を剥ぎ、すり身に加工した。すり鉢が小さかったので急きょ買に行く始末で、延々３時間以上掛かって天ぷらを製造した。その殆どを大阪と鹿児島に送って、作った本人はそう食えない。材料は何でも良く、大分腕を上げて来たので次回作って食えばよい。　このすり身の天ぷらは子供の頃に、家業のソウダガツオの節を加工していて、そのソウダガツオ（マルソウダ）をすり身にしてささがき牛蒡を加えて天ぷらにしたのを、いつもおかずにしていたので作り方も自然に覚えている。　思えば干物から味醂干し、姿寿司など諸々の魚料理は小学生の時に見て覚えたようだ。魚だらけの環境で育ったことが今の自分を支配し続けている。　今日は疲れを癒しつつ、明日からに備えて仕掛けやら竿の修理をするつもり。　IMGP0736_NEW posted by (C)雨釣の釣日記先日窓に賭けている多面体のガラス玉に日光が当たってスペクトルが壁に写っていたので撮影した。先の青色発光ダイオードで話題になった光り。何とも不思議な光。高価な宝石も光の成せる業で、これが無ければ何の価値も無い。IMGP0746_NEW posted by (C)雨釣の釣日記光の３原色が見事に出ている。色の三原色は確か赤青黄だったと思うが、光の三原色は赤青緑。色は３色混ぜると黒に、光は白になる。

Oct 27, 2014

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釣りは４時半から９時半までの勝負。

　昨日も同じ時間に原付バイクで出漁した。良く晴れて一段と寒い。朝だけは防寒服が欲しいぐらい。今日の狙いはカマス、サゴシ釣り用に釣り具店で買った冷凍キビナゴ１５匹が餌だ。台風の余波で無塩のキビナゴがスーパーに出て無かった。　港内でアジゴを釣って５時から延竿でカマス釣りを開始した。浮き下１ヒロ、キビナゴは小さいのは１匹掛け、大きいのは判切りにして、切られ防止の長い針にチョン掛け。ちょっとづつ動かして誘う。　当たれば浮きが景気よく沈み、合わせると中々良く引く。１時間釣って２５～２８ｃｍを１１匹釣った。こんな釣りは自分に一番合う。　６時半からテトラで泳がせ釣りをしたが、開始が遅れたせいもあって当たりすら無かった。IMGP0678_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記月は夜明け頃の黎明期が美しい。IMGP0681_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0677_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0684_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　７時半から遠投のグレ釣りに切り替えた。１０時には灘山に登るので２時間の勝負。何時もの釣りなので淡々と釣るのみで、大物が釣れることも無く、単純作業を繰り返す。付け餌はパン粉とアミの団子、撒き餌はパン粉主体で、糠、麦、集魚剤、アミを適当にミックスした雨釣ブレンド。２０cm前後を１４匹釣って９時半に止めた。今日は戻ってこないので全部バイクに積み込んだ。IMGP0731_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0732_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　１０時に灘山の麓にバイクを止めて、カメラをぶら下げ、弁当を下げて登った。展望所に着くと、いつもながらほっとする。これからはひたすら待つのみ。天気風とも良好ながら、待てども飛ばない。　１１時半頃に７０歳前後？とおぼしき男女１１人のグループが昇って来た。今日はハイキングがてらに登山道の清掃をしているそうだ。昼食を取って１２時半に下りていった。　ハイタカは１２時頃からぽつぽつ飛来するようになったがコースが遠くて、とてもまともな写真は撮れなかった。釣りと同じで、思惑通りには行かない。なかなか達成できないゆえに、それで続けられるとも言える。　IMGP0699_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0700_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0708_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0713_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0725_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0723_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記眼下の海上を走る巡視船。IMGP0719_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記１時頃北の水平線から汚れた大気の層が寄せて来た。大陸からの迷惑な贈り物、夕方のニュースでPM2.5の濃度が午後３時頃だったと告げていたので、この汚れた空気が接岸したのだろう。　１時半に下山して帰った。もう一度好条件の時に登ってみたい。

Oct 19, 2014

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台風後、海はやっと平常に戻りコッパグレはよく出た。

　昨日の朝は３時半に出た。空は晴れて相当冷えている。IMGP0595_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記海沿いまで来ると海水で温められた空気に包まれてほっとできる。唐泊に４時ごろ着いて、港内の生簀前で餌のアジゴを釣る。食いが悪く、おまけにアイゴ子（バンチャゴ）が時々掛り外すのが面倒くさい。前からカマスがいるような気配が有ったので、アジゴを釣り終えてからカマス用の針を付けた仕掛けに取り換えて、持参したキビナゴを半分に切って付けて、延竿で釣ってみた。　やがて浮きが沈んで合わせるとカマスが釣れた。上からは見えないがやはりカマスはいた。２５ｃｍぐらいのを６匹釣ったところでピタッと止まったが、今後の楽しみになりそう。カマスの餌釣りはルアー釣りと違った面白さが有る。　６時頃からはセイゴ釣りをした。このところセイゴは釣れていない。昨日も当たりが無かったが、７時前に仕掛けの所で良い型のスズキがボイルして浮きが沈んだから、やったと思ってしゃくったら外れてしまって、ぬか喜びに終わった。IMGP0598_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記朝日はすっかり南下している。　８時前からは反転篭グレ釣りに切り替えてみた。１０分ぐらいして食い始め、何時もになく活性が高かったので、２時間ぐらいで２０ｃｍ前後を１２匹釣った。　あまりの天気の良さに、道具一式ほったらかして灘山に登った。カメラとパンを持参してゆっくり歩いた。足元はゴム草履で釣りの時と同じ。スニーカーは足が窒息するようでどうも馴染めない。　１０時半から第２展望所でひたすらハイタカの飛来を待つ。１時間もの間トビとミサゴとカラスしか飛ばない。１１時半に東の空にハヤブサが表れて、軽快な飛行を繰り返している。IMGP0604_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0616_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記後で写真を拡大すると、南へ渡るチゴハヤブサだった。ハヤブサより小型ですらっとしていて、動きが速い。　昼前からやっとハイタカも来るようになった。ハイタカは1羽かせいぜい2羽がひっそり飛んで来る。どうも良い位置には来ない。２羽だけ割合近いコースを通ったので撮影したが、どうもピントが合わない。襲い来る眠気と格闘しながら１時まで待って、１０羽が飛来した。そのほとんどがオスだった。IMGP0622_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0634_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0639_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0656_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0642_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0663_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記渡りチョウのアサギマダラ。IMGP0666_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記自衛隊の大型ヘリ。高速シャッタースピードではローターは止まって写る。IMGP0668_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記後で現れたハヤブサは通常のハヤブサだった。IMGP0645_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ツワの花が咲くとハイタカが来る。　１時半に釣り場に戻って少しだけ釣りをした。コッパグレ２匹を釣り足した。３０ｃｍぐらいのメイタ（チヌの若魚）がよく釣れていた。IMGP0673_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 17, 2014

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毎日が遠足と絵日記書きだと立石山山上で思う。

　今朝は遅めの５時半に小戸へサゴシ釣りに行ってみた。すでに１０人ぐらいがアジゴかサゴシ釣りをしていた。海はすっかり凪いで風も無い。仕掛けを準備して明るくなるのを暫し待つ。　キビナゴは持参していたが生き餌で釣りたいとサビキも準備した。ヨットハーバーを朝焼けが染める。IMGP0528_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0518_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0534_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記西の毘沙門山の向こうに積乱雲が有り、これが後で災いをもたらすことになる。IMGP0537_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0539_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記アオサギが小魚をもらっていた。警戒心も食欲には弛む。IMGP0543_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0548_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　初めはキビナゴで、後にはマルアジゴの生き餌で１時間ほど釣ってみたが全く当たりも無く、何処にも小魚を襲う姿も見えず、台風で様子が変わってしまったようだ。誰にも釣れなかった。　７時半には道具を仕舞って、今日こそはと立石山に向かった。経路は可也山の南へ出るコース。ハマボウの泉川沿いの道を通った。いつの間にか空はすっかり曇って、ぽつぽつ雨まで降ってきた。風は西風で強くなって来た。朝小戸で見た積乱雲は気圧の谷の雲だったようで、弱い寒気を伴った冬型になってしまったようだ。IMGP0551_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記泉川にはクロツラヘラサギが３羽飛来していた。IMGP0555_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0550_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記堤防の上にいたカワセミ。カワセミは水と小魚がいれば川でも池でも海でも狩りをする。空中、木の枝、堤防の上、どこからでも水中にダイビングして捕える名漁師。　幸い雨は大したことはなかったが、雲と西風は取れず、まずいと想いつつ岐志側から立石山に登った。IMGP0557_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記立石山の南側麓。　山上は西風が一段と強く、ちぎれた綿雲が次から次に流れて来て、海に山に影を落としつつ移動して行く。ハイタカは１０時に２羽見ただけで、写真どころでは無かった。ミサゴは頻繁に現れて数が多い。１羽が獲物を掴んでいた。大物らしいが遠くて魚種が分からない。後で見たらヤズ（ハマチ）だった。これは初めて見た魚種。IMGP0559_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0558_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0571_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0562_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0585_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0583_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0582_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記山上で弁当を食って予定より早く、１２時に下山した。このままでは余りにも収穫が無い一日になりそうなので、唐泊経由でちょっと釣りをして帰ることにした。こんな日は帰りの道程が遠く感じる。　唐泊で１時から反転篭釣りを始めた。グレの食いは悪く２０cm前後を３匹、ボラは２匹、以外にも２０ｃｍ以上ノショウサイフグを３匹釣って３時に終えた。少しは気が晴れた。IMGP0588s- posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 16, 2014

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NO2

　峠からは２０分ぐらいで登れる。立石山は以前、春のハイタカ渡りのルートだと知って、よく通った山で、しかし秋は釣りが忙しくて来られなかった。この時期登るのは初めてかも知れない。　標高は２００ｍぐらいの低い山ながら、東西に尾根が長く、糸島半島の西端に位置してここからは、姫島、呼子の島々、壱岐、対馬を経由して朝鮮半島へ続く飛び石のルートで渡るのに絶好の位置にある。春は日本から大陸へ、秋は大陸から日本へハイタカは渡る。　春に何時も見ていた場所で待つ。見渡すと松枯れが一段と進んでいて、絶滅は時間の問題のようだ。IMGP0443_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記昨日の風でもぎ取られた木の葉が道路一面に敷きつめられていた。IMGP0516_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記いつの間にか咲いていたツワブキ。この花が咲くころハイタカは渡って来る。IMGP0455_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記東方向、可也山IMGP0488_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0456_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記芥屋大門。IMGP0493_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0459_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　やがて大型のタカが東から西へ飛び去った。ハチクマのようで、まだ渡りが続いていたのか。北側をハイタカが西から東へ飛び去るのが見えた。ハチクマと逆向きで、去るものと来るものと季節を分ける。IMGP0469_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハチクマ。IMGP0470_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハチクマ２羽。IMGP0487_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記多数のヒヨドリが現れた。どこから来たのか、ハヤブサを警戒してか、あたふたと山中に隠れた。IMGP0496_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカの若鳥。IMGP0497_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記１羽だけ頭上を飛んだ。　数羽飛んだハイタカは北側を離れて通過し、写真を撮れず、場所が悪いことに気付いて手遅れながら移動をした。やはり秋と春とは撮影ポイントは変わる。IMGP0513_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記変わった場所から西を見る。IMGP0506_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカの雄。IMGP0507_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　ハヤブサは現れず、ハイタカもうまく撮れなかった。次回に期待する。以前の怪我が原因で、効き目の右目の視力が落ちて、今左目で写真を撮っている。効き目ではないのでもう一つしっくり来ず、動くものには正確に対応できていない。時間をかけて慣れるしかないと思っている。

Oct 14, 2014

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二見ヶ浦で波を見て、立石山でハイタカを迎える。NO1

　昨日は意外にも台風が過ぎてから、やや強い風が吹いた。それにしても過剰な台風の報道と、レポーターの上げ底のオーバーな現場レポートには呆れてしまう。本当の台風というものをを体験させてみたい。その時何と言うか。　ともあれ台風一過予想以上の晴れになって、早速波を見に西浦方面の二見ヶ浦へ出掛けた。就労中ならできないことで、無職が有り難い。　今津湾ではミサゴが８羽もいて、しきりに漁をしている。まだ強風が吹いていて、水中のボラを狙うのも姿勢の制御が難しそうで、上手下手がはっきり出てしまう。上手いミサゴは時間もかけずにさっさと大きいボラを掴んでいた。　あんまり大きいので水中から飛び上がるのに時間が掛かったり、強風で余り上昇出来ずに風下へ飛んで行く。IMGP0345_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0372_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0378_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0379_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0360_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記一心に魚を探すミサゴ。IMGP0367_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　いつもと逆の経路を辿って二見ヶ浦へ行く。８時半頃に着いて空き地にバイクを止めた。この辺にしてはいい波が立っているのに平日のせいか、サーファーは一人だけだった。　波の横位置で写真を撮る。いい波はなかなか来ず１時間も居た。もうちょっと大きい波で逆風なら、なお良かったのだが。IMGP0391_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記何日か見ないうちにかなり欠けた月。IMGP0423_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0404_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0410_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0407_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0424_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0432_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0434_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0439_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　二見ヶ浦を後にして、芥屋の立石山へ足を延ばすことにした。ハヤブサが見られるかも知れんと期待しつつ海岸道路を走ること２０分で芥屋に着いて、福ノ浦へ山越えする峠から登る、

Oct 14, 2014

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小戸のヨットハーバーでサゴシが釣れていた。

　今日も釣りは休んで午前中能古渡船場へ散歩に出かけた。東の風が強く波立っている。それでも釣り人が多く、サビキ釣りや、多分サゴシ釣りなどをしている。サビキにはサッパが多く釣れていた。サッパが増えに増えて海中に溢れている。岡山ではママカリと言って酢漬けにして土産にしている。なぜこんなに繁殖したのか。　姪浜漁港では海苔の浮き流し養殖の資材が準備されていた。台風の後に設置するのだろう。まだ海苔養殖の漁業権は残されていたのだろう。海苔の発育には下水の栄養が貢献しているだろう。IMGP0310_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0312_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0309_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　姪浜からほど近い小戸へも行ってみた。ここは西向きだから風裏になる。やはり釣り人は多く、７人ほどがサゴシ釣りをしていて、それなりに釣れているようだ。餌はキビナゴでワイヤーを使っている。IMGP0316_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　大型ヨットは殆どが出港しなかったが、小型ヨットは結構出ていて、一枚帆の一人乗りヨットは多かった。案外風に強いらしく、小学生の女の子も果敢に帆走していた。大したものだ。しかし面白そうだった。IMGP0333_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0325_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0335_NEW posted by (C)雨釣の釣日記２人乗りヨット。背後の山は灘山。IMGP0334_NEW posted by (C)雨釣の釣日記可也山が見える。IMGP0328_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヨットハーバーの出入り口のテトラポットと浸食された崖、人工と自然のバランスも良い。IMGP0336_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　昼からサゴシを釣ってみようと、スーパーに寄ってキビナゴを探したが売り切れて無かった。タチウオ釣りの残りのキビナゴが１０匹残っていたのを思い出して、午後２時にのこのこ小戸へ向かった。１０分と掛からない近さ。　降り出した雨のせいか、釣り人が減っていて４人がサゴシ釣りをしていた。　タチウオ仕掛けで残り物のキビナゴを付けて投入開始。置き竿にして、ジグも引いてみた。結果２時間近く釣って４５ｃｍぐらいのサゴシ２匹を釣った。こんな近場で釣りが出来るのは、田舎都会の福岡ならではだろう。　夕飯で片身を刺身にしたが、歯ごたえは抜群ながら、味は今一だった。IMGP0339 posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0341 posted by (C)雨釣の釣日記台風接近で２，３日は釣りはできないだろう。台風１９号は９００ｈｐaまで発達したが、沖縄近海で急速に気圧が上がって衰えてきた。世の中のためにはこれで良いんだろうが、台風好きの私には、早々と形が崩れて衰退するのはこの上もなく寂しい。

Oct 12, 2014

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今度の台風１９号は近くを通りそう。（副題、魚と人糞）

　この時期に２週続けて台風接近とは、過去にあまり無い事。季節が一月逆行したようで、やはり異常なことだろう。今の気圧配置が夏型に近いので、九州上陸も有り得る感じ。　今日は釣りはしなかった。今週は４日も釣りをしたから、氷の製造が間に合っていない。　昼前に潮汲みがてらに小戸の公園前まで行ってみた。思ったほどの風も無く、釣りをする人もいた。ここは下水処理場が有って、下水独特の臭いが相当する。下水の処理水は当然ながら海へ放流されていて、付近の海水も臭っている。　ところが処理したとはいえ、BODはかなり高く餌の生物が育ち、魚が多いようで、放水口付近でチヌ釣りをする人が３，４人いた。長崎県の五島ではチヌのことをクソチヌと言うそうで、不味い魚として食べないそうだ。ここのチヌは正真正銘のクソチヌに違いない。何処の魚を釣ろうが食べようが個人の自由である。一昔前まで、野菜には人糞を撒いていたのだから。　魚は人糞を好むようで、今は亡き親父がよく話していたが、戦争中にシンガポールに駐屯していた時、便所は海岸の海の上に作られていたそうで、海にたれ流せば処理の手間を省けたのだろう。兵士が糞を海に落とすと、下でアイゴ（バリ）が待っていてきれいに片付けていたそうで、それを釣って食ったそうだ。正に食料のリサイクルだろう。　私も子供時代に、故郷の遠洋漁業の基地でもあった港で初夏にアジゴを釣っていて、マグロ漁船の艫（とも、船の後ろ）に有る四角い箱型の露天の便所で船員が糞を垂れ、それが海中に落下するとアジゴや高級魚のシマアジの幼魚が一斉に群がって食ってしまうのを見た。５０年以上も前の記憶が、今でも鮮明によみがえるところをみると、余程衝撃を受けたのだろう。　中国では溜池に糞を撒いて植物プランクトンを育ててレンギョを育てていた。（今でもしているのかな？）　IMGP0300_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0304_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　ウミネコとヨットの写真を撮ってから潮を汲んで帰った。姪浜能古渡船場はコスモス見物の人で大賑わい。IMGP0282_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0286_NEW posted by (C)雨釣の釣日記カモメ類は飛ぶ姿は好いが人相、特に目つきがが悪い。IMGP0281_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴは海が有ればよく見かける。IMGP0289_NEW posted by (C)雨釣の釣日記大型ヨットと小型ヨット。IMGP0291_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0293_NEW posted by (C)雨釣の釣日記対岸は能古島、意外に近い。IMGP0294_NEW posted by (C)雨釣の釣日記シーカヤックの人気は年々高くなっている。水上バイクよりはるかに良い。IMGP0274_NEW posted by (C)雨釣の釣日記昨日の朝の月。唐泊で見た有明の月。IMGP0275_NEW posted by (C)雨釣の釣日記昨日は向かい風に悩まされたが、それが良かったのかグレ釣りはまずまず。セイゴの５０ｃｍを無理やりぶり上げようとして落として逃がした。何時もながら底が抜けている。

Oct 11, 2014

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連日の釣りながら、ゆっくり出かけた。

　今朝はさすがに体調調整のため早くは出なかった。７時前に出発した。もう日は上っているから今津湾岸を北回りで写真を撮りながら釣り場へ向かった。たまにはいつもと逆に道草しながら行くのも良い。IMGP0226_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記昨日未明に月明りで撮った位置で撮影。IMGP0229_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0238_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0230_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記カルガモの編隊飛行ノシルエット。IMGP0231_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0252_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　市の不燃物埋め立て場横の休耕田に植えられたコスモスを見た。今年は今やっと見頃になりつつある。IMGP0248_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0243_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0262_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　唐泊８時半に着いて、知人２人の間で釣り始めた。今日もグレの食いは悪く、思うようには釣れない。　１０時まで釣っても手のひらサイズ前後を５匹釣ったのみ。ここで昨日飛ばなかったタカが今日は飛ぶように思えて、懲りもせず灘山に登ることにした。標高が２００mぐらいなので、好きでない山登りでもかろうじて辛抱できる。　１１時に着いて待機する。昨日より一段と見通しが悪くなっていて、小呂島は見えない。好天気にもかかわらず水平線はぼやけている。そういえば福岡では明瞭な水平線を見た事が無い。多分中国の汚染された空気がいつも邪魔しているのだろう。太平洋では山上から丸く弧を描く水平線をいつも見ていた。　予想に反して待てど暮せどハイタカは飛ばなかった。１２時ごろ遠くを１羽飛ぶのが見えたきり。まだ１週間ぐらい早いのだろう。例年ツワブキの花が咲きだすと飛ぶ。まだ花は咲いていないし、ツグミ類も来ていないのでしばらく待つしかない。IMGP0254_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　１時に下山して釣りに復帰した。知人２人は既にいなかった。潮はかなり引いていて食いは今一つ。４匹釣り足して２時半に止めた。IMGP0263_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0264_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　昨日釣ったクエは水炊きにして今日食べた。小さいながらも非常に美味かった。さすがのクエと言える。

Oct 9, 2014

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月に始まり月に終わった昨日。

　昨日は未明から出かけ、今津湾に差し掛かると満月が明るく照らし三脚が無いまま写した。IMGP0116_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記湾の向こうに可也山が見える。　走りながら今秋一番の冷え込みを感じる。道が海岸に差し掛かると、海の温もりが冷気を和らげてほんわり暖かくなってほっと出来る。IMGP0125_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記能古島と毘沙門山の間の隙間からドーム付近の街の明かりが見えている。　唐泊の海はやっと濁りが取れていい感じになった。しかしタチウオは釣れなかった。明けてからクエの３０ｃｍを２匹と４５ｃｍのセイゴを釣った。セイゴは久々だが、痩せている。例の寄生虫のせいだった。IMGP0129_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0126_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　７時半からは反転篭釣りでグレ釣りを始めたがパッとしない。１０時前までして手のひらサイズを３匹だけ。ここで道具一式を置いたまま灘山に登ることにした。前の日に毘沙門でハイタカを見ているので、必ず飛来すると思い込んでいる。　３０分もかかってやっと展望所に着いた。天気は申し分ない。水平線は霞んでいて、沖ノ島は見えなかった。IMGP0131_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記６００mmのレンズで撮った玄界島。地震後全て新築になった。IMGP0132_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記柱島の沖を走る高速船ヴィーナス。壱岐へ向かう。　待てど、待鳥来たらず。１時間経ってやっとハイタカ１羽が現れたが間合いが遠い。IMGP0139_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0142_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記餌を腹一杯食ってソノウが膨れている。IMGP0150_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記南へ渡り遅れたのかサシバの若鳥。IMGP0168_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記突然ノスリが現れてしつこくカラスに追い回されていた。今季初見の冬のタカ類。IMGP0175_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0157_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記定番のミサゴ。こちらを見ている。　２時前に釣り場に戻ったが、もう釣りをする気にならず、道具を畳んで真っ直ぐ帰った。　夕方から皆既月食が有るというので、夕飯の支度をする。IMGP0179s- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0188_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記予想以上に早く欠け始めた月。IMGP0195_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0197_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0213_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0220_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0221_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 9, 2014

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釣りは不調ながら、毘沙門でハイタカ飛来を確認。

　台風１８号が去っても一向に北東風が衰えず、どうかなと思いつつ出かけ、唐泊はパスして西浦へ行く。IMGP0058_NEW posted by (C)雨釣の釣日記何時もの釣りをしてみた。アジゴだけは有り余る程いたが、それ以外はことごとく不漁で、時化た後の大漁の夢は無残に粉砕された。２５ｃｍのグレ１匹、２０ｃｍのショウサイフグ４匹、アジゴ３０匹が漁獲で、坊主に近い。　ダラダラ昼まで釣ってしまって、時間を無駄にした。快晴の空に誘われて帰りに毘沙門山へ立ち寄った。頂上近くの山道にアサギマダラが休んでいた。南へ旅する途中だろう。夢のようなチョウ。IMGP0065_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0068_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0072_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　展望所に１時間半うとうとしながら滞在して、この間４羽のハイタカが飛来し、東へ去って行った。大陸からの渡りを確認した。チョウゲンボウも１羽渡ってきた。明日以降の晴天ではかなり渡って来そう。例年より大分早い。IMGP0078_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカ若鳥。IMGP0075_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0089_NEW posted by (C)雨釣の釣日記チョウゲンボウ雌。IMGP0091_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0102_NEW posted by (C)雨釣の釣日記パラグライダーとサーフィンを組合せた新しい遊び。IMGP0107_NEW posted by (C)雨釣の釣日記キアゲハ。IMGP0113_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0012_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記グレ（メジナ）を掴んだミサゴは初めて見た。

Oct 7, 2014

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台風が近づくとどうしても気になる。

　今日も風で釣りは出来ず、さりとて雨は降っていないので出たくなる。米が少なくなっていたので、糸島市の白糸近くで米を作っている知人に連絡を取って、分けてもらうため９時半に出かけた。　西へ向かう国道を西へ走り、波多江から南へ曲がって瑞梅寺川沿いに農道を進んだ。IMGP9982_NEW posted by (C)雨釣の釣日記実りの季節を迎えている。背後の山は井原山。　コスモスを綺麗に植えている場所が有ったので止めて写す。コスモスを自由に取って良いとの札が提げてある。奇特な人が居る。IMGP9971_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9972_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9980_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9976_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9979_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　米を受け取ってから、芥屋へ向かって北上した。踏切で筑肥線の西唐津行き電車を見る。IMGP9984_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9985_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　芥屋に着いたのは１１時。風、波ともに大したことはなく、がっかりした。IMGP9988_NEW posted by (C)雨釣の釣日記芥屋大門西側。IMGP9999_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　海岸沿いに西浦方面に向かう。野北当たりではサーファーが多数集まり、海にも陸にも溢れていた。二見ヶ浦へへ着いて波を写すつもりで止まる。ここもサーフィン大盛況。３０分も待ったが大した波は来なかった。　波待ちのサーファーは海上で浮かんだままで、待ちきれず岸近くで小波に乗る者もいる。IMGP0001_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0003_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　１時に帰り着いた。大原海岸の道沿いのレストランが３時頃全焼したと夕方のニュースで報じていた。何時も通る所でここは何回か経営者が変わった店で、ついに火事とは。　どうしても台風の動きが気になる。どうも台風には過剰に反応するよう我が脳みそはセットされているようだ。

Oct 5, 2014

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西浦の東、唐泊の西にある灘山に登る。

　朝から北東の風が強く吹いていて、釣りが出来るような風ではない。今日は初めから釣りは想定外でも、天気が良いのに家にいることも出来ず、灘山に登ることにした。　今宿の横浜から曲がって西へ向かい、今津湾沿いの堤防の道を釣りの帰りとは逆の方向で行く。湾は北東の風で波が立ち濁っていた。IMGP9969_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記湾の向うに毘沙門山がある。IMGP9973_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴが強風下でも魚を求めて飛んでいた。強風下では翼を畳み、初列風切羽を閉じて飛ぶ。カモメやハヤブサの翼は尖っていて強風に強く、ミサゴもそれに近い形にして飛ぶ。IMGP9976_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記チョウゲンボウの雄若鳥が元岡の水田にいた。やはり今秋は早く来ている。IMGP9996_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記大原から毘沙門山を望む。IMGP9984_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記風に揺れるコスモスをスローシャッタースピードで撮った。IMGP0001_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記海釣り公園は強風のため閉鎖していた。IMGP9999_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記灘山とその下の唐泊。IMGP0036_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記灘山へ登りかけてすぐ有る、小さい池にイシガメがいた。気配を感じてこちらをしきりに気にしていた。イシガメは外来種のアカミミガメに押されてすっかり減ってしまっている。IMGP0010_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記３０分かかってゆっくり登った。標高が２００mぐらいしかないので丁度良い。東展望台は草が刈られ、北を中心に１２０度ぐらいの眺望が有るが、南から西は見えない。IMGP0006_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記玄界島まで１ｋｍ有るか無しかの近距離。IMGP0007_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記柱島は芥屋大門や烏帽子などと同じ玄武岩でできている。IMGP0026_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記南東方向に今津湾とその向こうに飯盛山が見える。高い所に登ってみると、我が行動半径は知れたものだと痛感する。　山上は一段と北東風が強く、期待したハヤブサは現れず、何時もの様に他の飛ぶもの飛行機を写す。それにしても旅客機の数が多いのには驚くばかり。IMGP0015_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0019_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0028_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0029_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記IMGP0014_NEWs-s- posted by (C)雨釣の釣日記風で激しく揺れる照葉樹。北の高気圧と南の台風１８号の気圧差が大きいので今日の風になった。空気も高い所から低い所へ水のように流れる流体。　２時間山上にいて、１時に下山した。もう１０日もすればハイタカが渡って来るので楽しみ。IMGP0031_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記エリマキツチグリ（ホコリタケ）の仲間、　帰ってから、昨日のエソとボラを処理してすり身を作り、ごぼうを加えて天ぷら（つけ揚げ）を作った。釣った魚は全て自分で処理し調理するように決めている。なかなかこれが大変。昨今は丸のまま人にあげても反って迷惑がられる。IMGP0037_NEWs- posted by (C)雨釣の釣日記　釣りが出来るのは台風のせいで７日以降になりそう。

Oct 4, 2014

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新しい所で釣ってみた。成果は？

　連日の未明からの釣り。タチウオは１匹釣れたのみで、なかなか数が釣れない。両サイドの知人も１匹づつだった。　明けてセイゴ釣りも本命は釣れず、４０ｃｍのヤズ（ブリの子）がたまたま釣れた。IMGP9938_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9939_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9940 posted by (C)雨釣の釣日記　クエの子も１匹、エソも１匹釣った。何時もならこのままここで遠投の反転篭釣りに移行するところだが、昨日帰りに立ち寄った釣り具店で会った知人に聞いた場所で、先日良型グレが釣れ、大型のサヨリも釣れたらしい。　半信半疑ながら駄目で元々と行ってみた。西の浦漁港の西側の長さ１００mぐらいの防波テトラ積で、かなり前に何回か行ったことは有る。　IMGP9941_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　今日はこの秋初めての本格的な西風で、西向きの西浦は風波が立って釣りにくかった。釣り始めてすぐに２５cmのグレが釣れ、行けるかなと期待したのにボラとミニグレが湧いて思うようにはつれず、８時判から１０時半までの２時間で手の平を６匹、小型のウマヅラカワハギ３匹を釣った。ここでの評価は何とも言えない。　IMGP9967_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9968_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　帰りは毘沙門山に登って何か飛来するのを待った。トビとカラス、遠くをミサゴが飛ぶばかりで気が付けば居眠りをしている。睡眠不足が容赦なく襲い掛かり危うく倒れそうになることも。　１２時頃にふと東の空を見ると、トビ大の鳥が１羽近づいてきたので何枚か写す。体色が黒っぽいハチクマだった。ここで見るのは珍しい。IMGP9952_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9953_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9957_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9958_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9961_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9945_NEW posted by (C)雨釣の釣日記頂上ちかくの道の上にいたアカテガニ。産卵の時に行く海は随分遠い。　１時に下山して帰り、睡魔に耐えきれず１時間昼寝した。

Oct 3, 2014

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中途半端な釣りで不完全燃焼となって、空も気持ちも終日曇り。

　よく眠れぬままに２時半に起きて支度をする。３０分掛かって３時に出た。曇ってはいるが雨は止んでいた。唐泊で４時から判を押したような手順で釣る。タチウオは数が少ないのか中々釣れず、明るくなりかけた５時半頃にやっと１匹釣れた。その後、すぐにサゴシに替わって４５ｃｍぐらいを２匹続けて釣って、６時には仕掛けをタチウオからセイゴに変えた。サゴシは今シーズン初となった。もう少し大きければまだ食いようが有るだろうに、味醂干しに加工する。　セイゴは今日も空振りで、かすりもしなかった。クエの子は各所にいるようだが穴に逃げ込むので４匹中１匹しか釣り上げられなかった。次回の楽しみにする。唐泊にクエの子がこんなにいることは過去にはなかった。　カマスも釣ってみたがイワシを追う姿を見たものの、群れが小さいのか釣れなかった。７時前に早朝の部は不完全燃焼のまま終わった。　第２部は７時半から開始した。一番初めに集まるのは今日もボラ。ボラ禁止令が出ているので避けたいけれどもつい釣ってしまう。引きは強く十分楽しめる。２匹釣って人に上げた。コッパグレは中々現れず、前回釣れたウマヅラカワハギも見えず終始ボラだけが頻繁に現れた。禁を破って２匹をクーラーに入れた。　１時まで粘って止めた。天気が悪く写真も撮れず、余り道草をせずに今津湾の南を経由して帰った。IMGP9934_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9933_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9935_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9936_NEW posted by (C)雨釣の釣日記大きいほうのボラにはかなり大きくなった卵巣が有ったので、カラスミを作る。IMGP9929_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴの数は増えつつある。IMGP9927_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9921_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9922_NEW posted by (C)雨釣の釣日記コノシロを捕え縦持ちしている。IMGP9923_NEW posted by (C)雨釣の釣日記渡って来たヒドリガモ。これからカモ類はどんどん渡って来る。IMGP9925_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP9930_NEW posted by (C)雨釣の釣日記コガモか？

Oct 2, 2014

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