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雨釣の釣り日記

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2016年10月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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西浦でサゴシ湧く。

　昨日今日の２日間の予定の仕事が、昨日だけで終わって今日は釣りに行くことが出来た。雨が少々降ろうが関係ない。早く行く必要もないので７時前に西浦へ着いた。ジグ釣りと、餌釣りの準備をしていたが、この頃どうしてもジグ釣りが優先する。　昨夜も夢うつつでジグを投げては引く場面が、何度も浅い眠りの脳みそをよぎっていた。先端テトラで開始して程なく５０ｃｍ弱のサゴシを２匹釣り上げた。その後は食いがパタリと止まってしまった。　そこに見切りを付けて、餌釣りも出来る場所へ移動した。そこでもルアー釣りが先行してしまう。釣り始めてすぐに１匹のサゴシが釣れた。　続けてジグを投げ続け、何度かに１度は当たりが来るようになった。９時頃に当たりがあって合わせると、サゴシとは様子が違う引きがあり、道糸が出て行って巻き上げるどころでは無い。青物のようで、１０分ぐらいやり取りした挙句、右に走ってテトラに接近する。そばにいたＨさんが助け舟を出してくれて、後を託した。彼は身が軽く、テトラを素早く移動して、魚が走った方向に竿を持って行って、やがて引き寄せて、知人が網で掬ってくれた。　かなり大きく、ヒラマサと思いきや、９０ｃｍぐらいのブリだった。しかも痩せていて、気落ちした。３人がかりで釣り上げた痩せブリはとてもクーラーには収まらず、Ｈさんがわざわざスチロールの箱を持って来てくれて収まった。IMGP4669_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4671_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　サゴシ釣りを再開すると食いが良くなって、３度に一度ぐらいで５０ｃｍ以上のサゴシが食い付いて来る。外れるのも多いながら着実に釣果は上がって、昼頃にはクーラーに８分目ぐらい釣った。　十分過ぎるほどサゴシ釣りを堪能して１時に止めた。餌釣りでのウスバカワハギ釣りは出来ず、やや悔いはあった。　朝にはハタタテダイとチョウチョウオを見て、昨日からやっとカマスも釣れ始めたらしく、海は１カ月遅れの様相だ。IMGP8965_NEW posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 28, 2016

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久々の晴天なれどフィッシングもバードもさっぱり。

　月曜日の朝は気合を入れて３時に起きて、４時過ぎには外に出た。見上げる空には星々が、くっきりと煌めいていたので、写真を撮るために三脚を追加して出掛けた。　海に近づくにつれて北東の風が強くなって、東向きの海は時化ていた。唐泊は向かい風だから釣りは向かないながら、星を写すために立ち寄った。　風でぶれるのを避けるために、三脚は延ばさずに何枚も撮ったが、思ったようには写せない。IMGP4538_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4566_NEW posted by (C)雨釣の釣日記旧暦９月４日の月。　西浦で日の出前から泳がせ釣りや、ジグ振りやらやってみたが、濁りがひどいせいか、全く振るわなかった。８時半からは灘山に登った。　天気は申し分ないが、北東の風が強すぎて飛来するハイタカは少なく、たまに来ても間合いが遠かった。IMGP4593_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4582_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4615_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4627_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4590_NEW posted by (C)雨釣の釣日記タカ類よりも獰猛なハシブトガラス。鳥界のごろつき。先日も車にはねられ死んだ猫の死体を貪っていた。IMGP4638_NEW posted by (C)雨釣の釣日記カラスの集団攻撃にさらされるノスリ。IMGP4623_NEW posted by (C)雨釣の釣日記意外に知られていない秋のヨモギの若葉。春よりも柔らかい期間が長い。　山上に３時間も居てハイタカ８羽を迎えた。下山後も少し釣りをしたが、気分の上がらず惨敗で帰った。IMGP4659_NEW posted by (C)雨釣の釣日記毒があるニガクリタケか。キノコの検索は悩ましい。下手には食えない。IMGP4666_NEW posted by (C)雨釣の釣日記麓の小さい池で日向ぼっこの甲羅干しをするイシガメ。　IMGP8952_NEW posted by (C)雨釣の釣日記先日釣ったサゴシを酢締めにして棒寿司を作ってみたら、予想以上に美味かった。IMGP8950_NEW posted by (C)雨釣の釣日記サゴシのみで作ってみたさつま揚げもいける。開きも美味いし、脂の乗りは悪いがサゴシは旨みの有る魚だと思う。京都ではサゴシで節ようなものを作って他のダシとブレンドして、今人気の飛魚だしに対抗するものを開発したと報じていた。あご出しは旨みは強いが上品さに欠ける気がする。サゴシは良いだしが出るだろうと、元節屋の息子は思う。　月曜日のブログを更新していると、ＰＣが固まってまともに作動しない。イライラして良くないし、解決の方法も不明でしばらく休むことになりそうだ。便利なようでトラブル発生時には打つ手がない。

Oct 25, 2016

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天気がすっきりせず、ハイタカ渡らず。

　朝一番で昨日のサゴシ５匹を卸して味醂干しのたれに漬け込み、昨日漬けていたのを干した。数人にもらっていただいてもだぶつき、加工するしかない。そんな事情で今日は釣りは休んだ。　午後には現場調査があるので、午前中に毘沙門山に登った。今日の午前中は晴れるとの予報を半信半疑で行ってみた。９時には山上に着いて、見渡せば晴れ間も無く、もやがかかって見通しが悪い。風が弱くてタカが飛んで来るには気象状態が良く無い。　予想通り２時間の間トビとカラス以外は飛ばなかった。１１時に２羽のハイタカが遠くを飛び去って、ミサゴが季節外れの求愛のディスプレイらしい飛び方を１０分以上していた。　１２時頃になって、やっと１羽のハイタカがやや近くを飛んだ。しかし曇り空の下では精彩が無い。１２時半に下山した。キンモクセイがあちこちで芳香を放っている。気温は高いが秋は深まりつつあるようだ。　この時期はキク科とタデ科の花が競う合うように咲いている。とりとめもなく、草花を写しながら帰る。IMGP4454_NEW posted by (C)雨釣の釣日記毘沙門堂のそばで咲くキンモクセイの香りが出迎えてくれた。IMGP4456_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4463_NEW posted by (C)雨釣の釣日記今津の海岸の上を飛ぶミサゴ。番は鳴き交わし、オスは足を出してアップダウンを繰り返し、波状飛行をしていた。IMGP4467_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4460_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4471_NEW posted by (C)雨釣の釣日記白さが目立つ若い雄か。換羽途中。IMGP4483_NEW posted by (C)雨釣の釣日記やっと飛来したハイタカの雌。IMGP4484_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4488_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4494_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヤマウドの実。IMGP4496_NEW posted by (C)雨釣の釣日記鮮やかなオレンジ色のカラスウリ。高島野十郎の絵を思い出す。IMGP4497_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4500_NEW posted by (C)雨釣の釣日記地球のようなクサギの青い実。指輪にも見えなくもない。IMGP4503_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヨメナ（キク科）かな。野菊は種類が多く、よく似ている。IMGP4505_NEW posted by (C)雨釣の釣日記黄金の波を作るセイタカアワダチソウは北米産の外来種だが、今や押しも押されもせぬ日本の雑草になった。IMGP4509_NEW posted by (C)雨釣の釣日記可憐なミゾソバ（タデ科）の花。茎に棘はない。IMGP4510_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4512_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4513_NEW posted by (C)雨釣の釣日記川のそばのコスモス。群れて良し、単独でも良しのキク科の花。

Oct 20, 2016

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病膏肓に入り、ついにツアー竿1本だけで釣りに行く。

　何時も釣りに行く時には、あれこれ色んな釣りが出来るように、竿も３～４本用途別のを持参することにしている。このところルアーによるサゴシ釣りが活況を呈してきた。サゴシはサワラの若魚のことで、完全な魚食魚で、動く物には見境なく食い付くので釣るのはそう難しくはない。当たりは明確でガツンと来るし、それなりに引くから食いが立つと面白く、段々病みつきになって来た。　今朝は遂に初めてルアー竿だけで釣りに出掛けた。唐泊に着いたのが７時前で、潮がゴッソリ引いたテトラでジグを投げ始めた。それしかないから、あれこれ釣り方を迷うこともない。休まず投げ続けて２時間の間に当たりすら無く、今日は駄目かと諦め気分になってしまった。　９時を過ぎてやっと１匹目を釣り上げた。それ以降は次第に食いが上向いて、１１時頃にはほとんど入れ食いになって、大いに楽しめた。IMGP4438_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4440_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4447_NEW posted by (C)雨釣の釣日記全長５７ｃｍの今日一番の大物。IMGP4448_NEW posted by (C)雨釣の釣日記手製ジグに食い付いたサゴシ。腹部に怪我の痕が有る。　途中６０ｃｍもありそうなウスバカワハギが、数匹の群れで目前を泳いで行ったが餌釣りの道具がないので手も足も出なかった。　１２時まで釣って、後の処分のことを考慮して止めた。私が１１匹、若い釣り人が１０匹クーラーに入れたので２１匹も入って、氷を買い足したので原チャリバイクは荷台が壊れそうだった。　天気も曇ったままで、道草をすることも無く１２時半には帰宅した。連日の漁獲の処分にも困る状態なので、明日は釣りは休むつもり。　痛んだジグは毎日補修している。次回は餌釣り用の竿も持って行く。IMGP8948_NEW posted by (C)雨釣の釣日記漁獲の半分は途中下車した。IMGP4436_NEW posted by (C)雨釣の釣日記昨日の漁獲。１匹だけグレがぽつんと入っている。昨日は少し餌釣りをした。

Oct 19, 2016

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昨日中途半端に終わった釣りの続きをした。

　昨日は午後から所用のため、釣れている最中に止めて心が残ったので、日を改めて唐泊で続きをした。雨模様とあって、日曜日でも釣り人は少なかった。それこそが狙い目で、雨とは以前から相性は良い。７時に着いて早速ジグを投げ始めた。数回目にサゴシがヒットして、あと少しの時に外れた。その後は一向に当たりが無く、一時ルアー釣りを中断して反転籠でのコッパグレ釣りに切り替えた。満潮とあってこれもさっぱり釣れない。　雨は降り続いている。再びルアー釣りに復帰してしまった。今度は断続的に当たりがあって、釣り上げたり、ばらしたりと退屈はしなかった。手製ジグはサゴシの歯で切られて３個も失った。　食いが途絶えることは無く、思い出したようにヒットして、１２時頃までに５０ｃｍぐらいを１３匹釣り上げた。ルアー釣りもはまると中々止めにくくなる。後五回で止めようと決めたりしながらも、あと一回とだらだら投げ続けてしまう。依存性が有るようだ。　当たりが遠のいてやっと終わることができた。IMGP4424_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　漁獲は色々な人に配った。脂は無いが鮮度だけは良い。IMGP4426_NEW posted by (C)雨釣の釣日記サゴシの内臓に寄生した鉤頭虫（白い虫）。餌のカタクチイワシが中間宿主で、サゴシはイワシを食って感染する。スズキにも寄生し、多く寄生されると宿主は養分を吸い取られて痩せる。寄生虫の巧妙な戦略が有り、下等生物と侮れない。致死に至るかどうかは不明。IMGP4427_NEW posted by (C)雨釣の釣日記胃の中から出て来た消化中のカタクチイワシ。サゴシの消化力は強力で、釣り上げて死ぬと自らを消化し腹部から鮮度が落ちる。

Oct 16, 2016

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後ろ髪を引かれた午前中。

　今日は午後１時から博多区で開催される、筝曲などの演奏会に行くことになっていた。釣りにも行きたいし、１１時までに帰宅すれば間に合いそうなので、早朝から１０時まで一勝負することにした。このところずっと不調で、意欲を失い、する機会も無かったアジゴを活き餌にした泳がせ釣りを中心に釣ってみることにした。　３時前に起きて、朝飯も食わずに３時２０分に出掛けた。空には満月直前の月が明るく輝いていた。IMGP4406_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　気温が下がっていてジャンパーを着ても寒い。今津湾に差し掛かると月は可也山の上に掛かっていた。IMGP4413_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　今津を過ぎて海のそばに差し掛かると、海からの暖かい空気に全身が包まれてほっとした。４時前に唐泊に着いた。何時もの指定席のテトラに落ち着いて、餌のアジゴ釣りから始めた。今朝は順調に釣れて１５匹をバケツに活かした。余りに早過ぎて泳がせ釣りをする気にもならず、良く晴れた星空を見ていた。明るい月が薄い雲を照らして、星々と雲の不思議な空間を作り出していた。やがて月は山に隠れ、素晴らしい星空が見られた。　５時半になって東の空に明るさが兆し始めた時に泳がせ仕掛けを流し始めた。電気浮きではないので浮きは見えないが、スズキが食えば道糸が走るので分かる。全く反応がないまま１時間が過ぎて、燃える様な茜雲が色褪せた７時前になって、仕掛けを巻き始めた時に浮きの近くでボイルがあって、浮きが一気に沈んだ。しばらく走らせた後に合わせるとヒットした。大した引きでは無かったから大物ではないのはすぐに分かったが、余りにも久しぶりだったので慎重に取り込んだ。５５ｃｍのフッコだった。　その後は当たりも無く、並行してやっていたルアー釣りも止めて、反転篭釣りに移行した。時間に追われる釣りなので無駄には出来ない。　コッパグレ釣りは全く不調で、時間を浪費する。１時半で２０ｃｍを２匹だけだった。時計は９時半を指して、もう３０分しかなくなったので、最後にジグのルアー釣りで終えることにした。　何回か投げると当たりがあってサゴシがヒットした。手元でバレる。思いの外当たるのに外れる。最近にしては珍しいくらいに頻繁にアタックしてくる。３０分の間に９回当たり、３匹だけ釣り上げた。５０ｃｍぐらい有って楽しめる。しかしタイムオーバーで釣れる最中に止めた。　ルアー釣りはカマスぐらいしかやってなかったのが、今年になって真面目に取り組んでいる。成果も徐々に上がって来て、餌釣りにない楽しさも味わえるようになった。　IMGP4423 posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 15, 2016

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柳の下に泥鰌はおらずはバードウオッチングでも同じこと。

　朝飯を食った後、小戸ヨットハーバーの波止にサゴシ釣りに行った。平日常連やらで予想以上の大賑わいで、いろんな釣りをしていた。ジグを振ってみたが当たりは皆無で、サゴシはいない模様。５０回振って止めた。小戸まで１０分と掛からないが、本気で釣ってみる気にはならない。　一旦帰宅してからカメラを持って２日前に行った毘沙門山に向かった。前回が良かったので大いに期待したが、空は曇っている。風は弱くなっている。９時半に山上に着いてスタンバイする。　北の空は晴れているのに、頭上から南は雲が取れない。予報では晴れるのは午後になっていた。IMGP4279_NEW posted by (C)雨釣の釣日記１０時頃の空は曇って景色も精彩がない。IMGP4284_NEW posted by (C)雨釣の釣日記晴れ間は少しづつ広がって来た。IMGP4285_NEW posted by (C)雨釣の釣日記珍しく水平線が見えて、微かに沖ノ島が見えていた。　待てど暮らせどハイタカもハヤブサも飛んで来ず、１時間経ってトビがやっと現れて、練習に写してみた。IMGP4290_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4291_NEW posted by (C)雨釣の釣日記トビは動きが遅く近くまで来るので写し易い。IMGP4287_NEW posted by (C)雨釣の釣日記漁船と巡視艇が競争するように航行し、漁船が抜いて行った。IMGP4293_NEW posted by (C)雨釣の釣日記１時間以上過ぎてやっと一羽のハイタカが上空を高く飛び去った。IMGP4299_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハチクマも遠くを通過した。IMGP4300_NEW posted by (C)雨釣の釣日記左がトビで大きさはほぼ同じ。翼の張り出し形状が異なる。トビは垂れている。IMGP4304_NEW posted by (C)雨釣の釣日記２時間過ぎた時に下からハイタカが上昇して来た。IMGP4305_NEW posted by (C)雨釣の釣日記東風に乗って上昇して、やがて山陰に消えた。　展望所の東３０ｍの所の木に鳥がさっと止まるのが目の隅に映った。身のこなしが軽やかで、もしやと見れば、ハイタカの若い雌だった。過去にハイタカが止まったのを見たのは数回しかない。晴れてなく、木の陰で暗いので手動でカメラを調整して旧型レンズで写した。先ほど姿を見失った個体だろう。IMGP4314_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4310_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカは雌の方が大きく、顔つきや姿がタカらしい。IMGP4316_NEW posted by (C)雨釣の釣日記数分で飛びっ立ってしまった。IMGP4319_NEW posted by (C)雨釣の釣日記エンマムシというらしい。名はいかめしいが糞や死骸のうじ虫を餌にしている。IMGP4322_NEW posted by (C)雨釣の釣日記３時間後に東から目の高さでチゴハヤブサが飛んで来て、素晴らしいスピードで駆け抜け、ピントを合わせる暇もなかった。通りすがりに肩越しからこちらを見た。IMGP4324_NEW posted by (C)雨釣の釣日記カワラヒワが目の前の梢に止まった。何所に出もいる小鳥。IMGP4327_NEW posted by (C)雨釣の釣日記沖ノ島の手前を巨大な船が通過した。IMGP4334_NEW posted by (C)雨釣の釣日記１２時を過ぎて晴れ間が増えて来た。西を見ると可也山が見えた。IMGP4332_NEW posted by (C)雨釣の釣日記頭上には糊になりかけた粥のような雲が西から東へ流れていった。　４時間も粘ってわずか４羽のハイタカを見た。釣りと同じく明日の釣果はあてにはならないのが渡り。我慢の限界で１時半にバイクの所まで下った。IMGP4338_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミズヒキ（タデ科）。例年より遅い。IMGP4342_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ツルソバ（タデ科）。　バイクの所まで来て見ればコカマキリがいた。手に乗せて遊んでいると鎌の内側に綺麗な模様があるのに気付いた。IMGP4346_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4350_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4357_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4361_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　駐車場の奥の草むらにアサギマダラがいるのに気が付いた。上で２匹飛んで来たのを見たのでその１匹かも知れない。この時期には南へ渡アサギマダラを見ることはよくあること。近くで見られたのは運が良かった。セイタカアワダチソウの蜜を吸っていたが、余り好みでは無さそうだった。逆光で見るこのチョウの美しさには感動する。　収穫は多くなかったが、何時もそれなりに楽しむことができる。そんな自由な時間を持てるのは幸福なことと思う。　IMGP4373_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4375_NEW posted by (C)雨釣の釣日記下の翅に黒斑が無いので雌だろう。IMGP4383_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4385_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4390_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4399_NEW posted by (C)雨釣の釣日記

Oct 14, 2016

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例年より早いハイタカ渡りを見に行く。

　日本海北の高気圧から北東風が連日強く吹いて雲が取れず、秋空が見られない。それでも昨日は晴れ間も有って、朝一番の所用を済ませてから、今津の毘沙門山にハイタカ渡りを見に行った。　毘沙門山は中腹までバイクで登れるし、自宅から近い。灘山より遥かに手頃の山で一番のお気に入りの山だ。展望所は広さ１０平方メートルぐらいしかなく、北側はエノキが視界を遮り、東には頂上があって見通せない。１４０度ぐらいの範囲を絶えず見ている。　ハイタカは西ないし北西から飛来するがハヤブサは居付きだから何処から出も現れるから油断はできない。IMGP4157_NEW posted by (C)雨釣の釣日記北西方向数キロメートル先には何時も釣りをする唐泊が見える。　１０時頃に展望所に着いて程なく、東にハヤブサが現れて、すぐに見えなくなった。しばらくして鳴き声とともに２羽のハヤブサが現れて、小競り合いして２羽とも消えた。どちらも成長のようで、まだ繁殖期ではないので番ではないだろう。IMGP4137_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4140_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4144_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4146_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサは分類上以前はタカ科に近いワシタカ目とされていたが、今ではインコに近いとされている。確かに顔はインコに似ているし翼の形が違う。　３０分ぐらい経った１０時半から下山した１３時までにハイタカは１７羽渡って来た。斜め向かい風が強く崖下を通過するものが多くうまく写せなかった。IMGP4159_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカの雄。IMGP4186_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカ若鳥。IMGP4196_NEW posted by (C)雨釣の釣日記早速カラスの手荒い洗礼を受ける。ハイタカはカラスよりかなり小柄。IMGP4234_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4238_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4265_NEW posted by (C)雨釣の釣日記この日はハイタカの雄が多かった。IMGP4167_NEW posted by (C)雨釣の釣日記東から突然現れたハチクマ若鳥。通常のコースから外れて渡って行く個体がある。　１１時頃にやはり東からカラス大のタカが飛んで来た。何とオオタカの成鳥だった。方角的にはこの時渡って来たものでは無い。この辺ではまず見かけることは無い。ラッキーな気分になれた。IMGP4200_NEW posted by (C)雨釣の釣日記翼が一文字でハイタカとは大きさが違うし翼の風切り羽の形状が違う。IMGP4202_NEW posted by (C)雨釣の釣日記オオタカが去った後ハヤブサが再度現れ、その次にはチゴハヤブサが飛来し、ノスリとミサゴも飛んできて７種類の猛禽を見ることが出来た。こんなことはめったにないことで、幸福な気持ちになった。IMGP4243_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサはこちらを見ている。IMGP4244_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4253_NEW posted by (C)雨釣の釣日記チゴハヤブサ。ハヤブサより一回り小さく、翼が長くスマート。飛ぶ姿は素晴らしい。IMGP4255_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4215_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ノスリの飛来も早い。東から移動してくるようだ。やはりこちらを見ている。　IMGP4272_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴは食べかけのサゴシを掴んでいる。今秋のサゴシは余り釣れないのだが。　次回は晴天で見てみたいと願う。帰宅後には漁獲の加工が待っていた。

Oct 13, 2016

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昨日までの強風の後、珍しく好漁だった。

　今朝も唐泊へ“出勤”した。日の出直前の６時頃着いてしばらく待つと、東の雲間が火鉢の炭火のように赤くなって来た。昨日とうって変わって空一面の雲が朝焼けを拒んでいる。　部分的な茜色のまま時は過ぎて朝日が現れることは無かった。IMGP4106_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4105_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4111_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4114_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4119_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4125_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　７時前から釣り始めた。先ずルアーを投げて見る。４０回ぐらいジグを投げても反応は無かった。続いて反転篭で３０ｍぐらい投げてグレかボラを釣り始めた。　３０分間は何も食わない。最初の１匹は意外にも２８ｃｍのグレだった。釣り針から外して写真を撮ろうとした刹那、左手からするりと魚体が滑り落ちた。不覚なドジを踏んでガックリしたが、まあいいかと気を取り直して釣りを再開した。その後は１７ｃｍ以下の小型と、それ以上２５ｃｍまでのコッパグレがずっと釣れ続け、３０ｃｍをまた逃がしてしまった。　その合間にボラも当たり、６０ｃｍ、５５ｃｍを釣り上げ、止める直前の１２時には６０ｃｍの大ボラが食い付き、その個体は格別引きが強く、やったり取ったりで１０分間も掛かって釣り上げた。立派なメスでカラスミが期待された。　反転篭釣りを終了してまたジグを投げてみた。何投かすると微かに当たりがあり、続けるうちにサゴシがヒットした。ぶり上げる直前にバラシ、さらに投げて４５ｃｍを釣り上げた。その後続けて２匹バラシ、５０ｃｍを釣り上げ、１時前には５５ｃｍぐらいのをバラシて終わりにした。久し振りのルアーのヒットの感触を味わって良かった。　最近では一番の好漁で大いに楽しめた。久し振りにさつま揚げを作ってみようと思う。IMGP4127_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4132_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4129_NEW posted by (C)雨釣の釣日記帰りの浜辺で黙々とゴミを拾っていた男性が目に留まった。一人で、流れ着いたプラスチックを袋に入れていた。頭が下がる思いがしたが、私にはとても出来ない。せめてごみを捨てることだけはしないでいるぐらいしか。ここにも捨てる人と拾う人の２極化がある。IMGP4130_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ボラ２匹に卵巣があって、塩漬けにした。肉は味醂干しにする。IMGP3804_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ボラはよく飛ぶ。着水する時は横倒しになってしぶきを上げる。余り恰好は良く無いジャンプだ。頼山陽が大魚が跳ねる様を漢詩にしたことがあった記憶がある。これはきっとボラだと思っている。

Oct 11, 2016

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Ｗｉ－Ｆｉ機器の故障で更新できない間に、突然深まった秋。

　インターネットなど流行りが嫌いなくせに、いつの間にかどっぷり漬かっていたのが、突然の機器の故障で使えなくなってしまったこの１週間、なす術が無かった。それならそれと、更新にあくせくすることも無く良かったのだが、日常が物足りないのはかなりブログ依存症になっている証拠だろうか。　昨日娘に取り換えてもらい、セッティングしてもらって使えるようになった。この間に台風１８号が夏の残骸と共に去って、大陸から秋がどっと押し寄せた。どうも季節の移り変わりが荒っぽいこの頃、釣りや徘徊は滞りなくやってはいた。夏鳥はひっそりと南に去り、昆虫もめっきり姿を消した。　昨日は早朝から釣りの準備をして、星も写すつもりで早く出かけた。唐泊に着いたのが４時半。北東の風が強く、釣りはできそうもなかったので、星と夜明けを写した。　三脚を畳んだ状態でカメラをセットして、風によるブレを避けたつもりが、やはりブレていた。IMGP4003_NEW_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4009_NEW posted by (C)雨釣の釣日記５時頃から東の空が明るくなり始めた。IMGP4015_NEW posted by (C)雨釣の釣日記数キロメートルに渡る一条の雲が北から南に延びていた。　７時前から竿を出しては見たが、風が強く５投して断念した。道具一切を畳んでバイクに積み、すぐ西にある灘山に向かった。先日に飯盛山でハチクマ渡りを見ている時に、大陸から飛来したハイタカを数羽を見たので、もうハイタカ渡りが始まっているのは分かっていた。灘山でも見られるはずで、１年振りに登る積りではいた。釣りが駄目でも楽しみがあるのは有りがたい。　山道は時々の強い雨でえぐられ、上の方で湧きだした水が流れて荒れていた。過重な体重を引きずって、ゆっくり登った。以前は２０分で登ったものを３０分かかって東展望所に辿り着いた。　山上の風は強く寒かった。展望所は草刈りがされていて見晴らしは良く、玄界島や宗像の島々も見えていた。IMGP4023_NEW posted by (C)雨釣の釣日記山道の脇の常緑樹に生えたサルノコシカケ。３０ｃｍ近くある。木は健康そうに見えたが弱っているのだろう。IMGP4043_NEW posted by (C)雨釣の釣日記玄界島の家々。地震後に全て建て直した。IMGP4039_NEW posted by (C)雨釣の釣日記玄武岩でできた柱島。IMGP4091_NEW posted by (C)雨釣の釣日記手前が相之島か。IMGP4042_NEW posted by (C)雨釣の釣日記南方向には飯盛山、その先に脊振山。飯盛山は先日ハチクマ渡りを見に行った。IMGP4047_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4063_NEW posted by (C)雨釣の釣日記巡視船は荒波の中。IMGP4075_NEW posted by (C)雨釣の釣日記自衛隊の大型へり。毎日飛んでいる。巡視船やヘリを見て先日の国会での安倍首相の件を思い出して苦笑してしまった。あんな首相に人気があるのが不思議。IMGP4027_NEW posted by (C)雨釣の釣日記８時に展望所に着いて、程なくハヤブサが現れた。トビよりかなり小さい。IMGP4034_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4056_NEW posted by (C)雨釣の釣日記灘山にはカラスが多く、トビやらノスリにちょっかいを出す。深手を負うようなことはないみたい。IMGP4058_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハイタカは９時台を中心に５羽が渡って来た。まともな写真は撮れずに終わった。IMGP4052_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4062_NEW posted by (C)雨釣の釣日記こんなミスショットが多い。元々どんくさいのが、この頃拍車がかかって来た。IMGP4072_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴが５０ｃｍぐらいのサゴシを掴んでいる。釣り師は負けている。IMGP4073_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4086_NEW posted by (C)雨釣の釣日記もう１羽もサゴシ。ルアー釣りでも期待できそう。IMGP4054_NEW posted by (C)雨釣の釣日記サシバの若鳥。ハイタカと入れ替わるように南に去って行く。IMGP4081_NEW posted by (C)雨釣の釣日記枯草に完璧に化けたショウリョウバッタのメス。　山上に３時間以上もいたが、渡はまだ始まったばかりのようで、また来てみたいと思う反面、たかだか標高２００ｍが苦痛でもある。　　１２時半に帰宅した。IMGP4100_NEW posted by (C)雨釣の釣日記強風にたなびくススキ。

Oct 11, 2016

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ネコの糞ふんじゃったでウンの尽き。

まだ暗い５時前に釣りに出掛けた。唐泊で泳がせとサゴシのルアー釣りをする予定だった。雨は降っていなかったが、メガネが微細な水滴で濡れて、前が見えなくなる。やがて開けた所に出ると、先の見通しがきかない。霧が出ているようだ。　暗い中を釣り道具一式を持って２００ｍ歩き、いつもの釣り座に着いた。左の草履が少しいつもと違う感覚があって、もしやと思い脱いで裏を見ると、強烈な匂いを発する猫の糞が付いている。こりゃいかんと叩き落すやら、海水で洗うやらした。匂いが鼻に付いて何時までも臭い。どう見ても運が付いたとは思えない。運の尽きだと思った瞬間に今日の釣りの結果が見えていた。　アジゴの食いも悪く８匹釣るのがやっとだったが、これで十分だった。さすがに日曜日で釣り人が多く、仕掛けを長くは流せないのですぐに投げ直すことになる。予想通り一度も当たりは無かった。明けると周囲は霧の包まれてしかいは１ｋｍ程しかなかった。　泳がせは止めてジグを投げてみた。ルアー釣りの人は結構多いのに殆ど釣れてない。この秋はサゴシは少なく、カマスに至っては姿も見えない。何もかもが不漁だ。　唐泊で反転籠釣りをするつもりだったが、気分は萎えて西浦へ場所を替えた。西浦も釣り人が多く釣る場所も無い。やがて場所が空いたので１時間釣ってみたら、一切釣れない。もう釣る気もすっかり失せて、１０時に丸坊主で止めた。　山道を走ると、何日か前の大雨で流出した土が道を覆っている。年々山は荒れて行くようだ。ジョロウグモの巣が霧に濡れて光っている。IMGP3700_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3701_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3702_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3706_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3714_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ママコノシリヌグイの蜜を吸うベニシジミ。IMGP3716_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3718_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3722_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　１１時頃になると一気に霧が晴れた。一旦帰宅してとり急いでトコロテンと水羊羹を作ってから飯盛山へ向かった。久し振りの晴れ間でハチクマが見られそうな気がした。例年なら渡りも終盤だろうに、今年の天候不順で遅れているはずで、天候の回復を待ちに待っているだろう。　１時前に飯盛山の７合目に着くと同時に見上げた空に、ハチクマが２０羽ほど弧を描いていた。急いでカメラを出して写した。IMGP3733_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3739_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3743_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3731_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3736_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3751_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ミサゴは２度頭上を飛んだ。　ハチクマの一群が去ってからは、一向に飛来しなかった。もしも５分遅れて来たなら渡りを見ることは出来なかったので、これは運があった。２時過ぎに下山した。気温が上がり暑いくらいで、油山の上には積乱雲が立ち上がっていた。　ハチクマの行く手には台風１８号があり、明日以降の飛行は困難になるだろう。IMGP3756_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3758_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP3760_NEW posted by (C)雨釣の釣日記雲に雲の影が映っている。　昨日は朝の内に釣りに行って１０時まででサヨリを２６匹釣った。今日のつかの間の晴れ間に干物にした。IMGP8928_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP8930_NEW posted by (C)雨釣の釣日記サヨリの中には皮膚に食い込んだパラサイトに侵された個体がいた。その様は淡水魚のイカリムシに似ているようだ。サヨリの殆んどはサヨリエラムシに寄生されている。この虫はエラムシ程多くないが、サヨリには脅威だろう。群れて生活する魚の宿命といえる。IMGP8932_NEW posted by (C)雨釣の釣日記　午後４時には新宮市で開催の夏川りみさんのコンサートに行った。この前の日曜日に続いてのコンサートで心の洗濯が進んで真っ白になった。　沖縄の風満載で、彼女の歌好きがどこかしこに溢れていた。IMGP3697_NEW posted by (C)雨釣の釣日記何のレイアウトも無い６０ｃｍの水槽で１年以上過ごしたクエ。ほとんど４０cmに成長した。IMGP3699_NEW posted by (C)雨釣の釣日記クエの体表のまだら模様は現れたり消えたりする。警戒すると濃くなる。IMGP3698_NEW posted by (C)雨釣の釣日記台風１８号のコースが北にずれて福岡にも影響が出そうで、顰蹙を買うのを承知で楽しみにしている。しかし強風下でバイクを走らせるのは無理だろうし。台風の大波が見たい。

Oct 2, 2016

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