17,18日と続けて晴天に恵まれた。
やっと穏やかな晴天に恵まれた土,日と、続けて今津湾近辺で時間の経つのを忘れて過ごした。17日は潮が満ち始める少し前に、クロツラヘラサギの漁場へまず出掛けた。クロツラヘラサギはまだ来ていなかった。しっかりと潮時,時合いを知っている。 8時が過ぎて次々にクロツラヘラサギは飛んで来た。IMGP4043_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4041_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4051_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4061_NEW posted by (C)雨釣の釣日記まだ日が当たっていなかったが、満ち潮に乗って遡上し始めたボラ子に鳥たちは殺到した。IMGP4063_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4065_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4071_NEW posted by (C)雨釣の釣日記劣勢ながらダイサギも参戦し、このサギは2匹のボラ子を一度に咥えている。IMGP4074_NEW posted by (C)雨釣の釣日記少ないながらもアオサギも来ていた。IMGP4076_NEW posted by (C)雨釣の釣日記次第に水面に日が射して来た。クロツラヘラサギとヘラサギは混生で行動する。IMGP4080_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4091_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ダイサギは早々に戦線離脱する。IMGP4096_NEW posted by (C)雨釣の釣日記早々と土手に上がる個体もいる。IMGP4101_NEW posted by (C)雨釣の釣日記長髪といった感じのクロツラヘラサギ。IMGP4105_NEW posted by (C)雨釣の釣日記遅れて来たクロツラヘラサギ。IMGP4106_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4113_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4119_NEW posted by (C)雨釣の釣日記盛り上がりを欠いて漁は終わった。IMGP4121_NEW posted by (C)雨釣の釣日記しばらく休憩した後、休息場所へ飛んで行った。 北西の風がやや強かったが晴れた空に誘われて、ハヤブサを見たくて海が近い山に登った。まず現れたのはやはりノスリだった。しばらくしてハヤブサが遠くを飛んで行き、続いてハイタカが頭上を高く西へ飛んだ。狩りの飛び方ではないので、単なる移動か渡りか区別がつかなかった。もうそろそろ早いものは渡り始める。 その後再度ハヤブサが1羽現れ、さらに2羽同時に飛んだ。何れも距離が遠かったが、予想通り見られて良かった。IMGP4129_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4138_NEW posted by (C)雨釣の釣日記西へ飛ぶハイタカ。雄成鳥のよう。IMGP4139_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4147_NEW posted by (C)雨釣の釣日記2度目に現れたハヤブサ。IMGP4151 (2)_NEW posted by (C)雨釣の釣日記3度目に現れた2羽のうちの1羽。頭がすっきりしているので雄か。IMGP4152 (2)_NEW posted by (C)雨釣の釣日記翼の裏は細かい模様が美しい。IMGP4156_NEW posted by (C)雨釣の釣日記2羽のハヤブサは直ぐにいなくなった。IMGP4161_NEW posted by (C)雨釣の釣日記度々現れるノスリ。IMGP4162_NEW posted by (C)雨釣の釣日記博多湾に着陸態勢で入って来た旅客機。胴体のイラストは何とジンベエザメだった。 18日も朝から今津湾へ行った。潮は50分づつ遅くなる。9時頃にやっと満ちて来た。IMGP4163_NEW posted by (C)雨釣の釣日記潮が引いた今津湾。IMGP4165_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ダイサギが潮待ちをしている。IMGP4173_NEW posted by (C)雨釣の釣日記潮が満ち始めた。そのスピードはかなり速い。IMGP4166_NEW posted by (C)雨釣の釣日記遅れてやって来たクロツラヘラサギ。IMGP4175_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4176_NEW posted by (C)雨釣の釣日記水の中で時合いを待つ。IMGP4189_NEW posted by (C)雨釣の釣日記突然漁は始まった。IMGP4191_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4194_NEW posted by (C)雨釣の釣日記魚を追って短い距離でも飛ぶ。IMGP4195_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヘラサギも急ぐ。IMGP4202_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4206_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4213_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4219_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4222_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4226_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4227_NEW posted by (C)雨釣の釣日記せっかくの獲物をポロリと落とした。クロツラヘラサギが走り回るので、泥が舞い上がって水は濁り、目で漁をするサギはなす術が無い。IMGP4231_NEW posted by (C)雨釣の釣日記獲物を探しながら走るクロツラヘラサギとヘラサギ。想像以上に速い。IMGP4232_NEW posted by (C)雨釣の釣日記クロツラヘラサギの虹彩はルビーのように赤い。IMGP4242_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4248_NEW posted by (C)雨釣の釣日記短い時間で漁は終わり、土手で休むクロツラヘラサギの姿は、風が無く鏡のように滑らかな水面に映る。IMGP4251_NEW posted by (C)雨釣の釣日記次々の飛び去る。個体によって漁の上手下手があるようで、釣りと同じこと。IMGP4252_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4265_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ヒシクイとコハクチョウ。IMGP4269_NEW posted by (C)雨釣の釣日記タゲリIMGP4278_NEW posted by (C)雨釣の釣日記ハヤブサの若鳥。嘴が黄色い若造という言葉があるが、ハヤブサの若鳥の嘴は青い。IMGP4283_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4315_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4300_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4296_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4297_NEW posted by (C)雨釣の釣日記IMGP4308_NEW posted by (C)雨釣の釣日記