サゴシが釣れ始めて秋の魚が出そろう。
気温が下がって、すっかり秋の気配が感じられるようになったが、天気自体はすっきりと晴れない。西から移動性高気圧がやって来るという秋の天気とは程遠く、太平洋高気圧と北東からの高気圧の綱引きで秋雨前線が南北移動しているだけで,その位置次第で晴れたり曇ったりしている。 9月12日はやっとサゴシが釣れた。カマスは9月第1週から釣れ始めていたので、サゴシが来ればいよいよ秋本番となる。 唐泊のテトラで午前中にジグで6匹釣ることが出来た。40~45cmとまだ小さいがバラシたサゴシは55cmぐらいあった。今後も安定して釣れるかどうかは餌のカタクチイワシの群れ次第。右に幻日が見える。愛車で憩う子猫。11日の写真。山道で見た野草は見慣れないツユクサらしい植物datta.ツユクサより花は小さく葉の形が異なる。南アジア原産のマルバツユクサと分かった。通常のツユクサ。小さいカマスは素焼きして、20分圧力釜で煮た後甘露煮にした。天気がすっきりしない日が続いて干物もスッキリとは乾かない。