頻繁にやって来る雨の日曜日。
どうやらすっかり春の天気になってしまったようで、周期的に天気が変化する。週末から日曜日は天気が崩れている。それにつれて気温も寒暖交互にやって来る。 今日も出かけずに籠っている。それでも雨さえ降らなければあても無く出掛けるし、風さえ良ければ釣れないと分かっていても釣りにも出かける。中途半端な季節で本格的な春が待たれる。 土曜日は西浦へ釣りに行った。南風が吹いて気温は高かったが、仕掛けが流れて撒き餌と浮きが同調せずフグさえあまり釣れなかった。それでももう釣れないと思っていたグレが2匹釣れたのは良かった。聞くところによれば、夜はササイカ釣りで大いに賑わっているらしい。寂しい釣果。 雨の日は貝殻が慰めてくれる。貝殻拾いを始めて丁度1年になる。2,0000個ぐらいは拾っただろうか。ハナイタヤの下側の貝殻。上側の貝殻。内側に窪む。ウミギク科。岩に付着して移動しない出来ない。イソバショウ。ビワガイ。マルヒナガイ。フクレユキミノ。15日。20日が新月。天気の良さに誘われて蒙古山に登った。2回目になる。小呂島。いつも釣りをする西浦漁港。二見ガ浦の夫婦岩。玄界島の東を釜山へ向かうフェリー。コロナで散々な目に合った過去3年間。カシラダカ。カワラヒワ。タップリ花粉を蓄えるスギ。チョウゲンボウ雌。ノスリ。16日。ヒドリガモ。今津の浜に打ち上った多数のヒラタブンブク。ほとんどが4cm位の若い個体。棘皮動物。過去に経験がない数。ホシフグに続いて異変には違いない。ウのものらしい頭蓋骨。先日のものと違う。前回のはどうやら殆ど見かけることが無いコグンカンドリの頭蓋骨らしい。大原海岸も歩いてみると、やはりヒラタブンブクが大量に打ち上げられていた。チカメキントキの未成魚。指が10cmもある大型の鳥の足跡が数十mに渡って多数ついていた。アオサギだろうか?ハクセキレイ。シロチドリが4羽いた。以前から見かけているのと同じらしい。走る姿がユーモラス。ヒラタブンブクの殻に隠れている積りだろう。イソヒヨドリの雌。イソヒヨドリの雄。団地の庭にもツクシが生えていた。