連日の曇天で彗星を見損ない、スーパームーンも見られそうにない。
南北の性格が違う大気の狭間に入った九州ではここ数日すっきりとした青空が見られない。紫金山アトラス彗星がニュースで話題になって、迂闊にも初めて知り、見たいと思った15日から夕方は曇り続けて見ることは出来ていない。 17日はスーパームーン満月ながら夕方の空は全天に雲が広がっていてこれも見られない。しかし、天気は人力が及ぶところではないのでしようがない。 今週は14日月曜日に朝だけルアー釣りをし、15,16日と昼まで唐泊でジグ、カマスサビキ、反転籠の三刀流で釣りをした。結果はジグでのサゴシ釣りは皆無、カマスはぼちぼち、コッパグレはまずまずの結果だった。 17日は釣は休んで天気もパッとしないので、外へ一歩も出ずに、痛んだジグの再生、サビキの製造、貝殻の整理などで日が暮れた。14日朝1時間半だけ釣って、ジグで35cmのネリゴを1匹だけ釣り、カマスは全く釣れなかった。15日帰り道で見た北崎の海岸に夜光虫の赤潮が出ていた。風で吹き寄せられたもので、夜光虫自体は害毒は無い。この時期にしては多い夜光虫。エチゼンクラゲも小さいながらよく見られる。16日ジグ部門は当たりさえ無い。満月1日前の月。左が少し欠けている。