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9月に入ってもう10日、昼間は暑いのが続いていても、朝晩には少し涼しくなって秋を感じられた。ところが9日夜から蒸し暑さが戻り、10日は朝から南風が朝から吹いて夏の空気に包まれた。
釣れない釣りをする気にならず、釣り人が魚を買う羽目になり、糸島市福吉の福ふくの里と波多江の伊都菜彩へ出掛けた。魚の加工をしないと日々が物足りないのでつい買いに行く。 遠いほうの福ふくの里から行って見た。よく行くので道中の景色は見慣れて新鮮さは無いが、空の雲は時々で変わる。10日はすっかり夏の空になっていた。 9日まで覆っていた大気の濁りはすっかり払拭されて、遠くまでクリアーになっていた。 筑肥線の電車が福岡へ向かう。姪浜から地下鉄になる。 カマスとアジを買う積りだったが、開店から15分後の為かカマスは殆ど無かった。アジはまだ残っていたので加工とフライ用に購入した。全般に魚は少なく不漁のようで、25cmの大型カタボシイワシが1パックだけホネイワシとして出ていたが思いの外高かったので買わなかった。 帰りも同じ道を辿った。糸島半島が見える。海中にはクロダイが何匹も泳いでいた。 帰りの途中で伊都菜彩へも立ち寄ってみた。既にほとんど魚は売れたのか極少なかったが、小さいカマスと小さいカイワリを干物用に購入した。 11時過ぎに帰り着いて、半端な時間なので今季初めて飯盛山へハチクマの渡りを見に行った。まだ暑いし少し早すぎるので期待はしていなかった。 この辺りはまだヒガンバナは咲いていなかった。 飯盛山中腹の中宮。鳥居が金属なので何年たっても変わらない。 鳥は飛ばず、1羽が高く飛んだが残念ながらトビだった。 木々が伸びて年々視界が狭くなる。 空には雲が次第に増えてきたので、1時間半居てから成果なく下山した。 飯盛神社は催事も多く賑わう神社。 流鏑馬が行われる道。中央のグリーの部分が柔らかい舗装になっている。 8日 新米の価格高騰がニュースになっている。次々に稔りのシーズンを迎える水田。スクミリンゴガイの食害の田んぼも禿げたまま収穫の時を待つ。 池のカワセミ。遠過ぎる 9日 砂上の足跡をたどると見慣れないカニがいた。 イソガニの1種だろう。 オキアサリと言う2枚貝ながら、渚で活きたまま姿をさらしている。味は良い。遠くへ投げてやった。 西浦付近ではヒガンバナが早く咲く。 9日夕方までは空気は濁って太陽は光が弱かった。 カモメ 帰るミサゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 10, 2024 08:06:52 PM
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