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台湾に上陸後衰弱して温帯低気圧に変わった台風21号が、東進して1日夜から強い雨をもたらした。2日午前中まで雨が残って部屋から出なかった。
午後に雨が小降りになったので姪の浜の能古渡船場近くの浜へ様子を見に行ってみた。小雨が降る中海は大いに時化て、博多湾内とは思えない。北風は10mぐらい吹いて、雨で川に流れ出した草や木やゴミが大量に海岸に打ち上げられていた。 その後帰途に遠回りして、室見川へ水量を見に行ってみた。川は100m以上は雨が降ったであろう水量で濁流が流れていた。 衰えて足早に東へ去った台風21号は台風の片鱗を残していた。ただし、低気圧が去った後張り出す、大陸生まれの高気圧がそれほど強くなく、この秋初めての冬型気圧配置にはならない見通し。 能古渡船は終日欠航した模様 この大量のゴミは業者が入って除去される。 川の端の流れが弱い所に避難してくる小魚を狙っているダイサギとコサギがいた。 ダイサギが飛び立った 飛び出したのはライバルを追い払う為だった。 ライバルを追い払うと元の場所へ帰った。サギ類は縄張り意識が強い。 1日は西浦へアジ釣りに行った。予想より雨が降らず、曇天と潮も良かったので良く釣れた。釣れ過ぎを避けるため、延べ竿での浮き餌包みで1匹づつ釣った。 3日は糸島半島へ波とタカ渡を見に行ってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 2, 2024 06:34:23 PM
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