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2008.10.13
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カテゴリ:アセンション

その後、前回の記事についてのいろいろなコメントや
ご意見をたくさん頂戴いたしました。

ありがとうございます。

いろいろな考えがあるのだなと、あらためて思いました。

前回の記事に、私の理解不足な点や言葉足らずの部分もあり、
もう一度考えてみたいと思いました。



アセンション意図者や成就者の方々の
ブログランキングの参加にされている方々の想いは、
私が思っている以上の深い使命を持って
スタートされたということに気付かされました。

アセンションという言葉すら知らない人達に、
少しでも知ってもらいたいという想いなのでしょう。

ランキングの上位に位置付けされれば、
より多くの人が見てくれるだろう、
しかも別カテゴリーでのランキングは、
新たな読者層を開拓できるという事で、
より多くの人達に、アセンションを知ってもらおうとする
意図が第一の目的と推測されます。

そういう方々に対し、
傷つけるような言葉を吐いてしまったことに対し、
どうかお許しください。

前回の記事を公開した後、
すぐに言葉足らずに気付いたのですが、
そのままにしてしまいました。
その事を書いてみたいと思います。


-----*****-----*****-----*****-----



私が精神世界に出合ったのは、20代半ばでした。

当時の職場の社長が、真言密教について説いてくださったのが初めです。

19歳で今のカミさんと結婚した私は、
お金を稼がなくてはならない真っ盛り。

「ふふーーん?」と、そういう世界もあるのかな~
くらいにしか思いませんでした。

でも本が好きな私は、その辺りからスピリチュアル系のものを
選んで読み始めるようになりました。
(スピリチュアルという言葉すらない時でした)




40代になってから、霊的能力の高い方と
お付き合いさせていただいてた頃、
ある本に出会いました。

多分、私の不確かな記憶では、
アセンションについて始めて語ったであろう本、
「日水伝文」(ひみつつたえふみ)です。

その辺りからでしょうか、
「日月神示」にのめって行き、
あらゆる精神世界の本や預言書を読み漁りました。



アセンションって、本当に起こるのか?

世紀末予言は?

マヤ暦の2012年は?




その頃からか、私の夢の中や突然に湧き起こる閃きや直感の中に
いろいろな宇宙の真理やヒントが隠されていました。

そして、出した結論は
“間違いなくアセンションは起こる!”
という確信でした。


そして、なにかのチャンスがあれば、
とうてい理解してはもらえまいと思いながら
アセンションについて周りの人達に語りました。

せめて、縁ある人にだけでも解ってもらいたいと・・・

気功もやっておりましたので、
普通の人よりも強い“気”を発することが出来ました。

肩こりやリュウマチなど、“気”で
楽にさせてあげる事もできるようになりました。

超自然の力も存在するんだと言って、
掌に乗せた水晶球を“気”の力で動かしたりして見せてたり。

でも、自分の無力さを知りました。

私の周りでも、本当に理解を示す人は1%いるかどうか。

スピリチュアルなことに対する理解力は、
在る程度素地が無いと殆どが無駄に近い言う事に気付かされた。

まるで、糠に釘、暖簾に腕押し状態でした。

「宗教に嵌まっているの?」

「それ、テレビでやってたよ。」

「○○教の勧誘?」

こんな反応が多かった・・・




アセンションという事を一般の人が知る方法はいくらでもあるでしょう。

本屋さんに行けば、その関連の本はたくさんあります。

インターネットだって然り。


本人が選択しない限り、

本人のチャンネルを合わせない限り、

周りからの努力はその殆どが徒労に帰す事を知らされた。


そして、出した結論は?

アセンションを知ってもらおうとするよりも、

自分自身が高みに上る事だと。

もっともっと、自らが光り輝く事だ


と気付かされました。

そして、選んだ道が島暮らし。

身魂磨きのスタートです。

そして、はや14年経ちました。




人には、その人に合った役目があるはずです。

地球アセンションにスタッフとして立ち会える魂ならば、
その人に合った方法とタイミングが用意されているはずです。

今の段階で、混沌とした中で目を覆いたくなるような
精神性の低い生き方をしていたとしても、
いつその人が気付いて変わるかもしれない。


すべての人間に、もちろんハイヤーセルフと言う存在がいます。

先祖霊や指導霊もついているはずです。

それらの存在達は、それこそ24時間体制で見守っている事でしょう。

何をきっかけにして、スイッチが入るのか、
人それぞれにベストなタイミングが
用意されているという事も知らねばならない。



それが、日月神示で言う所の
「九分九厘駄目でも神一厘のシナリオ」
なのかもしれない。

99%駄目でも、残り1%ででんぐり返る仕組みです。


その人のハイヤーセルフを押しのけて、
周りの人間がとやかく言わずとも、
知らされる時は知らされるのではないかと思います。



そして、アセンションという舞台に立つ事の出来ない
若い魂もあるという事もあるようです。

まだまだ、三次元社会で、学ばなくてはいけないものを
たくさん抱えている未成熟な魂もあるという事。

それは、アセンション出来ない魂でもあるという事なのでしょう。



先にも述べさせていただきましたが、
いくらアセンションにかかわる情報を流しても、
本人が選択してくれなければ、何にもならないという事。

インターネットの時代だからこそ、
アセンションという言葉面は
知っている人は増えてきているでしょう。

しかし、アセンションをもっと知りたいという
本質に近づこうとするならば、
本人の選択が必要なんですね。


「何で、解ろうとしないのか!」
という歯がゆさもあるでしょう。

でも、それはその人の自由意志。

アセンションを知り、黎明さんのブログに出会え、
アセンションを意図された方でも、
脱落と言うか戻ってしまわれた方も
たくさんいらっしゃるようです。

頭では解っていても、実が伴っていない方もいるようです。

静観するしかないのでしょう。


見えずらい将来の大きな幸せと、
確実な目先の小さな幸せ。

どちらを選ぶも、何も言えない。

そのどちらも幸せへの道なのでしょう。



ランキングという方法で、光を流すという方法もあるという事は理解できます。

しかし、ランキングの上位にまで昇らないと、アクセス数は増えないと聞きます。

そして、ブログの記事内容も人気を博す内容でないとランキングに参加した意味がない。

スピリチュアルな内容であれば、あまり見てもらえないような気がするし、

一般大衆の興味をそそる内容の記事を選んで書き続け、しかも連日です。

その消耗するエネルギーに見合うだけの効果が期待できるのだろうか。




アクセス数を上げる事が第一の目的となった場合、
それで果たしてお互いの魂が光り輝くのだろうか。

読んだ人が、そんな生き方をしてみたい、
そんな人間に心底なりたいと、
魂の叫びを上げるほどの震えるような感動を
与えられるのだろうか。

そこが、疑問に思えるところです。



共同生活や共同作業をする時に、
他の人にあまり期待をしない事が
ストレスを発生させないコツと考えている私です。

人間関係は、期待を裏切られるのが常ですからね。

果たして、一般大衆にどこまで期待を持てるのか。

時代が変われば、政治が変われば、人間が変わればと、

外に答えを求めるよりも、

内にこそ答えがある


という事ではないでしょうか。

以上が、言葉足らずの部分です。

長くなっちゃいましたね。

判断はそれぞれです。

それぞれなりのやり方で光を流してゆけばいいのですね。

どうも、私は直球勝負という傾向にあるようです。

私のブログ記事で、深く心を傷つけてしまった方々に、
重ねてお詫びいたします。

どうか、お許し下さい。







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Last updated  2008.10.13 07:21:59
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