あるがままに生きる

前回の記事で、書き忘れた事があります。

皆さん、もう充分に解っていらっしゃるかと思いますが、

大切な事なので、復習気分で追加記事を書く事にしました。




人生を、より良く生きる為の趣味やグッズは、

人それぞれにいろいろあると思います。

アセンションを意図された魂にとって、

その霊格の向上に役立つものもいろいろある。


いくら純粋さを失っていない魂であったとしても、

組織の中や人ごみ、しがらみの中に身を置いてでは、

心がささくれ立って来るのは理解できます。



そんな一日を終えて家に帰った時、

魂を癒してくれる物も必要かもしれません。

ゆっくりとお風呂に入ったり、

家族やペットと会話したり、

音楽を聴いたり本を読んだり・・・

パワーストーンも、その一つなのでしょうね。


しかし、そういうものに対する依存が

度を過ぎてしまうと考えものです。

スピリチュアル・グッズと呼ばれている物を、

たくさん掻き集めてみた所で、

本質的な自らの浄化は出来ません。

むしろ、マイナスと言えるでしょう。



自分が意図する、自分が行動する

というように、主体は自分ですね。

再三言っていますが、すべての答えは自分の内部にあります。

外部に、答えを求めても何もないのです。

そういうグッズは、自分が真理を探求する時の

一服の清涼剤的存在として役立つ物なのでしょうね。

メインは自分、それらはあくまでもサブですね。



それと、もう一つ書き忘れました。

もし、どこかのお店や通販で、

パワーストーンを買い求めるのは

よく考えてからにする事ですね。

いろいろな人が触ったり、

眺めたりされた物は、

なるべく避けるべきでしょうね。

強烈な、ネガティブな想念が念じ込まれている例もあります。

特に水晶は、触った人の病やカルマも吸い取り、

邪気をたくさんはらんだ物になっている場合がある。

歴史のある古い水晶なんかは、眺める事すら避けたい。



もし、どこかで求められた石があるのなら、

浄化するのをお勧めします。

塩水よりも浄化力がある、

海の水の方がいいかもしれません。

しかし、海水であれば、何でも良いという訳ではありません。

生活排水や工業排水が流入している

都会を近くに控えた海は駄目ですね。

だから、本土では結構難しいかも。



島の合宿オフ会で採らせていただいた石堂の浜の石は、

きれいな外海の海水で綺麗に浄化されたものですから安心ですね。

尚且つ、自宅に帰ってからマイストーンにする為の浄化で完璧です。



後､そうそう。

石に掛けたり､敷いたり、しまったりするする布というか入れ物というか。

これ､絶対に天然素材にしてくださいね。

シルクか綿みたいな。

入れる箱も木箱がいいかな。



こんもりとした岬に熊野神社があります。

ここも、パワースポットです。