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カテゴリ:アセンション
網地島の西端の立ヶ崎にある熊野神社は、 島民の心のよりどころであり、 網地地区唯一神の宿る神社として、信仰を集めています。 秋には、派手さが無い例祭がひっそりと、 しかも厳かに行われております。 ここは大変磁場が高く、島のパワースポットの一つです。 ここ1週間、この神社の修理とかメンテナンスのような工事を 氏子さんから頼まれて、やっと終わったところでした。 社殿の更に奥にある休憩用の東屋の屋根が、 強風と錆で剥がされた部分の修理。 もう一つは、鳥居から社殿に上がる階段の上がり口の部分が、 長年の風雨によって土が流されてしまった部分の、土留め及び盛り土工事です。 全部、一人でやる事が出来ました。 工事終了後、「まあ、まずまずかな、」 という70点くらいの出来栄えです。 こういう神社の工事を、 素人の私なんかに頼んでくれるというだけで、 ありがたいことですね。 大変、名誉な事でもあります。 口をすすぎ、身を清めてからでないと出来ない役割です。 この正月には、島民達が年始の詣でに訪れます。 それに間に合っただけでも良かったですね。 もちろん、工事代金のお金は受け取りませんでした。 こうして私達家族が、暮らせていただける事への感謝の気持の一部です。 この景色を眺めながら、 潮風を感じながら、 日の光を浴びながらの作業でした。 この一週間で、一年分に匹敵するくらい、 私の浄化が進んだような気がします。 私の前世は、宮大工だったようです。 神社仏閣の建設にたずさわる大工さん。 宮大工の仕事は、木材そのものに神を感じ、 その木材の余分な所を削った物が彫刻であり柱であり、 そして神そのものだそうです。 神との合体作業なのですね。 だから、あれほどの匠の技が顕われるのでしょう。 そして、私の知りうる過去世の一つ、坊主です。 この坊さんは、けっこうな高僧らしく、 多くの徳を積んでこられたらしい。 今世で、私がこうしてすべての面で ラッキーボーイとしていられるのは、 この積み上げられた徳のおかげのようです。 (過去に積んだ徳の貯金の取り潰しだけは避けねばならぬ~~う。) お付き合いさせていただいていたある霊能者の方から、 「あなたの後ろには、すごい方々がついていなさる。」 と、よく言われてもいましたね。 宮大工も僧も、神仏に関わった生き方ですね。 今世の、私の神との関わりって何だろう。 やはり、アセンションという事か。 私の生き方は、在るがままを生きる事。 その時その時に、しっかりとした導きがあり、 その導きの波動に自分の波動が同調して 生き方の選択をして行く感じです。 もちろんそこには、ハイヤー君と合致した選択ですね。 私とハイヤーセルフとのバランスは、 少し前までは、私とは別の存在のような、 親友のような感覚でいました。 でも、今は別人格ではない、 いつも心や体のどこかにいる存在。 繋がっていると言うより、 合体合致しています。 だから、無理もなければ気負いも無い。 正しく、在るがままです。 これからも、いつも自然の中に身を置き、 天と地のエネルギーを感じながら暮らしてゆきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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