あるがままに生きる

久しぶりに､この映画を再び鑑賞しました。

トム．ハンクス主演の「フォレスト.ガンプ」

以前に観た時は､１０年以上前になるか。

この映画､私には新鮮に映りました。






ＩＱ７０という、ちょっと普通よりも知能の足りない主人公のフォレスト。

でも､まっすぐに生きて数々の奇蹟とも思えることを為した物語。

アカデミー賞６部門受賞のこの映画､

ご覧になった方も多かった事でしょう。



物語の中から､気になったセリフを・・・


「人生はチョコレートの箱みたいなもの。

食べるまで中身がわからない。」

「死は生の一部なんだから・・・受け入れるのよ。」

「バカをやる奴がバカ。」

「必要以上のお金は無駄なお金。」

「どこまでが天国で､どこまでがこの世なのか解らない。」

「過去を捨てて前に進みなさい。」

「奇蹟は毎日起こる・」



この映画から､いろいろな事が学べますね。

常識と言う鎖に繋がれた現代人。

「こういう時は､こうしないといけない。」

「そういう事は､流行っていない。」

「それやったら､おかしく見られる。」

「そんな事やってたら､常識はずれ」

「普通は､そんな事やらない。」etc


主人公のフォレストは、常識や固定観念を一切持たず､

心の奥から湧き上がる“想い”に忠実に生きた男。

誠実に､ひたむきに生きたフォレスト。

深い“愛”と信じる心､自分も人もどこまでも愛し信じたフォレスト。

今のアセンションの時代だから､

フォレストの生き方から

学ぶべき何かがありますね。

普段は温かい網地島。

でも､昨日から冷凍庫状態です｡

強風で､船も出ません。

こういう時は､薪ストーブはありがたい。