あるがままに生きる

今までの記事で、不幸と見えるような体験をされた方への、

その出来事の意味と愛の表現について、

いろいろな角度から書いて来ました｡



このブログ記事について、

私の友人と言うか仲間と言うか、

そういう方々からいろいろなご意見をいただきました｡


その中から、一つ紹介させていただきます｡


「魂の承知していないことは何一つ起こらない」

どうですか？

この言葉を知って、

衝撃が走りませんか？

胸が高まりませんか？

ズバッと、本質をついていて

もうこれから逃げられません｡



そうなんですよ！

今まで起こった困難な出来事も、

やはり全部魂レベルで合意の出来事だったんですね！

もはや、一刻の猶予すらなくなっている今、

魂レベルで浄化に向けてどんどん進んでいるんですね｡



魂レベルと言うのは、勿論ハイヤーセルフ、

守護霊団を含めた高次元の自分です｡



ここで、厄介な存在が自我意識です｡

自我意識は、同じように幸せや喜びを選択します｡

しかし、苦痛や不都合が伴う喜びは選択しません｡

だから、そこに被害者意識が生まれてしまう｡

自我意識は、魂の選択を知るよしがありません｡

魂の選択は、綿々と受け継がれてきた

過去世からの因縁を総合的に判断して

下した選択だからです｡



調和に戻す為の魂の選択が、

自我のレベルでは受け入れたくないという拒否の選択をした場合、

ここに葛藤が生まれます｡

自分の魂レベルの選択を受け入れられず、自分の不幸と嘆いてしまう｡

｢何で、自分がこんな目に！｣

と、怒りさえ覚えてしまう自我もあるかもしれません｡


だから、せっかくの魂の選択も、

その被害者意識で半減というか、

なし崩しになってしまうのでしょうね｡


この葛藤を手放さないと、

光の国へは行けないかも知れません｡



病、経済的損失、失職、家庭不和・・・・・

こういう体験をされている方は、

自分の魂の選択だと深く認識し、

受け入れる事が重要ですね｡


天からのお手紙と思って下さいね｡

その後に､素晴らしいご褒美が待っていますから｡



今週末も大荒れで、船は欠航でした｡