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2011.08.01
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カテゴリ:アセンション


ようこそ、お越し下さました。




IMG_1102.jpg

これ、先日の台風で流れてきた漂流物です。

これはその一部で、あっちの浜もこっちの浜も。

きっとこれが、これからもずっと続くのでしょうね。

70歳過ぎのお年寄りも、

一生懸命の作業してくれています。

頭が下がりますね。


IMG_1110.jpg


この画像は、台風後の漂流物を取り除き、

95%くらいまで元通りになった白浜海水浴場です。

瓦礫もすっかり片付いたでしょう?

津波から5カ月になろうとしています。

海水の透明度はまだまだですが、かなり戻りました。

魚も寄ってきています。

島では、銀鮭の養殖も行われていましたが、

津波で養殖いかだが流され、

中で養殖されていた銀鮭が海に放出、

それがあちこちで釣れています。



漁師さん達は、船が無いため漁ができません。

きっと、歯がゆい思いで一杯でしょうね。

国の共同利用漁船等復旧支援事業により、

漁船は手に入るようですが、

いつになるかは見通しはついてはいません。

漁協の話では、半年後になるか、

3年後になるか、全く分からないとのこと。

それまで、年金収入のある人以外は、

無収入で待たなければならない。



我がペンションも、

工事関係の方達の宿泊が一段落し、

静かな夏を過ごしております。

観光で島に来られる方は、

ほとんど見られません。


天の示された道を、

のんびり進みましょう。



さて、かなり更新から日が経ちました。

忙しいと言えば、忙しいのですが、・・・・・

暇と言えば暇・・・かぁ。




前回の記事では輪廻思想の日本と

キリスト教圏の違いについて書きました。

日本の宗教文化は、

輪廻(生まれ変わり)を意識したもので、

キリスト教圏は輪廻を否定している。


日本において輪廻を信じている人もいれば、

そうでない人もいます。

信じないという人は、

西洋的な影響があるのかもしれませんね。



輪廻転生というのは、

学ぶべき課題があるまで、

何度でも繰り返す仕組みです。

再び生まれ変わって学ぶべき

課題をクリアする為ですね。



その理由は何なのでしょうか。

その事は、何度も書いてきましたね。


人間が、どこに向かって進んでいくのか。

それは、「神」と言われる存在の次元に

近ずくことにあるのです。

今の人類の直面しているテーマは、

「解脱」に向かって進むことなのですね。

3次元を卒業することが「解脱」です。

生まれる、死ぬという事が無い次元に行くこと。


輪廻も、そのための仕組みです。

この事は、例え嫌だと言っても

その方向に進んでいることは

間違いのない所でしょう。



生まれ変わった時、学ぶべき課題を

記憶から消去してから生まれます。

(その方が、あらゆる面で学びやすいから)

だから、課題を学べずに死を迎える人が、

また次の生で同じ課題をやり直し、・・・

そんなことを、数万年?続けてきたのですね。




日本の国民が、明確に

「生まれ変わりはあるのだ」という思想を、

学校やその他の教育の場で

教えられ続けてきたらどうなのだろうと、ふと思う。

キリスト教徒が、日曜に協会に行って、聖書を学ぶように。



そこには覚者がいて、

「解脱」に至る為の

アドバイスを示していただける。



そしたら、人生をやり直せるから、

失敗してもいいなんて思う人も出るのかな。

厳しいと思える境遇にいる人に、

光が差し込むのかな。

「肉体の死」を理解できるようになるから、

「死」を軽んじるような人は出ないかな。



しかし、すべてに一切の無駄は無い

という事も、また真理の一つ。

人々が、数万年?も右往左往し続けてきたのも、

また間違いではなかった。


同じような過ちを何度も繰り返し、

その都度熟成とでも言いましょうか、

少しづつ期が満ちてきて、

今に至ったとした方がすっきりするかな。




解脱に至るには、

宇宙の真理である

「調和」の状態に

戻らなければなりません。


出家して僧侶になっても、

経文や念仏をたくさん唱えても、

苦行をしても、

「調和」の状態にならないと

解脱には至らないとされています。


(こんなことを書いちゃうと、“もの言い”が付いちゃいそう)


昔の武将や公家は神社仏閣を寄進したり、

熊野に詣でたりして神頼みをしてみても、

自分の内面が変わらなければ

何も変わらないのにね。



阿弥陀如来が導くとされる西方浄土は、

外の世界に作られた極楽ではなく、

自分の内面から作られる

平穏な世界なのですね。


人は生きて行く道すがら、

いろんなヒントに出会えます。

その細やかなヒントから

大きな歓びを引き出せるのですね。


期はまさに熟成に向かっています。

気を引き締めて、楽しく、

そして美しく生きて行きたいね。

IMG_1098.jpg







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Last updated  2011.08.01 02:28:21
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