あるがままに生きる

ようこそ、お越し下さました。





暑い６月から、少し肌寒いと感じる７月。

連日の雨や曇り空で、せっかく

海に来られたお客様が少し可哀そう。



７月１９日に、宮城県内の３カ所の

海水浴場のトップを切って、

無事海開きのセレモニーが行われました。

やっと、これで島の復旧の

「漁業の再開」と「海水浴場の開催」

というテーマに近づくことが出来ました。



ここに至るまでの行政当局初め、

多くの方々の「開催への想い」が結ばれましたね。

関係各位には、本当にご苦労様でした。




まだまだ、復旧には程遠い

地域も多く残されています。

網地島は、恵まれすぎています。

本当にありがたいことです。






先日、ある本を読んでいたら

こんな言葉に出会いました。

「日輪に向かって歩け。

さすれば自らの影は踏まぬ。」



日輪とは言わずと知れた太陽、

お日様のことですね。


そして、その意味する所は

「真理」、「信ずる所」、「正義」、「愛」とか。



自らの影とは、

「後悔」、「恥」、「我欲」、「貪り」とかか。



何が起こってもおかしくないこの時代、

何か起こったものは、

本来の元に戻すための意味ある

「人知を超えた存在」

の深い愛なのでしょう。

だから、どんな時にでも

日輪に向かって歩けたらいいね。