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カテゴリ:島の生活
ようこそ、お越し下さました。 3年ぶりに再会させていただいた、 網地島の海水浴場。 早いもので、そろそろ終わりに近づいております。 お盆が過ぎ、子供たちの 夏休みもこちらでは終わりました。 当ペンション晴耕雨読では、 3年ぶりの常連のお客様と再会を祝いました。 全体的な海水浴客の数は、震災前の半分以下か。 やはり、まだまだ海に楽しむ余裕がないのかもしれませんね。 でも、貴重な一歩を踏み出したことには変わりありません。 夏のシーズン中は、100%近くが経済活動でしたが、 これからは30%以下位の仕事、 残りは好きなことをする時間が生まれます。 さて、時間が取れると言えば、 私の場合は旅です。 その旅の充実度を大きく貢献する ツールを得る機会に恵まれました。 まず一つは、データ通信の手段を変えました。 島でのパソコンの通信速度が遅くなり、 ドコモのクロッシーに変更です。 新にできた石巻市の電波中継基地からのクロッシーの電波を、 我が家に取り付けた電波受信装置から、 手元のパソコンの傍にタブレットを新たに取り付け、 タブレットから無線ランを飛ばすというやり方です。 これに替えたら、早いこと早いこと。 光と同じ位か。 以前から、メモリーを2ギガから8ギガに 増設しておりますので早さに貢献しております。 旅先においては、タブレットを持ち歩く事もできます。 中でも優れものは、ウォーキングナビか。 楽しみが増えますね。 (まったくその機能を使い切れておらず) 2番目のツールは、 キャンピングカーが我が家に来てしまいました。 1か月くらいの長期の旅をここ数年続けていて、 車中泊とホテル泊で楽しんできましたが、 キャンカーがあれば、 もっと旅の幅が広がるなーと、 熱い羨望の目で見ていました。 その羨望の的が・・・・・ キャンカーは、移動式小さな家といったところ。 ベッド、台所、ソファー、トイレ、シャワーと、 最低限の家の機能を持っています。 この冬の四国巡礼の旅は、 前回31番札所まで歩いたその続きを 30日かけて88番まで、 そして高野山奥の院まで やっちまおうと考えています。 それには、このキャンカーは大いに貢献しそうです。 “願えば叶う” これは、宇宙の真理の一つと考えます。 今の私達が生活している3次元世界を超えた世界、 5次元世界以降は瞬時に想いが 具現化する次元と言われています。 しかし、3次元に居ながらにして 高次元の世界を体現できる 場合があると言われます。 それは、「調和に生きる」と 真摯に考え行動すると心に誓えば、 そのスタートラインに立つ決断をすれば、 徐々に徐々に、その調和度によって どんどん“願えば叶う“が 目の前に展開致します。 私は宇宙の摂理である 「調和」を求めて島に移住して21年、 制限の多いこの3次元の世から、 片足だけ高次元に突っ込んでいるかのよう。 とっても有難いことです。 どうすれば「調和」に生きられるの? という問いには、当ブログの所々に・・・ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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