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カテゴリ:旅
ようこそ、お越し下さました。 またもや、台風が近づいてきているという事で、 急遽島に戻りました。 その間、ずっと山形県内に ふらふらと漂流?しておりました。 台風が近づいてこなければ、 もっと長くキャンピングカーで 漂流するつもりだったのですが。 今回の山形行きは、 第一には我が家の 薪ストーブの件でした。 我が家には薪ストーブが 3台設置してあります。 まずは、18年になろうとしている母屋の ノルウェイの自慢のヨツールNO3。 (今はf3、MF3となっています) 2台目はステンドグラスのアトリエの 英国のコークス使用可の薪ストーブ。 そして、お客様のダイニングルームにある 国産ホンマ製作所の310。 総じて、国産の本間製作所のストーブは、 価格が低いという魅力はありますが、 ストーブそのものの出来が悪い。 やはり薪ストーブは、 歴史の長いヨーロッパ製や 北米製がいいみたい。 気になるストーブは 母屋にあるヨツールです。 我が家の母屋の冬の暖房は この1台に限っております。 普通は、メインの暖房を石油ストーブで賄い、 その補助として薪ストーブで炎を 楽しむというのが多いと聞きます。 我が家はヨツールこれのみで40坪以上の 暖房をまかなっている。 だから、毎年無理に無理を重ねてきています。 いろんな所にガタが来ていて、 そろそろ買い替え時かという感じ。 そんなことで、山形市で薪ストーブ屋の ぜいたく屋さんに連絡を入れました。 そしたら、中古ではあるけれど まだまだ使える同じヨツールがあるので、 無償でくれると言う。 「ええーー、ホントですか~~」 となっって山形行きとなりました。 新品で購入すれば、30万円くらいするストーブ。 震災前の我が家のヨツール。 散らかってるね。 311の震災でドンガリと引っくり返り、 4本足が3本になってしまい、 ブロック2個でだましだまし 使っているという私の話に、 すっかり同情してくれたみたい。 ぜいたく屋さんでは、311震災で、 支援物資としてストーブ屋仲間と一緒になって ストーブをたくさん支援されたようです。 思いの深い、31年も続いている 信頼性の高いお店です。 ぜいたく屋 何かの時は、訪ねてみてくださいね。 山形県鶴岡市の道の駅「庄内みかわ」の 傍の田んぼに、たくさんの白鳥が 餌をついばんでいました。 (50羽くらいいたかな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.25 08:36:22
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