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カテゴリ:旅
ようこそ、お越し下さました。 昨日の朝は、大変冷えました。 手元の温度計で4度Cでした。 草津は盆地になっているせいか、冷気が淀みます。 白く霜が降りました。 草津に来て、早6日になろうとしております。 そんなにいったい何をしているのかって? そりゃあ毎日、 のんびりするのに忙しい(笑)。 朝から日に4回くらい、お風呂に入っている。 P泊だから、お金の心配があまりないからという事が大きいですね。 1日にかかる費用はというと、朝食と夕食は車内で自炊。 昼食は、その土地の美味しい店をネットで探して食べに行く。 車はほとんど使わないからガソリン代はゼロ。 温泉は、無料の共同浴場だからこれもゼロ。 だから、食料品で2000円くらい、昼食で3000円位。 その他2000円としても、 夫婦二人で一日7000円あればお釣りがくる。 キャンピングカーがあればこそとお思いでしょうが、 普通の乗用車やミニバンで車中泊しながら 温泉を楽しんでいらっしゃる方も 結構多いように見受けます。 草津は、車中泊しながら、 湯治を楽しむのに向いていますね。 まずは、温泉街手前500mの道の駅、 草津運動茶屋公園。 そして、穴場は日帰り入浴の 「大滝の湯」の道路沿いに一番奥まった無料駐車スペース。 そこ以外は夜になるとロープが張られますが、そこはOKです。 温泉街の中ですから、 近くに無料の浴場がいくつもあって、 いろいろな湯を楽しめます。 難点と言えばトイレがないこと。 ちょっと離れた「千代の湯」か、コンビニに行く。 共同浴場は地元の方が多く、 その数も少ないようなので、 貸し切り風呂状態が多いです。 私が特に気に入っているのは「煮川の湯」。 ここはその名のとおり、 「煮え」というくらいですから大変熱い。 私達は、略して「煮え湯」と言ってます。 足に何杯も湯を掛け、 勢いで湯に浸かる。 1分もすると手足がしびれてきて、 それを我慢する。 2分くらい経ったら湯から上がって、 火照る体を冷やす。 それを繰り返す感じかな。 体に“効く~!”という感じがする湯です。 お試しあれ。 http://antoi.net/te/spa/kusatsu/sotoyu/index.html ここ連続で通っているランチ所は、 大滝の湯から坂道を歩いて5分程度の 「どんぐり」という洋食屋さん。 ここは列ができるほどの有名店で、 ランチは並ばなくてはいけませんが、夜は要予約。 私達は、いつも11:30の開店と同時に行って、 全く並ばずに入れます。 おすすめの「どんぐり風ハンバーグ」は、 ハンバーグにチーズを乗せ、 野菜といっしょに煮込んだ赤ワインベースの デミソースをたっぷりと掛けた、 本格的ハンバーグで1050円です。 ここの大盛りご飯はすごい! プラス420円だったか。 普通の2、5倍はありそうな特盛です。 湯畑わきの「暖」という店の豚の生姜焼きは、 200gは超えそうな超分厚いロースで1500円くらいか。 これもまずまずの味。 湯畑から大滝の湯に向かったちょっといい感じの道 島にいると外食する店がありませんから、 こういうときは、思いっきり楽しんじゃいます。 さあそろそろ、早朝の湯でも楽しみに行きますか。 今日の午後辺りから天気は下り坂との事。 そろそろ次の目的地を決めて、移動も考えないとね。 草津は秋から冬に衣替えをする頃か、 紅葉も終わりを告げます。 そろそろ南に向かって移動か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.09 03:26:07
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