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カテゴリ:島の生活
ようこそ、お越し下さました。 近頃、すっかり春めいてきて、 ウキウキするような気分です。 冬の次の季節が春、 寒くて暗い冬を乗り越えて(楽しんで)、 森羅万象が息づく春に入るって、 なんかすごくドラマチックな 天の配慮だと思いませんか。 そんな中、島で育っている椿の実をかき集め、 この地区の区長さんが中心となって、 つばき油を作ってみました。 作り方は、意外と簡単です。 つばき油の作り方体験教室といったものが、 全国いくつかあります。 ネット動画でも、詳しく知ることができます。 網地島の網地地区には、 ボランティア団体の 「あじ朗志組」 なる組織があります。 組織といったって、 島在住の10数名程度の楽しい仲間で、 その局長が区長さんです。 この網地島産つばき油を、 頭皮や顔に刷り込みます。 カミさん曰く、 島産のものはべたつかず、 サラッとしていていいとのこと。 今は、島の山の中にある椿の木を探し、 日の光が当たるように回りの木を 伐採する作業をやっております。 日当たりが良くなれば、 たくさん花が咲き結実し、 実の収穫が増えます。 商品化まで出来ないものの、 島のお土産になったりできたらいいな~~と。 こんな遊びを毎日楽しんでおります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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