|
カテゴリ:◆トレイルランニング
今年で通算5回目の出場でした。
コースが毎年マイナーチェンジされるので、飽きがきません。 距離がアバウトだけど、ロードじゃないし、これでいいなんて思います。 体重はついに一週間前に72kgまで増加(レース後の風呂上がり時は70.5kg)。 ということで、少しでも身体を軽くしたく、 ザックをやめて小さなウエストポーチに水を入れたフラスク+ジェル1袋。 いつものデジカメも持たず。無駄な抵抗ですが、しょうがない。 今年はトレラン系知り合いの多くは、同日開催のもうひとつの大会に 行ってしまってるんだろうと思っていたら、意外といらっしゃいました。 会場でご挨拶した方も予想以上でしたし、 スタート最前列には、マカニ・トモさん、二列目にペターさん、リキさん。 みんなハセツネは残り枠の一発狙い? 優勝候補のカモシカのような身体の宮原選手。 お顔もどこか鹿に似ています。 3年前の「北丹沢」。落石負傷リタイアした時に、早めに風呂に入ってたら、 早くにゴールした(もちろん優賞)宮原選手と洗い場で隣り合わせ。 謙虚な姿勢が好感でして、それ以来、彼のファンです。 今年の参加賞。さっそく履いて出走。 さて、レース前半はたぶん過去最高のペースダウン。 前半途中の元気な応援オジサンから聞いた順位は、150位?前後。 重くなった身体に鞭打って、後半から前にいる人をわずかに抜くような展開。 体重が重いと、登りが極端に落ちると思っていたのに、 緩やかな登りは腰と手を意識して(競歩っぽい感じ)進むと意外に稼げますが、 下りは、着地時に自然とブレーキがかかってしまうようで、厳しいもんでした。 今年は折り返しの常福寺手前の林道でのすれ違いポイントがなく、 誰がどの位置なのかが見当つかず。 (ついたところで、どうしようもないけど) 復路後半のアップダウンに今年も同じようにげっそりしつつ、ゴール。 タイムは、絶不調だった昨年と同じ、3時間12分でした。(順位はまだわからず) 変態的?な練習で巷では有名なウェルさんは、 2時間台前半と驚異的なタイムで一桁順位、びっくらこきました~。 昨年の肋骨骨折後。無理して、大山、佐倉にでてしまい、 ちょうど昨年のこの大会から、悪夢が始まりました。 それからというもの、ランニングに対するモードもどんどん下降の日々。 (音楽再開という転機があったわけだけど) 最近はタイム更新や知り合いとの鬼ごっこをやる脚力と心拍もなく、 その時の自分に対して、頑張ればいいや的になってます。 そんな気分で今回の30km部門は走る前から長く感じましたが、 終わってみればあっという間で、やっぱり気持ちいいもんです。 前夜がライブ&打ち上げで、疲労モードだったので、 今回はお風呂も飲みもチョンマゲローと河辺で済ませて、終了~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[◆トレイルランニング] カテゴリの最新記事
|