山科と綾部
朝から電車で山科へ。
実家の車を借りて、家族で奥さんの実家の綾部へ。
山科では、田植えの終わった田んぼがたくさん。
夜はカエルがないていた。
このカエルの泣き声を向日市に住んでいたときのことを思い出す。
春から夏にかけて、寝るときにいつも聞いていた泣き声だ。
住んでいるときは、うるさく感じた泣き声も今では、貴重なものに感じる。
綾部では、一日じゅう子守り。
奥さんは、しばしの休息。
子供はいとこ達と楽しそうに遊んでいた。
学生の頃は保父さんになりたかったので、
子供と遊ぶのは楽しい。
いろんな発見がある。
一緒に遊ぼうよと手をひかれるととても嬉しい。
自分を必要としてくれる人がいると言うのは、幸せなことだなー。
また、二歳くらいの子の手が柔らかくて気持ちいいのだ。
車を運転中に、みんなが寝てるのを見ると、
お父さん頑張ってるなー。
と自画自賛すると共に、自分の父親にも感謝の気持ちが湧いてくる。
綾部では、お花が好きなおかあはんと花の話をしたり、子供の話をしたり。
楽しい時間を過ごした。