カテゴリ:人材育成 企業版
本日はとある会社の営業メンバーに研修。
TA(交流分析)をやっていました。 そのTAを進化させるために見つけた本。 幸せの心理学(上下) 今まで以上にTAの理解が深く幅が もてた印象の本です。 生きるとは対人関係をつくること。 まさにその通りで、職場でも家庭でも 好循環な人間関係が幸せのもとです。 TAでいう自我状態を場所と場合に応じて 使いわけるというリーダーとしての 必要な要素がかかれていました。 さらに気づきについて 気づきとは、 『直観』と『反省』がワンセットなんだとのこと。 「あっそっか、そういうことだったのか」と直観で感じる。 その後 「だからこうすればよかったんだ、こういうことが悪かったのね」と反省する。 そうして前に進むことで人間的な進歩や成長があるのだということだと思います。 TAは社会的相互関係の分析なので 実はかなり奥深く難しい。 (下)の方はまだ途中でして、 読んだら報告します。^-^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/27 08:32:48 PM
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