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テーマ:UFOキャッチャー(436)
カテゴリ:その他フィギュア
あんまりソワソワしないでぇ~♪
懐かしの「うる星やつら」DXフィギュア。 私は14箱捕った悪者です。ヽ(´ー`)ノ 高橋留美子は、おそらくデビュー作?の「ダストスパート」で、衝撃を受けました。 あんなテンポの良いギャグコメディーは、それまで無かった!そして作者が女流と知って、驚愕。女流作家が少年漫画を描いた時の独特の違和感が皆無だったから。 そして連載開始された「うる星やつら」。ほんっと面白かった!!O(>_<)O シリアスな「人魚シリーズ」も見逃せませんね。 この高橋留美子先生。 日本初の漫画スクールである、小池一夫のスタジオシップがたちあげた「劇画村塾」の第一期卒業生なんですね。 「漫画はキャラ立てだっ!」という小池一夫の教えを完璧に具現化させています。(小池一夫氏自体は、後に妙な方向に・・・むにゃむにゃ・・・) さて、フィギュアは・・・ おー!今時こんな清楚な制服の女子高生いないよ!(笑 あまり動きの無いポーズなんですが・・・ 普通のハイソに白いズックという組み合わせが、懐かしくって良い感じ。 お顔は・・・似てるんですが、もう少し瞳が・・・惜しい。 それでも、けっこう良い感じですよ。 んで、やっぱこれだねぇ。 そしてお次は・・・ 一転して動きのあるポーズ! うん、これはイイ! アニメの「うる星やつら」は、作画担当の人によって、グラマーになったりスレンダーになったりでしたが、この位がちょうどいいかもね。 んで、角度を変えて撮ると・・・ 飛んでるように見えません?(^^; 私的には、制服姿で飛んでるトコが好きでしたが。 実はあまり期待してなかったフィギュアでしたが、私はかなり気に入りました。 「うる星やつら」と言えば、私が未だに劇場用アニメのベスト10に入れる「ビューティフルドリーマーズ」もありました。 SF的でもあり、ミステリーとしても上等で、何より誰の心の中にも残っている郷愁を掘り起こしているところが素晴らしかった。 それにしても、なぜ今になって「うる星やつら」なの?という謎は残るプライズではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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